カステラ書房の毎日

webで小説やエッセイを書く〝阿倍カステラ〟の勤務先。それが『カステラ書房』。今日もひっそりとオープン‼︎

『モコミ 〜彼女ちょっとヘンだけど〜』第7話 🟧 〝ほっこり〟と〝癒し〟の応酬! やさしくなれる土曜の夜【前編】| 読むドラマ□Rebo case128

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〝ダークサイド〟に堕ちた俊祐のその後



テレビ朝日『モコミ 〜彼女ちょっとヘンだけど〜

 2021年1月23日(土) スタート!

毎週土曜 深夜 23:00〜

土曜ナイトドラマ」枠


〈記事は3月13日(土) 放送の第7話より いろいろと引用しています〉





□今回はこちら

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この「読むドラマ□Rebo」 については、記事の最後の方で紹介してるよ






(あのね、ネタバレ注意だよ)





🟧 前回までのモコミ🟧

 

□各キャストのセリフをプレイバック!

 


須田観(橋爪功

「楽しみだなぁ。萌子美の活躍」



ダークサイドに堕ちた清水俊祐(工藤阿須加

「うっせえ、うっせえ、うっせえ」

「みんなクソ」



俊祐「俺のスマホ見なかった?」



岸田佑矢(加藤清史郎)

「花としゃべるって、本当にしゃべるって意味だったんだ」



俊祐「ハングリー精神が全くないんだ。そんなんで売れるの?」



清水萌子美(小芝風花

「お兄ちゃん」



佑矢

「ハングリー精神と売れることって関係あるんですか?」




萌子美「お兄ちゃん。大丈夫?」



前回(第6話)のラスト。

この萌子美の「大丈夫?」が、俊祐が家族に隠していた裏の顔を見せるトリガーとなった。




俊祐「えっ。それ、俺のセリフだけど。いじめられた萌子美を「大丈夫?」って心配する いいお兄ちゃん」


「全部 役だから!」

「うおぉっおぉー(大声)」


「本当の俺はよ。全部 中途半端なんだよ」

「俺が一人で守ってきた花屋 どうなってるよ?」

「俺の居場所 奪われたって事、わかってる? みんなわかれよ‼︎」



萌子美の抱いていたトミー(ヘビのぬいぐるみ)を奪い、玄関に叩きつける俊祐。



「これにて いいお兄ちゃんの役を降板させて頂きます」


俊祐はそう言って玄関を出て行った。



 



 

🔶俊祐が家出した次の朝



□清水家 玄関先


駐車場で自身の個人タクシーを磨きながら須田観が「おはよう」と萌子美に声をかける。


元気なく挨拶を返す孫に

「その顔は寝てない顔だな」


「まあ…俊祐にはびっくりさせられたからな」



萌子美「私…気づいてた」



この後、萌子美は家族に俊祐の秘密を話す。





□リビング


家族みんなでそれぞれのスマホをのぞき込んでる。


俊祐が〝いい人〟というアカウント名で登録してるSNS の、これまでの投稿を見てる。




【参考画像】第6話の使い回し

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□アカウント名 いい人

  アドレス @iihito_dayo にも引くわ〜





【解説用画像】これも同じく使い回し

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俊祐が使用してる SNSっていうのは「Tubetter / ツベッター」

 


鳥のロゴマークイトーヨーカドーっぽいけど、これは正しく「Twitter」のドラマ呼び名

 

この「ドラマ呼び名」っていうのは、特に商品名などに用いるケースが多いんだけど、:固有名詞を使えない(或いはあえて使わない)ときに付けるドラマ内での名称。特徴としてダジャレ的にもじったものが多い






清水千華子(富田靖子

「私の俊祐が…。こんな…」


あまりのショックに「俊祐がわからないー」と大泣きする母 千華子。



清水伸寛(田辺誠一

「大丈夫。俺たちの俊祐なんだから」


「私の俊祐が…」と発言した妻に、「俺たちの俊祐」と言い直す夫 伸寛。こういうとこ、結構こまかい。



「“元教え子と不倫w”   あっ、これは俺だな」

いつも自虐で笑かそうとする



千華子「読み上げないで」


「“不倫したくてもできないやつw”   これは伸寛くんだね」

娘の旦那にキラーパス



千華子「やめてって…」

伸寛「本気じゃないですから」(困ってる)



「またまた〜」(またまた〜じゃないのよ)

伸寛「お義父さん…」(困ってるって)



深刻になりそうな問題でも、おじいちゃんにかかれば笑いに変わる。この家庭はおじいちゃんの存在によって、いいバランスが取れてるよ。



千華子「クソ、クソ、クソだなんて…。俊祐の事は何も心配ないって思ってきたのに…」


「反抗期もなかったし」



「「ウザい」くらいは言われたんじゃないのか?」



千華子「あり得ない」

「言われとくべきだったな」

娘にはいつも容赦ないツッコミをする






🔶清水生花店



□店長不在での営業


萌子美に店長(俊祐)が休みだと聞かされた依田涼音(水沢エレナは、自分のせいだと謝る。



桜井真由(内藤理沙

「店長と なんかあった?」


涼音「あっ、私。別れるって言っちゃって…」




〈短い回想〉


前話での出来事。車の中でのケンカ。


涼音「私が彼女だって事、いつまで隠しておくの?」

「もう別れる。デートもダッサい花屋の車だし!」


怒って車を降りる涼音。


〈終わり〉




涼音「だから、きっとそのせいで…」


真由「そうだったんだ」

涼音「まさか。お店 休むほど落ち込むなんて…」



途中、萌子美が訂正しようと「あっ、いや…」と割り込もうとしたんだけど流されてた。それに「そうじゃないんです」って言うのもおかしいしね。


涼音は自分のせいだと思い込んでる。

「嫁さん面すんな!」って書き込まれてるの知ったらどうなるよ。あ〜怖い!




涼音「別れるのは本気じゃなかったって、すぐメールします」

かなり責任を感じてる。っていうか、俊祐の彼女っていう強い自覚があるんだよ。俊祐はそれほどでもないみたいなのに。





□清水生花店 閉店時


店長不在で一日を乗り切れたが、未だ涼音に俊祐からメールの返信はない。



明日の営業を心配する涼音と真由。

それでも萌子美は明日も休まず営業しようと二人にお願いする。



涼音「そうだね。萌子美ちゃんがいるんだし、なんとかしよう」

真由「うん」

「でも、どうする? 問題は配達」



配達はいつも俊祐が担当していたし、何よりその配達の車で俊祐は家出中。


頭を悩ませていると、そこへ救世主が現れる。






🔶萌子美の部屋



□〝ほっこり〟と〝癒し〟の応酬 ⁉︎


萌子美は部屋に入る時、「ただいま〜」と部屋のモノたちに声をかける。


一人掛けのソファーに座ると、そのソファーが萌子美に話しかけるんだよね。


「フフッ…ありがとう。安らぐ」と言葉を返す萌子美。



そこへ、岸田佑矢(加藤清史郎)からのメッセージ。



(メッセージ文)


「昨日は、晩御飯、ごちそうさまでした。

すごくおいしくて、楽しかった」



「こちらこそ、ありがとう。

私も嬉しかった」




メッセージのやり取りが映像画面に表示される(下記参照)。

その間、萌子美は机の上に置いていたロケットの置物を窓際に移動したり、すでに窓際に置いていた人形(?)の頭をなでる。



モノたちも喜んでるんだよね、たぶん。

ロケットの置物なんて、そりゃあもうロケットなんだからさ。窓の外の空を見たかったんだろうし。不思議と喜んでるように見えてくるよ。



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佑矢の「今度、いつ会える?」のメッセージに、「今、兄がお店を休んでいて、ちょっと大変。兄がお店に戻ったら会える」と返信した萌子美。



 「わかった。お兄さんが戻ったら、会おうね」


「うん。それまでお兄ちゃんのお店、守る」





🔶清水生花店



□店長不在 2日目


配達に駆り出されたおじいちゃん。

レンタカーかなにかを使うのかと思ったら、まさかの個人タクシーで配達。後部座席にブルーシートを敷いてた。




配達から戻った萌子美が、お客から言われた事を涼音と真由に伝える。



涼音「普通のオーソドックスなアレンジメント?」

萌子美「はい」



真由「昔からの常連さんは、みんなそうかもね。新しいものより、いつもと同じほうが安心するっていうか」



涼音「あぁ、どうしよう。明日、常連さんがいっぱいです」

萌子美「私作ります。兄が作るようなアレンジメント」



涼音「そうするしかないのかな」

萌子美「はい」






🔶清水家 その夜



□〝待つ〟という やさしさ


俊祐に電話してみると言い出す千華子。


千華子「2日も帰ってこないのよ」

「たった2日だろうが」




萌子美「お母さん、しないほうがいいと思う」

千華子「でも…」



萌子美「自分がどうしたらいいかわからない時に いろいろ言われたらもっと混乱する」



「私とお兄ちゃんは違うかもしれないけど…。

初めて学校いけなくなった時、先生が「学校おいで」って来てくれたけど」


「私は待っててほしかった」


「安心して戻れるように、待っててほしかった」




萌子美の言葉に、笑顔で応える千華子。





この相手を思いやる繊細さが、心に染み入ってくるんだよね。毎週土曜の夜に。



まずは相手を待ってあげること。話はそれからだ。




僕にはもう、30分枠のドラマは1記事に収めようっていう暗黙のルールなんてどうでもいい!


最初っから2部構成にするつもりだったしね。先週もそうだったように。

このドラマは、それに相応しいほどに面白いからさ。





というわけで、【前編】はここまで。


今話の見どころは後半に詰まってるんで。【後編】をお楽しみに!







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「読むドラマ□Rebo」とは?

 

 

週に30本近く、月に100本以上をチェックしている信頼と実績の(?)


〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラがお送りする、テレビドラマを読んで楽しむエンターテイメントコラム

 

 

 

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【重要】先にドラマを観ることをおすすめしてます




テレビ朝日『モコミ 〜彼女ちょっとヘンだけど〜』オフショットtweet

 





 

 🟧 【編集後記】

 

ちょっとオーバーワーク気味でさ。

ここは短めにさせてもらいたい。

あくびが止まらなくて、涙で前が見えない状態。(眠たいだけか!)



最後まで読んでくれてありがとうございます。



止めどないあくびに、涙しながら。

今回はこれでさようなら!






ご覧の記事は

 『カステラ書房の毎日』がお送りしました ♬


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「したむきちゃん」阿倍カステラ©️


 


🟧 またね

 




【後編】の予告?

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