清原果那 民放ドラマ初主演!
期間限定恋愛まさかの終了!?
〝恋の取り組み〟完結編か
上記画像 引用元:
TBSテレビ『ファイトソング』
2021年1月11日放送スタート
毎週火曜 夜10:00〜
「火曜ドラマ」枠
第4話 突然のキスで恋が終了!? 君に届け、出会って初めて出来た曲
〈記事では2月1日放送の第4話より いろいろと引用 / 画像については著作権に配慮しています〉
第4話 視聴率 7.7%◇見逃し配信は巻末で
〈視聴率に対するコメント〉
前回より0.5ポイントDOWNしたが、次回 菊池風磨選手登場シーン増によりポイントUPの予感アリ!8%台へカムバックだ⁉︎
【今回のコメンテーター】テレビドラマ視聴率予想屋「カス寺」さん
◇見逃し配信◇
放送後1週間 視聴できるよ
巻末に「TVer」の直通リンク&「これまでの視聴率」あり
面白さ満載な『ファイトソング』
つべこべ言わずに
🔸第5話放送日[2/8]20時に公開!
この記事は第4話の回なのでお間違いなく
『カステラ書房の毎日』の「注目記事」ランキングでもついに2位に!
【参考画像】(2/9 8時現在)
ずーっと 1位だった「アニメ咲 -Saki-」を上回った!
あとは、最近 1位をキープしてる『ドクターホワイト』と一騎討ちだ
では本編へ。さっそくいくよ!
尚、「阿倍カステラって何者?」って気になる人は、巻末の【編集後記】手前に紹介コーナーがあるよ
読むと「ドラマ」がもっと楽しくなる
読んで楽しむエンターテインメントコラム
ネタバレ/感想/見逃し配信/無料配信/キャスト/主題歌/視聴率/etc. 情報満載♬
〝読むドラマ□〟についての説明は最後の方で
✳️あのね、目次だよ
- 第4話 視聴率 7.7%◇見逃し配信は巻末で
- 面白さ満載な『ファイトソング』
- カステラ書房の毎日 関連記事
- 『ファイトソング』第4話(ネタバレ注意だよ)
- 木皿花枝の真剣勝負な〝恋の取り組み〟
- 間宮祥太郎「ムササビ」の舞
- 芦田の新曲に再び元気をもらう
- YouTube 関連動画◇主題歌
- Twitter 番組公式
- TBSテレビ 番組公式HP
カステラ書房の毎日 関連記事
前回の『ファイトソング』& TBS火曜ドラマ プレイバック!
読者が記事を探して迷子にならないように「カステラ書房の毎日」ではブログサイトページの構成を日々アップデート中!
迷い迷われロンダルキア…カステラダンジョンは迷い知らず
ここでは前回の『ファイトソング』第3話を紹介
それと「TBS火曜ドラマ」枠について絶対の自信を持つカステラ書房がお送りするプレイバックシリーズ
今回は『婚姻届に判を捺しただけですが』をどうぞ
『ファイトソング』第3話 🟥 清原果耶さんの純度100%な〝キュン〟【冬ドラマおすすめ!】 | 読むドラマ□case229
『婚姻届に判を捺しただけですが』第1話 🟥 清野菜名&坂口健太郎の「偽装結婚」は〝逃げ恥〟色を払拭できるか? | 読むドラマ□Rebo case216
『ファイトソング』第4話(ネタバレ注意だよ)
『ファイトソング』のおもしろさが確実に増してる。
とにかく〝恋の取り組み〟の描き方がいいの。
これって単なるSNS向けのキャッチコピーじゃなくて、2人の恋のはじまりに付けた名称みたいなもんで。
で、第4話は〝恋の取り組み〟完結編みたいな感じかな。
ちなみにその続きはもちろん〝片想いの大渋滞〟編だよ。
必然的に 菊池風磨さんと 藤原さくらさんの出演シーンも増えるはずで…楽しみは尽きない。
木皿花枝の真剣勝負な〝恋の取り組み〟
やっぱり、な未遂だったキス
第3話のラストは夕陽が見える公園でのキスシーンだった。
もちろん、お互いの唇が近づいただけでキスに至る寸前で週をまたいだ。
〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラは、「でもたぶん、あれは未遂だろう」と予想したが、そんなドヤ顔で自慢しなくてもみんなもわかってたよね?
ここでキスしちゃってたらそれは木皿花枝(きさら はなえ / 清原果耶)じゃない!
彼女は真剣に〝恋の取り組み〟をしてるからね。それがこの冒頭シーンでわかる。
取り組み相手の芦田春樹(あしだ はるき / 間宮祥太郎)に対して注意というか、かるく説教しちゃってたもんね。
前から言ってるけど彼女の言葉数は多い。
集中してたり真面目に考えている時だったり、それこそ真剣に取り組んでいる時に早口になり、思ってることをバンバン口にする。
でも好き勝手に言いたい放題言うんじゃなくて、どこまでも〝体育会系〟で正々堂々な発言になってる。常に相手を敬いながら、自分自身をも反省しながら。
ついに出た? 花枝の百裂拳
解説(?)が先になっちゃったけど。
結局ね、芦田の唇が近づきキス寸前になった花枝は芦田の腹に正拳突きよ。それも北斗百裂拳なみの連打で。
空手は〝一撃必殺〟。だけど花枝がやってきたのはフルコンタクト系じゃなく、いわゆる寸止めの伝統空手。実践で相手を倒すとなるとついつい連打してしまうのはわからなくもない。
「襲われたら返り討ちにします」
〈第3話〉鹿威し(ししおどし)のある飲食店で、「襲われたら返り討ちにします」と花枝は正拳突きポーズを決めてた。
そのことがあって芦田は、花枝の正拳突き連打に倒れても「気をつけてって言われてたし」と反省。
殴ってしまったことを慌てて謝りつつ弁解する花枝。その「いきなりキスするなんて」という件(くだり)で、「キッス」って言ってたところに恋愛皆無な感じが出ててなんか良かった。
「ちょっとガッカリしました」と話を続ける花枝。
そういうこと(キス)をしたら女の子がキュンとすると思ってるのなら嫌だと言い、自分はそういうシチュエーションでキスはしないとキッパリ!
考え方は人それぞれだと前置きし
花枝「女の子みんな同じじゃないんで、一人ひとり違うんで。女の子は こういうの好きでしょ? みたいなの なんか腹立つんですよね 」
(中略)
「とにかく決めつけられるの ホント嫌いなんですよね。付き合うって こういうことだろうとか、女なんだから こうしろとかそういう…」
いきなり『プロミス・シンデレラ』
「女なんだから」という決めつけを嫌うのって、二階堂ふみさんなんかにもそういうイメージが強い。
自身が主演を務めた TBS火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』の「桂木早梅」なんて、それが色濃く表れてた。
でもこの「木皿花枝」は、もっと純粋というか。女がどうこうよりも人として、自分の考えを強く持っている感じがする。
芦田が一緒にゼロから恋に取り組むものだと思ってたからこそ、花枝は付き合うことを決めたわけで。
「使ってなかった筋肉を使うと痛くなるのと同じ」と花枝が言うように。
これまで恋愛経験がなく気づけなかったことに、気づけた瞬間の「面白いですねぇ」と口にするとこなんてさ。
こんな描写、近年に多い(花枝の言葉を借りて)「キスすれば女の子がキュンとすると思ってるような」ドラマでは見ないもんね。
花枝に指摘されたように、決めつけによって〝恋の取り組み〟をしてる今の芦田にはいい曲を作ることはできない。
もっと真剣に取り組みなさいってことでのスタートとなる。
い〜や、ここまででドラマ始まって4分も経ってない。何を長々と話してんだろう。
間宮祥太郎「ムササビ」の舞
清原果耶さんの〝関西ノリ〟が冴える
2人の散歩デートは続いてる。
すると花枝がムササビのおもちゃを売ってる露店を発見。
そのおもちゃを手に取り、自分の界隈では芦田は「ムササビ」と言われてることを説明する。
すると、何を思ったか少し間を開けて芦田が、「ムササビ」と言って宙を舞うの。黒いコートをひるがえしてね。
寒〜い風が吹いて。
お笑い番組でよく言う「スベる」というやつ。それもかなりな衝撃の〝ドンズベリ〟
それを隠れて見ていた夏川慎吾(なつかわ しんご / 菊池風磨)と萩原凛(はぎわら りん / 藤原さくら)のデート尾行コンビもア然!
そんな芦田をフォローするという風でもなく率直な感想を口にする花枝。
花枝「かなりジワジワきてます。しばらくしてジワジワ思い返して笑えるやつです」
「頑張りましたね、芦田さん」
芦田「かなり、あの…使ってなかった筋肉使った感じ?」
花枝「ありがとうございます」
そんな〝ムササビ〟ドンズベリ事故のあと(事故じゃない)。
ムササビのおもちゃを買ってプレゼントしたいが、それは構わないか? と確認を取る芦田。
花枝「う…嬉しい。何か私矛盾してますかね。言ってること」
芦田「あ〜。恋はきっと、矛盾だらけなんじゃないかな」
花枝「おっ?」
芦田「おっ?」
花枝「お〜っ」(歓喜)
芦田「何?」
花枝「やだ もう。やるじゃないですか」(芦田をはたく)
出身地が関係あるかどうかわかんないけど、清原果耶さんは大阪府大阪市出身。関西的なノリが本物なんだよね。その〝間(ま)〟が 2人の会話を楽しいものにしてるよう。
芦田の新曲に再び元気をもらう
チャプター④は「阿倍カステラのチョイと巻いていこう!」
さーて、ここからの第4話は?
終盤恒例(?)のチョイと巻いていこう!
○ 芦田に課せられてた 2ヶ月後までに曲を作るという期限が 訳あって1週間後に変更されてしまい さ〜大変
○ 1週間後となると花枝とデートをしてる場合じゃない芦田 2人の恋の取り組みは終了に
○ずーっと芦田の連絡を待ち続ける花枝 だが芦田からの連絡はない
○曲作りがうまくいってない芦田が偶然 花枝と出くわし 彼女の空手の練習試合を見ることになる
○負けてもなお向かっていく花枝の姿に心を動かされていく芦田
対戦相手は芋生遥さん
練習試合が終了し、相手に全く歯がたたなかった花枝がその場で大の字に寝そべり「あ〜ダメだ全然…」と吐露し、ため息ひとつ。
花枝「でも気持ちいい」
その言葉に曲のイメージが湧いた芦田は、試合後の花枝に声をかけることもなく走って戻り曲作りをする。これまでの花枝との〝恋の取り組み〟を思い返しながら。
曲が完成すると花枝に連絡。彼女に一番最初に聞いて欲しかったんだ。
花枝の耳にイヤホンを入れる芦田。今後のことを考えると胸が苦しくなるシーンでもあって。
それでいて「何か元気出る」と感想をもらす花枝の笑顔にじんわりと心が温まる感じがした。
その感想聞いて、命が尽きたように芦田は眠ってしまう。花枝の肩に頭を預けて。
そして静かにつぶやく
花枝「恋って結構疲れるもんなのね」
エンドロールが流れるラストシーン
コンペには選ばれなかった芦田の曲
芦田が電話で「今までありがとう」と花枝に告げる
〈おしまい〉
次回予告では 慎吾の「だったら俺が」も聞けたし、凛は凛でそんな慎吾を応援するようなこと言ってたし。
〝片想いの大渋滞〟はまだまだ続くみたい。こりゃあ、ますます面白くなっていくね。
その一員…
◇シンガーソングライター 藤原さくらさんの歌声はこちら
これって藤原さくらさんがインスタLIVEで弾き語りしてた時、思いつきで「今度ラジオでやる」みたいな流れになったやつ。
さかなさかなさかな〜♪ って(知ってるよね?)、彼女が「おさかな天国」を歌ってるのが可笑しくって。
そういう訳でこれは彼女のラジオ番組 InterFM897『HERE COMES THE MOON』 でのもの。
阿倍カステラはドラマのみならずラジオもよく聴いてるからね。
ちなみに動画では真面目に歌ってる。そりゃあ当たり前か。
YouTube 関連動画◇主題歌
【WEB限定】清原果耶20歳バースデーサプライズ‼︎『ファイトソング』【TBS】
2002年1月生まれの清原果耶さんは撮影時に20歳を迎えてる
間宮祥太郎さんがギター弾き語りでバースデーソングを歌ってるよ
◇第5話 予告動画は下記「Twitter」コーナーのツイート内にあり!
◇ドラマ『ファイトソング』の主題歌はPerfume『Flow』
そして、劇中で歌われる『スタートライン』の原曲は Perfume 22作目のシングル『STAR TRAIN(スタートレイン)』(2015年)
劇中の未公開シーン含む間宮祥太郎さんが歌う『スタートライン』の動画はこちら
Twitter 番組公式
【公式】火曜ドラマ『ファイトソング』第5話 予告動画 tweet
今夜10時は第5話🏕💫
— 【公式】火曜ドラマ「ファイトソング」第5話は2022年2月8日火曜よる10時 (@fightsong_tbs) 2022年2月8日
普段はとっても仲良しな2人✌️
だけど今夜の第5話では、、、🔥
ラスト1秒まで見逃せない怒涛の展開‼️
ぜひぜひ今夜10時ご覧ください💙🧡#ファイトソング#間宮祥太朗 #菊池風磨 #tbs pic.twitter.com/XfRNzxU7kC
今週もご視聴ありがとうございました😆
— 【公式】火曜ドラマ「ファイトソング」第5話は2022年2月8日火曜よる10時 (@fightsong_tbs) 2022年2月1日
花枝の初めての失恋に💔
男同士のバトル👊が開幕⁉️
遂に慎吾は本気の告白を決意して――
運命のキャンプ🏕で事件発生❗️
第5話はラスト1秒まで怒涛の展開
お見逃しなく‼️#清原果耶#間宮祥太朗#菊池風磨#ファイトソング pic.twitter.com/reyS1ptsfw
見逃し配信
TVer◇放送後1週間 視聴できるよ
🔸これまでの視聴率
第1話 9.2%
第2話 8.1%
第3話 8.2%
第4話 7.7%
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
第10話(話数は未定)
TBSテレビ 番組公式HP
劇中よりセリフの一部を、本文内容の補足と説明のためにTBSテレビ(ドラマ本編)より引用しました
本文で足りない情報は以下のリンクから引用(出典)元の番組サイトをご覧ください
「読むドラマ□」とは?
週に30本近く、月に100本以上をチェックしている信頼と実績の(?)
〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラ
がお送りする、テレビドラマを読んで楽しむ
エンターテインメントコラム
★「阿倍カステラって何者よ?」っていう人は、こちらの記事をご覧あれ
【重要】先にドラマを観ることをおすすめしてます
【編集後記】
カステラタイム公開ならず
前回分は加筆したので、ここも加筆する可能性あり?
◇以下は単なる更新記録
【2/9 8:14】OPチャプターにランキング情報を加筆
最後まで読んでくれてありがとうー!
ご覧の記事は
『カステラ書房の毎日』がお送りしましたー♬
「したむきちゃん」阿倍カステラ©️
🟧 またねー
阿倍カステラTwitter
以下は、過去記事の一部です
あんまり気にしないで
とはいえ、過去の記事の中にはしょーもないものがいっぱいあって
これを1記事とカウントしていいもんやら…
そこで、一部残しておきたい文章だけを以下に掲載し、過去の記事(しょーもないやつ)は削除することにした
そういうわけで、これはちょっとしたアーカイブ
2020.12.11
☆阿倍カステラのドラマ視聴日記 12月11日(金) 編
①東海テレビ『さくらの親子丼』(主演 真矢ミキ)第8話
③MBSテレビ『そのご縁、お届けします ーメルカリであったほんとの話ー』(主演 飯豊まりえ)最終話
④テレビ東京『東京デザインが生まれる日』(主演 モトーラ世理奈)第2話
以上、4番組でした。
今日も予定より帰りが遅くなってくたくた。
かろうじて、ドラマタイトルだけ記録して終わりとする。
もうすでに眠たいしね。
念のためにもう一度
この上記一文は過去の「記事の一部」なので気にしないで