□TBSテレビ『SPEC 一挙放送SP』
6月11日(木) から6月25日(木) にかけて再放送中。記事の内容は第4話より
【一部ネタバレの可能性あり】
現在放送中のドラマで毎週欠かさず観てるものだけでも結構な本数あるのに、コロナ禍による影響で代替えで再放送されてるドラマも多くて困ってしまう。
やっぱり、現在再放送されている『SPEC 〜 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』(あータイトル長い! 漢字多い! )、なんかは面白いの知ってるからどうしても観ちゃう。
だからといって、『SPEC』(都合によりタイトル一部省略・理由明白)で記事を書くか、というとそれにはどうも二の足を踏んでしまう。
10年も前から人気のドラマに踏み込めない理由
この『SPEC』は連続ドラマが放送終了した後も、スペシャルドラマやら劇場版やら続きがあって、おまけにアナザーストーリー的なものまでいろいろあるみたい。僕だってそこそこは観てるはずだけど、そんなに詳しいわけではない。この手のドラマってマニアックなファンも多いだろうし、あんまり知りもしないのに10年も前から人気のドラマには踏み込めない理由がそこにはある。サッカー日本代表の「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」風に言ってみた。
□ABEMA TV『abema prime』6月22日(月) 21:00〜22:54
すでにレギュラー陣はスタジオに集結してるのに、自分だけ未だリモート扱いにふくれる穂川果音さん。この番組が終わってから、この記事の編集と最終追記分を書き上げている阿倍カステラ。深夜1:00 に毎日更新
でもさ、昨夜から今日にかけて『SPEC』を2話分、観たからね。それなりに書きたいことだってある。面白いドラマだからさ。それにあんまり気にする事もないんじゃない? って思うんだ。
という訳で、阿倍カステラの「テレビ買ってよ」episode6 は、「禁断の『SPEC』はじめました」と題し、もうすぐ夏本番、冷やし中華はじめました的にお送りするよ。意味わかる?
令和を代表するドラマウォッチャー・阿倍カステラが、忙しいスケジュール(ドラマ視聴)の中、第4話、第5話と観てんだからさ、しっかりやるよ(ドラマを観た事を無駄にしないとの意)。
でも今回は「読むドラマ」でやってるようなドラマ内容の「振り返り」要素は無しで、新企画による二つのコーナーを軸に構成したい。
[ 禁断の『SPEC』はじめました ]
まず、一つ目の新コーナーは、
有村架純の「温故知新」
□この画像のみ第3話より
『中学聖日記 特別編』放送終了につき〝聖ちゃんロス〟の皆様に提案する「聖ちゃんで空いた心のスキマは雅ちゃんで埋めましょう、ドーーン‼︎ 」by 喪黒福造 風。
『SPEC』第4話の雅(みやび)ちゃん。
警視庁に勤務している第五課未詳の嘱託係長・野々村 光太郎(竜雷太)と婦警・正汽 雅(有村架純)。雅は野々村係長の愛人でもある。
仕事中に雅が未詳に訪れる度に、その都度慌てて結婚指輪を外す野々村が滑稽で愉快だ。
第4話 丁の回 「希死念慮の饗宴」では、「自殺サークル」絡みの事件を捜査中の野々村に、
「女房も登録させたら、自殺サークル」と野々村に言う雅ちゃん(有村架純)がこわ可愛い
未詳への来客者の案内役を担当しており、いつも来客を連れてきた際にその来客者を未詳の面々に紹介した後で、「では、はりきってどうぞ〜」と言うのが、めっちゃコミカル。その時の画像が冒頭のやつ。
続きまして、二つ目の新コーナー
当麻 紗綾の本日も「いただきました」
同じく、第4話 丁の回 「希死念慮の饗宴」より。
①まず、机の上に土足で上がり天井に額を当てる
②毛筆を握り天高く上げ、目を閉じて精神集中 事件に関連するワードを半紙に墨で書く
③それらの半紙を束ねて細かく千切る
④千切った半紙を頭上にばら撒く
それを浴びながら思考を巡らす。脳内に数々のワードが浮かび上がる。その中から犯人を特定するワードをつかみとるイメージで
⑤「いただきました」のキメ台詞
前話までの「いただきました」は、厳しい表情でのキメ顔だったが、今話は一瞬笑顔を含んでるようにも見えた。事実「いただきました」と発した時も口角が少し上がっていた。
良い子のみんなには正しく手順を確認してやってもらいたい。僕が小学生の時にこれ見たら絶対に真似してたという自信がある(必要のない自信が、そこにはある)。
やった後の片付けは掃除機でやりがちだけど、これじゃあすぐ掃除機の中ぱんぱんになるよ。
この調子で『SPEC』第5話もやろうかと思ってたんだけど、以外に撮れ高(ここでは文章量を言う /『阿倍カステラの「テレビ買ってよ」』は仮想TV番組だから)があったので、代わりに『SPEC』とは別の新企画をやりたいと思う。
またまた新コーナー登場!
カステラCDTV
◇「こと」予測変換 最新ランキング⁉︎
このブログを読んでる人なら誰もが知ってる、「事」と「琴」による熾烈なランキングバトル。一応、知らない人のために(それが大半)説明する。
僕の使っているiPhoneで、文字を打つ際の予測変換機能が、僕は「事」を使いたいのに、やたらと「琴」を推してくる。それは以前に間違って「琴」を選択してしまい、それが反映されて予測変換の上位に「琴」が全盛期の宇多田ヒカルさんみたいに君臨しだしたのだ。「こと」と文字を打つと予測変換に「琴」がトップに出るから、「事」を使いたいのにまた間違えて選択してしまい、それがまたランキングに反映される、といったループが繰り返されてる。
奇しくも現在、ドラマ『M 愛すべき人がいて』が放送されているけれど、あの頃の浜崎あゆみと宇多田ヒカルがトップを争っていたランキングバトルが令和に甦ったみたいだ。ちなみに令和を代表するドラマウォッチャーの僕はそのドラマを観てないので、的外れだったらごめんなさい。
それでは気になる最新ランキングみてみよう。せーのカウントダウン!
□6月22日(月) 9:51 のランキング
☆ちなみに、画像上部の文章はスルーしてください
「なんと、琴が未だに首位をキープ」
1位 琴
2位 事
3位 言葉
4位 こと
5位 コト
やはり、「琴」と「事」が激しいトップ争いを繰り広げている。1位に輝いたのは「琴」でした。
【番組後記】
更新時間1分前に番組後記を書いてなかった琴を思い出したが、時すでに遅し。琴はわざと。