やっつけ仕事になっちゃうとやだけどさ

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☆『猫のスーは思う　足は二本でいいボクは手がほしい』　主人公・二本足のスービジュアル初公開時のペライチ☆

「働き方改革」なんてワードがあちこちで飛び交うようになった昨今、「週一くらいは休んでいいんじゃないの？　」と思った日曜日。

朝起きてすぐ作業机に向かう日曜日もあるし、ぐずぐずとなかなか起きないで過ごす日曜日もある。

おもいっきり天気が良くて、めずらしく陽がさしこんできた午後。部屋で寝っ転がりながら、ずいぶん前に買っといた村上春樹著『騎士団長殺しー第1部ー』をページを巡ってはみたけど、ぽかぽかと暖かい陽射しにつつみ込まれながらうとうとと眠りにおちてしまうのだった。

ほとんど100%と言っていいほど、4コマまんがを描くことに傾向してしまっている今日。

春はそこまで来てる。そろそろ小説を書かないと、文学賞に応募するという目標を果たせなくなる。

この日は無理だったけど、大好きな村上春樹さんの作品でも読んで、また「小説を書きたい」と純粋に思えるように、自然にシフトしていきたい。そもそも小説を書いていたって、4コマまんがを描くことはジャマにはならない。合間に、休憩がてらに描けばいいことだ。

さて。

SNSやブログの状況を話題にあげるとするか。

インスタグラムははっきりいって停滞してる。投稿すれば「いいね」は確実にもらえるようになって、これは嬉しいんだけど。なんか安定してきてる感じがして危機感を抱いてる。

「なんらかの手を打たないとマズいだろうな」

僕のツイッターはフォロワーが3人しかいないので、ツイートしたって誰が見てんだろうって世界。それでも先日、反応してもらうことを狙って、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の話題をツイートしたら「いいね」が2つ付いた。昨日もアニメ『虚構推理』のOP曲を歌う「嘘とカメレオン」に触れたツイートにも1つ付いた。たった1つ2つの話だけど、常になんの反応もないツイートを繰り返してる僕からしたら、たった1つでも嬉しい。

ゼロだったものが「1」になるってのが嬉しいんだ。ゼロじゃ、なんにもできないんだもん。

ツイッターにはツイッターの、インスタグラムにはインスタグラムのやり方があるようで、そこらへんをやりながら学び、「阿倍カステラ」の活動に影響を与えられるような自己メディアに成長させるのが目標なんだから、日々の「反応が薄いなあ〜」なんていう、どうにもならない感想じゃなくて、これからどうしていけばいいのかを考え即実践をすることを繰り返すのみだね。回せPDCA！　って感じ。

このブログも、アクセス数なんてほとんどなくて話にならないのだけど、この2日間くらいはぽつぽつと増えてる。

あんまり大した記事を書いてもいないんで、これはこれで仕方ないと思ってるけど、各SNSと連動させて展開するような、この先の戦略を考えないといけないだろうね。

23:01

ブログ公開まであと1時間を切った。

4コマまんがの毎日投稿を継続していたインスタグラムに、今日（23日）は投稿しなかった。

日曜日だからって休みにしようとかなんとか言いつつも、これまで毎日続けてきたもんで習慣になってて、なんだか気持ち悪い感じがしてる。

「あ〜、こんなことだったら投稿しとけばよかったなあ」って思う。

間に合わせで、今から描いて投稿したところで、やっつけ仕事になっちゃうかもしれない。

だけどこれからもう一度、作業机に座ろう。

もしかして、日付けが変わる23:59までに間に合ったなら何食わぬ顔をして投稿しよう。

というわけで、ブログはここまで。

☆『画用戦士カステラロボ』エピソード6「カステラロボ発進」☆