カステラ書房の毎日

〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラが所属する『カステラ書房』

執筆することから距離をとらない


『カステラ書房の毎日』

過去記事 大幅リニューアル計画実施中!

 

 

 

 

✴️現在、『カステラ書房の毎日』では過去記事の整理をしています。

 

これは過去記事です。

 

最新記事として表示されたらすみません!

 

日頃みてくれてる方はスルーしてください。



初めての方は、他にたくさんのドラマ関連記事があるので、リンクより移動してくださいませ。







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castella-a.hatenablog.com






✳️以下は過去記事の一部です


(スルー希望)







まだ全然ダメ!

体調も変な感じだし、食欲もなくてほとんど何も食べてないから元気も出ないという状況。


で、今回はTBSテレビ『おカネの切れ目が恋のはじまり』第2話を題材として書き始めた「読むドラマ」の原稿を掲載したい。それもほんの序盤までしか触れてない。まずはどうぞ。




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「かむなは小さき貝を好む。

これ事知れるによりてなり。

みさごは荒磯にいる。

すなわち人を恐るるがゆえなり

我またかくのごとし


事を知り

世を知れれば、

願わず

走らず、

ただ静かなるを

望みとし、

憂へ無きを 楽しみとす」



第1話に引き続き、猿渡富彦(草刈正雄)による方丈記の朗読で始まる。



その文面が画面上に達筆なる文字で表記されるのだけど、その背景で九鬼玲子(松岡茉優)がヘッドマッサージを施術を受けてる。


「ヘッドマッサージ?」って少々、九鬼玲子という〝世捨て人〟的な人間像からして、不似合いなかんじがしたが、べつに玲子は実際的には世捨て人ではない。ヘッドマッサージにも行くってことだろう。



「ほぐれた頭皮に抜けるそよ風と潮の香り、善き

ありがとう、お試しヘッドマッサージ15分。ありがとう980円」


民宿・みずよう館の縁側に座り片手で手刀を切る仕草をする玲子。

980円という安価だったからお試しで行ってみたってことなのかな。やっぱりいつも通ってるってイメージないもんな。



玲子がヘッドマッサージの余韻に浸りながら、心穏やかにお茶してるところへ猿渡慶太(三浦春馬)が声をかけてくる。条件反射的にイラッとする玲子。



慶太「休みの日も朝は早いんだね。にしてもさあ、世捨て人とか言って、煩悩全開じゃん」

玲子「なんの話ですか?」


慶太「もう〜テレなくていいから。この間、めっちゃ貢いでたじゃん、早乙女さんに」



そう、第1話 衝撃のラストだった。

あれだけ〝清貧女子〟としてその風変わりな性格や生き方を見せられた最後の最後で、すべてをひっくり返すようなラストにズッコケた。ほんと、気持ちいいくらいにね。


慶太「玲子さんの恋のほころび見つけたり」

玲子「私の恋のほころび!」

慶太「あれじゃあ、ホストに貢ぐガチの客だもん」


玲子「私は貢いでなんかいません」


玲子「これ以上、私の頭皮をカチカチにしないでください!」





◇モンキーパス 経理


玲子に言われ、しっかりおこづかい帳をつけてる慶太。そのおこづかい帳の表紙のイラストが一瞬、NHK『有吉のお金発見 突撃! カネオくん』のカネオくんに見えてビックリ! ちなみにこの番組知ってる? おもしろいよ。



慶太の給料が38万円。そのおこづかい帳を手にささっと計算する玲子。慶太は給料をもらって一週間も経たないうちに、すでに使い切っていて23,000円ほど赤字になってるという始末。



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以上。



とてもいいストーリーだった。

ほんとは書きたかったよ!




このブログ、『カステラ書房の毎日』Twitterからの流入が90%近いので、Twitterで告知さえしなければ見られる可能性は低い。誰にも読まれないことを前提にしてリハビリしたい。


定期的に読んでくれてる人には申し訳ないんだけど、筆者は心の病気を患っていて現在、大スランプ状態。これまでやれてたことがやれなくて自分でもショックを受けてる。



なんとかこんな中途半端な文面でも書くだけ書いて、執筆することから距離をとらないように心がけてる。


それまではすいません。







2020.10.6

✳️ 阿倍カステラの独り言〈ドラマ視聴日記&グダグダ話〉



朝から憂鬱だった火曜日。


まあ、僕にとっては毎日が憂鬱なんだけど今日はとくにね。

ある用事があって街中に出てきた。


せっかく街中に出たんで、久しぶりにラーメンでも食べるかと入ったお店が、自分の住まいの近くにあるラーメン屋と同じチェーン店で、もちろんラーメンも同じ味だった。


朝から何も食べてなかったんで、久しぶりのラーメンを美味しくいただくことができた。その勢いで帰りに三ツ矢サイダーも買った。炭酸飲料もそろそろ解禁したいので。



あ〜、この流れでブログ復帰できないかなって思うよ。

毎日やってたことをやんなくなってしまって、張り合いがなくなってしまってるもんね。



☆阿倍カステラのドラマ視聴日記

10月6日(火) 編


フジテレビ『SUITS 2』(主演 織田裕二)第13話


フジテレビ『のだめカンタービレ(主演 上野樹里)第8話


フジテレビ『のだめカンタービレ(主演 上野樹里)第9話


以上。今日は3番組のみ。

外出してたせいもある。



昨日観たドラマの話をしたいんだけどさ。

新ドラマのテレビ東京『あの子の夢を見たんです。』


南海キャンディーズ山里亮太さんの短編小説が原作になってて意外におもしろい。


でもそのストーリーはほとんど妄想なんだよね。妄想ネタをドラマにするってのが一番つまらないやり方だと思うけどさ。でも正面切って〝妄想ドラマ〟なわけだから、その見せ方にはずいぶん工夫してるよう。


第1話のヒロインが中条あやみさんで、本人役として演じてる。

現在23歳の中条あやみさんの女子高生役も見られ、フジテレビ『She』(主演 松岡茉優 2015年4月-5月)を思い出したよ。



ABCテレビ『マリーミー!』(主演 久間田琳加)は、原作がLINEマンガ。

WEBマンガ「100万人が選ぶ 本当に面白いWEBコミックはこれだ! 2018」の女性向け作品ランキングで1位を獲得したマンガだってさ。


そのストーリーはいかにも〝マンガ〟ってかんじなんだけど、この先どうなるんだろう?って、第1話を観たかぎりでは期待感が高まってる。


主演の久間田琳加さん。なんだか独特な存在感があっていい感じ。彼女を観るだけでも第2話以降を視聴する価値はありそう。



TBSテレビ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(主演 松岡茉優)は第4話で最終話でしょ。


第3話の九鬼玲子(松岡茉優)の失恋っぷりが秀逸だったね。

15年間の片想い。玲子の早乙女健(三浦翔平)への想いが伝わってきて胸が苦しくなった。せつなくて良いシーンだった。ほんと、玲子って魅力的なキャラクターだよね。



そんなわけで、令和きってのドラマウォッチャーとしてしっかりと秋の新ドラマはチェックしております。

早いとこスランプから抜け出して、「読むドラマシリーズ」を再開したいものである。


こんなグダグダ話をいつまでも続けてらんないよ。