【ラストに『画用戦士 カステラロボ』エピソード1を掲載してるよ。見てね】
2020年2月16日(日)
『カステラ書房の毎日』
リニューアルオープン!
ぱんぱかぱーん‼︎
と華々しくスタートさせてもらった今回、というか今回からは、『はてなブログ発 カステラ書房の毎日』としてブログをリニューアルし、これからも発展させながら更新を続けていきたいと思ってる。
BiSHのアイナ・ジ・エンドは、夢に見てた憧れの大阪城ホール公演で、
「BiSHはこれからも、叶うわけないって言われる夢を叶えて最高を更新していく」
と、語った。
BiSHファンの僕はLIVE映像ではもちろん、事前の告知映像やニュース記事でさえそれを見て涙した。
話の流れ的に直接関係はないけれど、〝更新〟という言葉が同じだったので急に思い出して引き合いにしただけの話だ。まあ、それにファンだしね。
僕だって夢を追ってる。
彼女たちより随分と年齢はいってるし、おまけにすでに「人生が終わった」とさえ思える経験をし、ついこの間まで「なんのために生きるのか? 」 その意味さえも失ってしまっていた。
「なんのために生きるのか? 」
それを今なら答えられるのか? と問われたなら自信はない。僕が今、はっきり言えるとしたら、「だけど、生きてる」だ。
小学生の頃、漫画家になりたかった。
中学生の頃まで、ノートにいつもマンガを描いていた。
いつの間にか大人になって、いつの間にか生きることに絶望してた。
何もかもすべてを失って、家族や友人、僕の過去を知るすべての人と連絡を断ち、僕はひとりで生きてる。「死にたい」と思ったこともあったし、「死んでしまいたい」と今でもたまに思う。
「だけど、生きてる」
別に暗い過去の話をしようというわけじゃないんだ。
ただの自己紹介みたいなもんなんだ。
僕はこの先を生きていくと仮定して、今みたいな過去が「だから、どうした? 」って言えるようになりたい。
もっと言えば、「あの経験を乗り越えて今がある」ぐらいなことは言ってやりたい。BiSHの若い彼女らが言うことと何ら変わりはない。僕はそれを夢と呼びたい。
だから、この先は。
僕は「阿倍 カステラ」として小説を書き、マンガや絵を描いたりして、その生き方をも持ち前のPOPなセンス(自分で言うか?)で見せていきたい。
最近お気に入りのインスタグラムに4コマまんがを投稿するのも、その先の夢につながってる。
だから、もっとたくさんの人に見てもらえるような環境づくりを積極的にやっていきたい。
☆ニャントカニャタロウも2月16日にデビュー⁉︎☆
この日(2/16)に新シリーズ『フードコンサル ニャントカニャタロウ』をスタートし、阿倍カステラ ワールドを全開にできる作品になりそうな期待感も高い。この好き勝手やれる作風って、今の自分にとっても必要なものなんだ。
と、内的に語ってばかりのようだけど、実は今の時代に合ってるんじゃないかって僕はうすうす思ってるんだ。
radikoで雨のパレード出演の『サウンドクリエイターズ・ファイル』をリアルタイムで聴きながら、最終的にこの原稿を仕上げてる。
今回も読んでくださって、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします!
さて、最後には『画用戦士 カステラロボ』の記念すべきエピソード1を掲載するよ。
ep1.「起きろ カステラロボ」
☆インスタグラムではエピソード8まで公開中!下記にアドレス掲載してます。こちらでも随時公開予定☆
◇阿倍カステラの小説はこちら◇
★『エブリスタ』
★『マグネットマクロリンク』
※最近、小説の投稿はサボり気味だけど、過去作品はたっぷり掲載!サイト内で「阿倍カステラ」で検索してね
阿倍カステラ Twitterもやってるよ
★最新投稿情報をお知らせしてます
https://twitter.com/@abecastella
4コマまんが中心のInstagramはこちら
https://www.instagram.com/abecastella