カステラ書房の毎日

〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラが所属する『カステラ書房』

「気合い」という言葉史上最高にかわいい上戸彩の「気合い」by 『高校教師』(2003年)

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☆ドラマ『高校教師』(2003年)より☆





ステイホームという名の引きこもり生活中、ろくでもない食生活を繰り返してた。


とくにメニューのバリエーションが極端に少なくなっていて、食事をすることすらウンザリしてしまってる。「もうインスタントラーメンは食べ飽きたなあ」


今日の夕食もインスタントラーメンで嫌々ながら食べたのだけど、後味の悪さと満足感の無さから急遽スーパーに買い物に行って、ヨーグルト(400g)をペロリと食べた。カンタンなもんだ。身体が欲してるものを求めて本能的に行動したんだ、そうヨーグルトが食べたかったんだ。おかげで満足感も満腹感も得られてひと休みしてる。



昨夜から夜通しでドラマ『高校教師』(第7話まで)とアニメ『咲 -saki-』(第14話まで)を観た。


上戸彩がね、先生と初デートの約束をして。その日が雨の予報が出てたもんだからてるてる坊主を作って。それでデートの日が快晴になって先生にてるてる坊主を見せながら「気合い」って笑顔で言うんだけど、あんなに可愛い「気合い」を聞いたことがない。まちがいなくナンバーワンだね。

それで思い出したけど宮崎あおいさんの「カゴメ」は、何回思い出してもあの可愛さが蘇ってくる。カゴメのナンバーワンは揺るがない。



咲 -saki-』のキャラクターは可愛いんだろうけど、作画はあまり好みではない。顔に対する目の大きさが一番の理由かな。それと原村 和(のどか)の胸がやりすぎじゃないかってくらい大きくてあんまりだよ。でもね、キャラそれぞれに物語があり個性があって魅力があふれていて、それがこの作品の面白さなんだよね。ずっと不思議に思ってた。麻雀なんて全然わからないのにここまで観てるのは、そこが面白いからなんだ。作画で言うと好きな部分も結構ある。片岡優希や天江 衣とかはいいな。デフォルメになるギャグシーンに笑ってしまう。この二人に限らずデフォルメになる作画は気に入ってる。


「作画はあまり好みではない」とは言ったものの、それを遥かに上回る好みの部分があるからハマってるんだろうね。



さて、ゴールデンウィークも終わり久しぶりの平日に郵便局へ出かけた5月7日の木曜日。道すがら休業している店が目についた。郵便局にしか用事はなかったからすぐに帰ったけど、ぷらっとどこかに出かけるのが当たり前になるにはまだもう少しかかるんだろう。