カステラ書房の毎日

webで小説やエッセイを書く〝阿倍カステラ〟の勤務先。それが『カステラ書房』。今日もひっそりとオープン‼︎

阿倍カステラの「テレビ買ってよ」ep12 禁断の『SPEC』はじめました(その壬)

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オープニングトウマ

「だから馬鹿は嫌いなんだよ」



□TBSテレビ『SPEC 一挙放送SP』

2020年6月11日(木) から6月25日(木) にかけて再放送された分を、見逃し配信で一話ずつ視聴して記事を書いています。今回は第9話より。

見逃し配信は「TVer」で。第10話はまだ視聴できる(注・本日7月2日 23:55 終了予定)


【ネタバレの可能性アリ】

でも、あらすじをすべて取り上げてる訳ではない。



『カステラ書房の毎日』は深夜1時に毎日更新中‼︎

しかしながら今回、更新時間が遅れました事をお詫びします。たま〜に、やらかします。


⚪︎阿倍カステラの「テレビ買ってよ」

⚪︎読むドラマ


など人気企画を日替わりで更新してます。


「禁断の『SPEC』はじめました」シリーズも今回を入れて、残すところあと2回。

名残り惜しいけど、「名残り惜しけりゃ全て良し」ということわざにあるように(そんなモノはない! )、良しとしよう。


おっと、いつもの更新時間もオーバーしてるんでさっさと行こう。

今夏、冷やし中華をまだ食べていない阿倍カステラがお送りする『SPEC』を題材にした通学路通行禁止の寄り道トークバラエティーをお楽しみくださーれ。





◇未詳事件特別対策係


野々村「そのライト、どこから持ってきたの? 」

当麻桜田通で撮影やってて落ちてました。ラッキーすよね」

野々村「え? 当麻くん」

当麻「なんすか? なんか問題ですか? てか犯罪ですか? なに罪ですか? 道に落ちてた撮影照明借りパク罪ですか? 」

野々村「窃盗罪」

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うん、今回は明らかに違法行為。

以前、親子丼11人前食べた際には「高タンパク高カロリー取締法」により罰せられる事はなかったが、今回は現実的に「窃盗罪」でアウト!


話をそらすかのように「寒いっすね、電気ストーブつけますか」と当麻。

「電源は? 」と野々村係長(この時点ではクビになってるが)。

現在、未詳事件特別対策係は抹消され、嫌がらせのように電気を止められている。


「捜査一課の辺りから電源を引いてきたんですよ」と、コードリールを引っ張ってきて電気ストーブやらなんやら電気コードを刺しまくってタコ足配線にして、「あいつら馬鹿だから気づきませんよ」と当麻。

さらに「あっ、鍋しますか? 流行りのタコ焼き鍋しますか? 」とIHクッキングヒーターの電源を入れた瞬間にアウト! 電源はショートした。


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見よ、このなんとも見事なタコ足配線

そら、ショートもやむなし






[ワンカットコーナー]

Psychometry 美鈴ちゃん

第9話 壬の回「冥王降臨」での、志村美鈴(福田沙紀)のワンシーンを切り取ったワンカット。


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(瀬文に)「生きてください」


「兄と会話したくて芽生えた力だったんでしょうけど、もう必要なくなったんで消えたんです。ほっとしました」

サイコメトリングのSPECが無くなったと瀬文に話す美鈴。


「(死んだ)兄のためにも私は、私の人生を歩もうと思います」と、今後は画家として兄に褒めてもらえるよう頑張ると言い、「だから瀬文さんも、兄の事にこだわらず自分の人生をきちんと生きてください。兄もそれを望んでいると思います」


美鈴のその言葉に、土下座し無言で謝る瀬文。

そんな瀬文に、「真実なんてどうでもいい。兄の敵(かたき)とかつまらないこと考えないで、生きてください」と美鈴は訴えた。



終盤になって美鈴はもう一度サイコメトリングを使った。SPECは消えてなかったようだ。






オープニングトウマ extra edition


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「泣き呆けてるかと思ったらさすがっすね」とすき家の牛丼弁当の紅生姜入り小袋を瀬文に投げつけた当麻。瀬文はそれを顔に当たる寸前でキャッチした。


当麻「美鈴ちゃんとこ来ると踏んで待ってたんすよ。牛丼食いなっせ、た〜んと食いなっせ」

当麻「暗いなおみゃ〜は。ただでさえ湿気た絵筆みたいな匂いしてんのによお」

当麻「みんな心配してますアンド迷惑してます。早く帰って来なんせ」


優しい言葉をかける当麻の、その言葉が独特すぎる。



瀬文「おれはもう刑事をやる資格なんてない」

当麻「そうやって男はすぐ逃げ口上にするけど、単に卑怯なだけですよ」

瀬文「おれは逃げん。卑怯者でもない。志村の敵(かたき)は必ず討つ」

当麻「私情は禁物です。何べんも言っとるがや」


刑事として事件に向き合うと言う当麻に、SPECホルダーを法律で裁けるのかと瀬文。

「それを考えるのがこの私の頭脳です。私が追いつめてみせる。だから私は未詳にいて、てめえの帰りを待ってんだろうがよお」


それでも瀬文は志村の敵討ちに向かう。

瀬文が去った後、「だから馬鹿は嫌いなんだよ」





それは 人間の可能性を信じる者と 閉ざそうとする者の戦い

◇再び未詳事件特別対策係



警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係を退職して、特殊能力者対策特務班警視庁公安部公安零課(あーすごく長い! あーすごく漢字多い! )入りした瀬文を探すため、アグレッサーを挑発すると言う当麻。


野々村「殺されちゃうよ」

当麻「大丈夫ですよ。私にも係長にも、SPECはあるはずですから」

野々村「えっ、何のSPEC? 」


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当麻「さあ? でもあたしの脳でずっと眠ってる残り90%の内のどっかが私の思いに応じて目覚めてくれるはず」


当麻「それが私たちの未来を切り拓いてくれると思います」

野々村「なるほど。これは人間の可能性を信じる者と閉ざそうとする者との戦いだね」


「いいこと言いますね。遺言みたい。じゃ」

そう言って未詳を去る当麻。


野々村「遺言か。死ぬのかわし」






有村架純の「温故知新」


『SPEC 一挙放送SP』以前に放送されていた中学聖日記 特別編』

末永聖 役の有村架純さんを見られらなくなり「聖ちゃんロス」になってる皆様に提案する〝心のスキマを埋める方法〟

「聖ちゃんで空いた心のスキマは、雅ちゃんで埋めましょう」企画


だったのに、『SPEC』のストーリーが最終話に近づくにつれシリアスになり、正汽雅(有村架純)の出番は極端に減ってきている。

さて、今回はどうだろうか?




野々村「実は、弁護士をやってる妻から、君を訴える書類を預かっていてね」


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「え、なんで私が訴えられるの? 」

野々村「法律によれば、奥さんは愛人に慰謝料を請求する権利があるらしいんだ。(書類の)中、見る? 」

「ふざけないでよ」と野々村係長をビンタ


「光っちのバカ! 別にあんたとなんか付き合ってないんだからね」と走り去りながらも「バカ、光っちのバカ」と雅ちゃん


雅に危険が及ぶことを恐れ、自作自演で別れるように仕向けた野々村係長だが、あんなにあっさりと騙されて逃げるように走って去られると、雅ちゃんの人格の方を疑ってしまうよ。


実際この第9話でもストーリーのシリアスさが加速。一 十一(ニノマエ ジュウイチ / 神木隆之介)が次々に敵対する人物を殺している状況がある。事実、この後野々村係長はニノマエによって命を奪われかける。


雅ちゃんにシリアスシーンは似合わないからますます出番はなくなりそう。

次回、最終話に正汽雅は登場なるか⁈





当麻 紗綾の本日も「いただきました」


今話は放送時間的にも「いただきました」が遅め。

野々村係長も瀬文もいない未詳事件特別対策係の天井に頭をつける当麻。


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「首吊り⁈ 」じゃ〜ない!




毛筆に墨をつけ書き始める時、気合いが入ってるのか、いつも以上に目を見開き、


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ジャパニーズホラーチック?


しかも途中にも二度ほど、このジャパニーズホラーチックに目を見開き書くカットがあった。とにかく今回は気合いが入ってるんだって。




そんな表情だけではなく、半紙に書くキーワードにも気合いが入ってる感じがした。

終いには「打倒ニノマエ」とも書いていたからね。これはキーワードというより、願望。いや、目標かな?


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そんなせいもあってばら撒いた紙の量もいつもより多く見える。




今回のテーマはそう、打倒ニノマエ。そのためのヒントというか、答えなんだろう。たぶん。それを、


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「いただきました」


やはりキーワードを書いた半紙の枚数は多かったようで、いつもより広範囲に床が散らかってた。


そんな未詳の室内を見渡しながら。

「瀬文さん、野々村係長、お世話になりました」と敬礼する当麻。


そこへ捜査一課の三人衆が現れる。何か手伝える事はないかと聞かれ当麻は答える。

「非合法なことでよければ、ありますよ。ニノマエを倒す唯一の方法」



ラストのニノマエとの直接対決はめちゃくちゃカッコ良すぎる。

ここではあえて触れないけど。


シビれるよ。




〈次回・最終話へつづく〉




【番組後記】


記事はほぼ完成してたのに、予約投稿をセットする前に寝落ちするといった、過去に何度かやらかした失敗をまたやってしまった。

人は過ちを繰り返す生き物、と言いますが、カステラだってそうであります。もしかしたら、オケラだってミミズだってアメンボだってそうかもしれない。いや、そんな話はどうだっていい! 早く更新しよう。



〈次回お楽しみに〉