☆したむきちゃん。サングラスの下の目もたぶん♡ ☆
住んでる所のすぐ近くに割と大きな国道があって、その両サイドには車の大手メーカーのディーラーや販売店がほとんど各社並んでいる。
僕が歩く頻度が高い側の販売店には花壇がある。歩道を歩いてると色とりどりの花がいつも元気に咲いている。それで前々から不思議に感じていた。
「なんでこんなに元気なのかな? 」
購入してから3ヶ月は経過しているウチの鉢植えトリオは、購入した順にプリムラ ポリアンサ、マトリカリア、カランコエ ウエンディ。彼らは皆、ほとんど花は枯れてしまい、かろうじて次の新芽が細々と育っていくつかの花を咲かせてるくらいだ。
コロナ感染問題の影響か、ゴールデンウィークは長めに休業していたような感がある大手メーカーの販売店。営業再開の朝、偶然に通りかかった。
社員一同で外回りのゴミ拾いや清掃活動をしていて、中でも多くの人が作業しているのは花壇の手入れだった。最初はゴミを拾ってるのだろう、と思ったのだけどそのゴミを入れたはずのパンパンに膨らんだビニール袋の中身は花だった。
枯れた花や元気なく萎んだ花はこうして摘んでるんだ。
そんな難しくもないはずなのに出せなかった答えの正解を生で見せられて、「そりゃ、そうだよな」って納得した。
前回の記事は、ドラマ『高校教師』(2003年)のことでちょこっと書いてみようと思っただけなのだけど、書きながら気持ちが高ぶってきて結果的に『新世紀の詩』にまで行きついてしまった。0時更新というお約束の中、日付けが変わる1時間程前から書き始めたのに、熱が入ってくると時間をすっかり忘れてて、ギリギリの時間まで編集作業をした。おかげで『高校教師』の内容にふれてる時に、役名なのか役者名なのかが統一できず、修正途中で公開することになってしまった。
また日を改めて、『新世紀の詩』については書きたいと思ってる。
5月10日、日曜日の今夜は早めに原稿を仕上げてのんびりしたい。