カステラ書房の毎日

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『透明なわたしたち』第2話 ◇ 伊藤健太郎さんら“八咫烏”ダンスに女子ワーキャー回【ネタバレ】

透明なわたしたち 福原遥 武田玲奈 ABEMA 読むドラマ

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福原遥さんABEMAドラマ初主演！

 

「もしも凶悪事件の犯人が、高校時代の同級生だったら」

完全オリジナルの群像サスペンスドラマ！

 

 

〈 読むドラマ□case886〉

 

  ABEMA『透明なわたしたち』

2024年9月16日配信スタート

毎週月曜 23:00〜

 

 

#2　犯人は同級生

 

〈記事では9月23日配信スタートの第2話より いろいろと引用 / 画像は著作権に配慮し引用の範囲内で使用しています〉

 

冒頭画像:Abema.tv より

 

 

◇見逃し配信（無料）＆原作情報は巻末で

 
◇見逃し配信
放送後 1週間限定で視聴できるよ
巻末に「ABEMA」のリンク情報あり

 

 

『透明なわたしたち』第2話【ネタバレ注意】　chapter-1

 

渋谷スクランブル事件の犯人は誰？　by 阿倍カステラ

 

 

 

「もしも凶悪事件の犯人が、高校時代の同級生だったら─」（キャッチコピー）

 

 

渋谷のスクランブル交差点で起きた無差別刺傷事件。

そのニュース映像を見た主人公の中川碧（福原遥）が、その犯人が「私の同級生かも？」となるわけで。

 

 

ニュース映像にはチラッとしか映ってなかったため、犯人が何者なのか視聴者にもわからず。劇中でも警察からの発表もなく身元不明状態のまま話は進む。

 

碧がなぜ「同級生かも？」と思ったのかというと、犯人が顔を白塗りし頬あたりに「八咫烏（やたがらす）」という文字が書かれていたからで。

 

 

それが高校時代の文化祭の思い出とつながるんだよね。

 

ちなみに「八咫烏」とは、日本神話に登場する導きの神とされる三本足のカラスね。サッカー日本代表のエンブレムに描かれてることでも有名。

頬に大きく「八」と書かれてるのは目視できたけど、そのあとの文字が漢字だったかどうかは不明。

 

 

臨場感たっぷりでセンセーショナルな事件シーンを最後の最後に持ってきた第1話を経て、「同級生が犯人かも？」と気づいた碧が取った行動とは？──。

 

と、いった感じのストーリーとなってる第2話を、過度な考察を避けながらわかりやすくお届けします。

 

内容がお気に召しましたら、下へスクロール願います↓

 

 

 

読むと「ドラマ」がもっと楽しくなる

読んで楽しむエンターテインメントコラム

 

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✴️あのね、目次だよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カステラ書房の毎日　関連記事

 

『透明なわたしたち』読むならカステラ書房

 

読者が迷子にならないよう ここでは前回の記事をご紹介　お読み逃しなく！

 

🔸『透明なわたしたち』第1話 ◇ 福原遥さんら富山弁がかわいい！曳山まつりも注目な回【ネタバレ】　をどうぞ 

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🔸福原遥さん主演！ 2023年7月期

『18/40 〜ふたりなら夢も恋も〜』第1話〝オトナ未満女子〟の何が悪いの？ な初回　をどうぞ

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読みたい記事を読みたいときに　by カステラ書房

 

武田玲奈さん【梨沙】と喜多野がラブラブだった高校時代!?　chapter-2

 

高校生の新聞が割とガチなのにビックリ！

 

 

 

番組公式の「中川碧」の紹介文には「新聞記者になりたかった週刊誌ゴシップライター」とあり。

 

目標に届かず、何者にもなれてない無力感が、わざわざ肩書きを「ゴシップライター」と記載されてるあたりに何となく表れてるね。

 

 

高校時代（関野高校）の碧は、齋藤風花（小野花梨）＆桜井梨沙（武田玲奈）と、新聞放送部に所属していて。

この頃の碧は熱心に「関野高校新聞」作りに取り組んでるように見えた。やっぱ新聞記者になりたかったのかな。

 

 

梨沙と喜多野雄太（伊藤健太郎）がラブラブだったり。風花が高木洋介（倉悠貴）に片想いしてたり。

 

文化祭のステージイベントでは、前述した白塗り「八咫烏」メイクで踊る喜多野＆高木他数名によるダンスチームに、女子らがワーキャー騒ぐという。高校生らしい甘酸っぱい青春シーンもあったんだけど。

 

その反面、無差別刺傷事件とつながる部分はかなり闇が深そうなんだよね。

 

 

現在パートにて。

碧が新聞放送部が発行した「関野高校新聞」を見返すシーンがあって。そこに書かれていた大見出し・小見出しを以下に抜粋。

 

 

・大見出し『学校が隠したい事件の真相』

・小見出し「ダンス部部室放火事件」「深夜に部室へ出入り　ダンス部の犯行か」

 

その紙面では犯人と思われる人物が喜多野だと書かれているようで。喜多野の顔写真と共に、彼（らしき人物）が部室から出てくる瞬間の写真まで掲載されてたね。

 

 

え〜っ⁉︎ 高校生が部活で作る新聞ってこんなにクオリティ高いの？ ってビックリよ。もっとゆる〜い、「花壇のアサガオが咲きました」とかじゃないの？（それじゃ〜小学生の学級新聞！）

 

 

でも、ダンス部の喜多野が新聞放送部の梨沙とラブラブだったことを考えると、高校時代に2人の間を切り裂く何かしらの出来事があったんだろうね。

 

 

 

 

🔸番組公式より　「第2話 切り抜き」ポスト

 

〈阿倍カステラ〉

　ダンス後にね、喜多野と梨沙のハイタッチにつづけとばかりに、風花が高木にタッチを試みるも断念するという

　あの片想いの切ない感じにほろり

 

福原遥さん【碧】「犯人 喜多野くんじゃないかって…」!?　chapter-3

 

喜多野以外に、浮上する犯人候補は？

 

 

 

今作での武田玲奈さんは、番手で言うと5番目なんだけど。

前述したように、過去にいちばん喜多野と関わっていた「桜井梨沙」は重要な役に思えるね。

 

 

番組公式の紹介文には「女優志望だが恵比寿のクラブで働くホステス」とあって。碧と似たり寄ったりな感じで、さして女優の仕事もなく現在に至ってるわけね。

 

 

そんな梨沙に碧が接触を試みる終盤シーン。

 

店のお客と歩いていた梨沙が、碧の姿に気づいた瞬間 となりの中年男性そっちのけで全速力で逃げ出す様子がまるで『おいハンサム‼︎』！

伊藤家の三女・美香を思わせる走りにクスっとさせられたよ。

 

 

碧に追いつかれ公園へ移動。

顔を合わせ言葉を交わすとすぐに打ち解けて。

お互い似た環境にいることがわかり共感し合う。〝なりたいものになれずにいる〟2人。

 

そこで碧は本題の無差別刺傷事件の話へ。

 

 

碧「犯人 喜多野くんやないかって思っとる。」（岡山弁ちらり）

 

 

と伝え、記事にしようとしてることを説明。

 

 

碧「何でこんな事件が起きたんか ちゃんと書きたい。」

梨沙「碧は変わっとらんね。」

 

 

このあと梨沙が、高校時代にあの事件がなかったらどうなってただろう？ と独り言のように含みのあるセリフを放ち、2人の夜の公園シーンはおしまい。

 

 

その帰りの電車の中で碧がスマホを開くと、『渋谷スクランブル事件の犯人はこいつ』という、主要キャストでもう1人のダンス部員・高木洋介の顔写真がSNSに投稿されてるのを発見する──。

という衝撃のラストでした。

 

 

 

ずっと犯人は喜多野じゃないか？ という流れで来てたところに、現在は順風満帆な渋谷のスタートアップ企業 CEO・高木の犯人説が浮上⁉︎

 

 

第1話では創立5周年パーティーでウェイウェイ言ってた高木CEOなだけに、SNSでもすぐにバズり大騒ぎ。どこよりも早く記事を出そうとしていた碧にとっても痛手だよね。

 

 

予告を見たかぎりでは、次回 高校時代のダンス部 部室放火事件にもふれるようで。

過去と現在の事件がどう交錯するのかが見ものだね。

 

 

個人的には、梨沙と喜多野の関係がどうやって終わりを迎えたのかに注目したい。

 

 

私からは以上です。

 

 

【相関図】　第1話の回に掲載した番組公式Ｘポストより引用

 

 

 

🔸番組公式より　「第2話 切り抜き」ポスト

 

〈阿倍カステラ〉

　これが関野高校クオリティの新聞だー！ と、気合いとジャーナリズムを感じる号外新聞 登場シーン

　みなさんの高校にもこんな新聞ありました？

 

〈おしまい〉

 
 

　YouTube 関連動画

『透明なわたしたち』第2話予告　をどうぞ

 

🔸次回・第3話予告は下記「Ｘ□番組公式」コーナーのポストにあるよ

youtu.be

 

　Ｘ　□番組公式

透明なわたしたち @ABEMA

 

見逃し配信

 

🔸ABEMA◇最新話を放送後 1週間限定（期間は変更される場合あり）で視聴できるよ　下記はABEMAのダイレクトリンク

abema.tv

 

《注意》配信期間を過ぎるとリンク切れとなります。（リンク先で次話へ更新される場合もあり）

 

 

キャスト＆スタッフ

 

🔸キャスト

 

中川 碧　□　福原 遥
 
齋藤風花　□　小野花梨
喜多野雄太　□　伊藤健太郎
高木洋介　□　倉 悠貴
桜井梨沙　□　武田玲奈
尾崎 健　□　林 裕太
 
高平康平　□　三浦貴大
中川涼子　□　仙道敦子
小山修平　□　前原 滉
田嶋健一　□　渋川清彦
佐々木茜音　□　上原実矩
一ノ瀬 蓮　□　金子大地
 
尾崎恵子　□　片岡礼子
サクラ　□　菊池姫奈
ユリ　□　小川未祐
齋藤美由紀　□　根岸季衣
齋藤光一　□　和田正人
 
 
　他
 
 
🔸スタッフ
 
監督・脚本　松本優作
 
プロデュース　藤井道人
 
主題歌　幾田りら「Sign」
 
 

　BABEL LABEL□番組公式HP

 

劇中よりセリフの一部を、本文内容の補足と説明のためにABEMA（ドラマ本編）より引用しました

 

 

本文で足りない情報は、企画・制作を務めたコンテンツスタジオ BABEL LABEL のWebサイトをご覧ください

babel-pro.com

 

 

 

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「読むドラマ□」ってなんなのさ？ 

週に25本近く 月に100本前後の番組をチェックしている信頼と実績（？）の 〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラ がお送りする、テレビドラマを読んで楽しむエンターテインメントコラム！

 

 

◇ 2024年より、福幸ミミカが正式加入

　・引き続き新メンバー募集中！

 

 

【編集後記】『透明なわたしたち』第2話の回を終えて…

 

第2話配信スタート翌々日に公開！

 

 

新ドラマなので第2話も翌日公開を目指してたのに、翌々日になってしまって残念無念！

 

 

サスペンスものなので、あんまりふざけた内容が多すぎてもダメだし、しっかり届けようとすると余計に時間がかかるんだよね（言い訳）。

 

 

この第2話で過去と現在の事件がつながるストーリーの全容がなんとなく把握できたし。

そこからの裏切りも含め、今後の展開に注目したい。

 

犯人候補の2人、伊藤健太郎さんと倉悠貴さんの出番がまだ少ないので。彼らが登場することにより、印象がガラッと変わることになるかもね。

 

 

 

そんな『透明なわたしたち』第3話配信は9月30日(月) よる11時から！

 

そういや、第1話でロードムービーみたいに楽しめた富山シーンが今回はなかったね。

 

旅行気分で見られる富山観光シーンを期待しながら、次回の配信スタートを待つとしよう。

 

富山の人たちの感想もお待ちしてますよ！

 

 

 

 

🔸カステラ書房よりお知らせ

 

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『カステラ書房の毎日』で一緒にドラマの話をしようよ！

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうー！

 

 

 

 

 

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