カステラ書房の毎日

webで小説やエッセイを書く〝阿倍カステラ〟の勤務先。それが『カステラ書房』。今日もひっそりとオープン‼︎

読むドラマ □ case23 『ギルティ 〜この恋は罪ですか?〜』第7話 止まらないドロキュン劇場

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オープニングサヤカ

「ごめん、秋山 」



読売テレビ『ギルティ 〜 この恋は罪ですか? 〜 』

2020年4月2日(火) より放送スタート! 

毎週木曜 23:59〜  記事は7月16日(木) 放送の第7話 より


【基本的に全編ネタバレ】



まずは前話(6話)のおさらいを。第7話の冒頭回想シーンより


秋山慶一(町田啓太)

「瑠衣は大事な妹なんだ。あいつの事はもうそっとしておいてほしいんだ」


寺嶋/東 睦月(神尾楓珠

「ゾクゾクする。あいつも全部失うなんてさ」


萩野一真小池徹平

「こいつは弟だ。東睦月(あずまむつき)、弥生の、俺の別れた嫁の弟だ」





『カステラ書房の毎日』は深夜1時に毎日更新中‼︎

◉阿倍カステラの「テレビ買ってよ」

◉読むドラマ シリーズ

◉カステラのフロックTV

等、人気企画を日替わりで更新してるよ


 〝日替わり〟と言いつつ、最近は新ドラマスタートが相次いでいて読むドラマ シリーズに偏ってしまってはいる

 


 

そんな偏り気味な「読むドラマ」はじめるよ

〝最速の執筆家〟阿倍カステラが車掌も運転手も兼任する「読むドラマ」という名の快速列車。

毎度、脱線に次ぐ脱線でダイヤ乱れまくりのトークバラエティー

今宵も見切り発車で出発進行!


振り返り度 ★★

今回「振り返り度」星2つで割と振り返り弱め? かな。

でも、あらすじ紹介ではないので大胆にもバッサリと端折ったりしてる。

やいのやいの言いながら一緒にドラマを観る感じで読んでもらえたら最高です。





『ギルティ 〜この恋は罪ですか?〜』第8話は23日(木) 放送

その前に第7話を振り返ろう

オープニングサヤカ extra edition

及川瑠衣(中村ゆりかのマンションで「顔を見たくないから」とドアの外から話しかける荻野爽(新川優愛



爽(心の声)「カズくんがした事は間違っているけれど、寺嶋くんを、瑠衣をそっとしておくことなんてできない」


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□言われた通りに玄関で爽の言葉を聞いている瑠衣

となりの部屋の人が聞いてたらどうしよう? とかは心配しないみたい



「もしあんたの欲しいものが秋山の心なら、こんなこと続ける限り絶対手に入らないよ」


「あんたと寺嶋くんが、私とカズくんを潰そうとするなら、私は、カズくんとダメになるその瞬間まで、」



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「カズくんを守ってみせる、妻として」

TBSテレビ『半沢直樹ばりに見得を切る爽がカッコいい。


荻野一真に離婚届を書いといてと言って渡しはしたけど、その後どうなったのかは定かではないので、事実上も妻であるのは間違いなさそうだけど。

元々の曲がったことが嫌いで、自分が正しいと思ったら突き進む性格だから、こうしてわざわざ相手に対して宣戦布告みたいな事をするんだろうね。


爽が去った後で、瑠衣から携帯電話にメッセージが。

「守れるもんなら、守ってみれば? 」



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メッセージを送信した後、大笑いしている瑠衣





ここで、ドラマタイトルカットとなる

というわけで恒例の、

〝ドロキュン〟キーワードチェック⁉︎


前回(第6話)では、〝ドロキュン〟が使われてなくて視聴者を落胆させてしまった(のか? )けど、今回はしっかりと、しかもWドロキュンとなってる。なんだかバスケの反則行為みたい。



「復讐✖️恋心=ドロキュン」

「止まらないドロキュン劇場」


以上、Wドロキュンでした。






◇睦月の待つ教会


睦月に呼び出され教会に来た一真。その教会は睦月の姉・弥生と一真が結婚式を挙げた教会。


その教会で荻野一真は睦月に、元妻・弥生が自殺したことを聞かされる。


ひとつ、衝撃ではあった。

睦月がどうしてあんなに一真を憎んでいたのかが合点がついた瞬間だった。と同時に胸が苦しくなった。


「あれ? 今回で最終回じゃないよね? 」と思ってしまう程に重要な事実が明かされ、その教会でのシーンは割と長めで、サスペンスドラマのラストシーンのようでもあった。


もちろんここで終わるわけもなく、ここで終わったのは一真と爽の夫婦関係だった。


いざ 小池徹平の見せ場

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「さーちゃん愛してるよ。だから、俺と別れてください」


これまでずっと、そのダメっぶりとちょっとサイコパスな一面しか見せてこなかった一真の、男らしさが前面に出たカッコよく見えるシーンとなった。




◇瑠衣のマンション

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「さっきねえ、爽さんが来たの」と義兄・秋山慶一に電話する瑠衣

寝っ転がって電話で話す瑠衣は艶めかしいのだけれど、天井くらいの高さから撮ってるこのアングルがすごく決まってるよね。


このあと、秋山はお店(自身の経営するイタリア料理店)をほっぽって爽の元へ、コックコートのまま走るという始末。

でもさっきの教会のシーンよりこっちの方が動機が純粋なんでわかりやすくて、じ〜んときちゃう。


いつも秋山のことを考えてしまう爽と、その爽のことをほっとけない秋山。


ドロキュンの方程式をいつの間にやらすり込まれていることに気づく。この、してやられた感。なんだろね?




爽(心の声)「どうしていつまでも覚えているんだろう? どうしていつまでも忘れられないの? どうしていつまでも」

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爽(心の声)「私の閉じた片目には、この人がいるんだろう」


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じ〜んとさせてくれるけど、秋山さんよ。店はどした?

いや、まあそれは冗談として。このカットもほんと綺麗だよなあって、うっとりする。


ここにたどり着くまえの爽が歩いてきた街路樹や秋山の帰り道も、草木の割合が多いカットで構成されてる。そこにいつもの高校生時代のカットも短めに挟んでくるんだよね。これがお決まりの手口のよう。




◇爽の実家 


爽に「瑠衣のこと教えて」と言われ秋山は話し始める。

ここでもうひとつの衝撃。


瑠衣は母親に虐待されていたという事実が秋山の口から語られる。



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その母親が矢田亜希子さん。相変わらずの美しさ。

ま、まさか、回想シーンのみ? 贅沢な使い方してさ、って。いや、この先また出てくるよね?



「悪いけど、瑠衣のことかわいそうなんて思いたくない」

「あたしだって、秋山だけが支えだったよ。結婚したあとも。心の中だけでずっと」


唐突に、これは告白にも似て、自分の思いを正直に伝える爽。真っ直ぐなんだよね、いつも。


「母親に虐待されたかわいそうな子は、人の旦那と寝てもいいの? 自分を慰めるためだったら全部壊してもいいの? 」





◇瑠衣のマンション


秋山から、「あいつはお前のせいですべて失ったんだ。だからこれ以上あいつ(爽)に何かしたら本気で怒る」と言われ、「ごめんなさい。もう爽さんには近づかない」と涙を流した瑠衣だったけど、秋山が帰ってしまうとその表情は一変する。



そして第7話最後の衝撃。


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先週の予告で流れた、お皿でも洗ってるのかな? と思われたカットが、実際にはお皿にショートケーキを素手で塗りこんでいるカットだったという事実。
まだまだ瑠衣の復讐は終わらない、といった感じで、「(爽はすべてを失ってない)まだ残ってんだろうが」と言ってその皿を床に投げつけていた。

ラストはなんだか爽 vs 瑠衣を煽るような展開で終わった。次回も激しいバトルが繰り広げられるんだろうね。


〈おしまい〉


【番組後記】

更新時間に間に合わずオーバーしてしまったため、つもる話はまた次回に。では。



〈次回お楽しみに〉