カステラ書房の毎日

webで小説やエッセイを書く〝阿倍カステラ〟の勤務先。それが『カステラ書房』。今日もひっそりとオープン‼︎

自分を憐れめば人生は終わりなき悪夢だよ

自分を憐れむな 自分を憐れめば人生は終わりなき悪夢だよ



文豪ストレイドッグス』第2クール19話で太宰治中島敦に言ったセリフ


ずっと『文豪ストレイドッグス』を観ている。この物語は名言にあふれてる。登場人物が皆実在した作家と同じ名で、その作家の作品に纏わる名を冠した異能力を持つという設定がある。故にその人物のキャラ設定が元ネタとして実在した作家の人生や作品とリンクしたものになっている部分もあり、名言もその場合もある。


アニメを観ながら新しいキャラが登場し、その名前が聞いたことない名(作家)だったり、知ってはいるけどさほど知識を持ち合わせてない時は、一旦アニメを中断してその作家名をググってその作家を調べたりする。この物語は大したもんだ。ほんと勉強になるっていうか、それまで興味のなかった作家に興味を持たせてくれる。



22:05


パーソナリティが代わったという理由で10年以上つづけて(毎日のようにといつわけではない)きたラジオ『スクール・オブ・ロック』を聴くと習慣がなくなった。その代わりというわけではないけど、radikoで『きゃりーぱみゅぱみゅのなんとかぱんぱんラジオ』を聴きながら書いてる。


ここのところ夜に一食で済ませているのだけど、今日は夕方に空腹が気になってしまい結果インスタントラーメンを食べる羽目になった。おかげですでに小腹がすいてきたが生憎ラーメン以外、特に食べるものはないし買いに出かける予定もない。水道水を飲んで凌ぐか。



冒頭のセリフ。太宰治は「たまには先輩らしいことを言わせてもらうよ」みたいに前置きして、項垂れる中島敦に言ったのだけど、「(自分の)人生は終わりなき悪夢」だと認め受け入れている身からすると、そんなことを言ってくれる存在の有り難さを感じる。『文豪ストレイドッグス』の中で描かれている「太宰治」は、とてつもなく魅力あるキャラなんだけど、ますます好きになってしまうよね。


それが結果的に、これまであまり読んだことのなかった太宰治の作品を読むことにつながるのだから、この『文豪ストレイドッグス』は大したもんだよ。



第24話 「若し今日この荷物を降ろして善いのなら」なんか、最高のストーリーだね。