カステラ書房の毎日

webで小説やエッセイを書く〝阿倍カステラ〟の勤務先。それが『カステラ書房』。今日もひっそりとオープン‼︎

公開100日記念日を『ゆるキャン△』と佐々木恵梨さんの話で


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☆本文中で話題にしている佐々木恵梨さんの『おかえりなさい 少年たちよ』MVより





僕は基本的になんでも後回しにする性格なんだ。

そんな性格は、悪い方に作用することはあっても逆はない。

良いか悪いかで言ったら、「良くはない」といったところか。いや、まわりくどく言わなくてもいい。悪いっ! ぜったいに悪い!



僕は心の病気を患っていて、もう長いこと鬱ぎ込んでる。

なんとかかんとかだましだましSNSで創作活動を公開したりして、微かな希望を手さぐりして自分なりにあがいてた。でも、それも長くはつづかなくって。辛うじて継続してきたこのブログでさえ、記事のタイトルに「病気療養中」なんて付けて、その内容も病んだものになってしまっていた。



何度となく言ってることだけど僕の家にはテレビもパソコンもないので、いつも iPhoneで配信アプリ「TVer」「GYAO! 」「FOD」やYouTube、Abema などを観ている。

Abema は契約してるわけじゃないんで、無料で観られるコンテンツをいつも漁っている。それも期間限定のものが多いもんで。今日はアニメ『ゆるキャン△』の無料配信の期限日だったので全話観てしまおうと気合いを入れてた。Abemaビデオは親切で1話分のストーリー部分が終わるとすぐに次話に自動で切り替わる。でもさ、その後にもエンディング曲や、『へやキャン△』なるミニコーナーなんかもあるわけで、その自動切り替えをいちいちキャンセルしなくてはならない。うっかり忘れてしまうと次話に切り替わってしまうので、また前話に戻ってエンディング付近にスキップさせる必要がある。


そうやって毎話聴いていたエンディング曲『ふゆびより』。その歌声が心地よくて癒される。いわゆるウィスパーボイスって言ったらいいのかな。何話も連続で観てたらエンディング曲なんてスキップするもんだけど、観た回数分確実に聴いてる。

すると歌ってる人のことに興味がわいてくる。シンガーソングライター佐々木恵梨さんのことを調べてみる。『ふゆびより』のMVを観て歌のイメージとぴったりな人だったので感動する。YouTubeでいくつかの彼女のMVの中に山梨県身延町の町の歌『おかえりなさい 少年たちよ』を見つけた。お〜〜〜!

こんな素敵な歌がある身延町!さぞかし素敵なところなんだろうなってMVを観てたら、それが『ゆるキャン△』の舞台だと気づく。遅い! 劇中に出ていた「みのぶまんじゅう」のことも思い出す。まったくもって知らない町だったけど、すでにドラマでもアニメでも観てる。素敵な町だ。


そんな素敵な町の風景と、佐々木恵梨さんの歌声に心が洗われるよう。

着ている衣服は洗濯機にぽいって洗えるけど、心ってこうやって洗うんだって再確認した。まとめて洗濯した衣服を快晴の空の下で乾かしたような清々しい気分になる。いつの間にか洗濯物はずいぶんと溜まってたんだ。



だから。冒頭の書き出しには意味があった。なんでも後回しにする癖のある自分が、何かのきっかけによって「えいっ、やあ! 」と動き出す可能性だってなくはない。それに期待したんだ。


おかげで今日はアニメ『ゆるキャン△』を10話分観て、佐々木恵梨さんの『ふゆびより』を10回は聴いたわけだから、心の洗濯は出来たと思う。


だけど僕の生活は思いの外乱れてしまってるから、現実の洗濯物も溜まってしまっている現状をなんとかしないと、前へ進めないなと気がついた。オーケー、わかりましたわかりました! それならそれで難しい問題ではない。後回しにしなきゃいいわけで。


だからそれを、「すぐにでもやります! 」ってことにはならないのがもどかしいけど。そう遠くない未来にきっとそれができるような気がしてる。


そんな訳で(どんな訳? )、今回はこのブログを始めて記念すべき100回目の記事だから、「病気療養中」を記事タイトルから外してみた。


話題としたアニメ『ゆるキャン△』は2018年に放送されたもんだから古い話なんだけど。

2021年にはseason2 の放送があるようなので、「いや〜古い話とも言い切れない! 」と無理やりぺこぱ松陰寺っぽくまとめてみたりして。