主演は蓮佛美沙子さん
テレビ東京 ドラマ初出演⁉︎
テレビ東京『理想のオトコ』
2021年4月7日スタート!
毎週水曜 深夜 0:40〜
「ドラマparavi」枠
〈記事では4月14日放送の第2話より いろいろと引用しています〉
✴️ 見逃し配信情報は巻末で
🟧 OP NEWS
原作漫画『理想のオトコ』1〜7巻 無料で立ち読み?[2021/04/17現在]
□前回記事『RISKY』からの同じ流れで
近年、電子コミック原作ドラマって増えてるね
電子コミックのサイトも増加してるし、漫画を読む人って多いもんね。
原作を知りたい人もいるよねってことで。
コミックシーモアさまの無料立ち読みのリンクを貼っておくよ
□このドラマ原作は漫画
僕は漫画を読まないんで。
この原作漫画をもちろん読んでない。
だからストーリーを全く知らないままにドラマを視聴してる。あえて知らないままに。
その方がよりドラマに集中できて楽しめるから、原作が漫画とかに関係なく事前情報はなるべく頭に入れないようにしてる。
僕の場合はその後に執筆するという理由があるからね。楽しみ方は人それぞれ。
読むと「ドラマ」がもっと楽しくなる
読んで楽しむエンターテイメントコラム
□今回はこちら
ネタバレ/感想/見逃し配信/無料配信/キャスト/主題歌/etc. 情報満載♬
〝読むドラマ□〟についての説明は最後の方で
春ドラマいちばん祭り スペシャルとして実施した〝バトル企画〟がウケたのか、PV数が予想を大幅に上回った記事。下記に説明アリ。
✴️ 『理想のオトコ』VS『ラブコメの掟』はこちら
🟧 前回企画の内輪ネタ
好評だった「春ドラマいちばん祭り バトル企画」
今回は言わばソロ・バージョン的扱い
読むドラマ□ case147で、『理想のオトコ』VS『ラブコメの掟』というタイトルのバトル企画をやってみた。
読んでくれた人はいるかな?
上記に掲載したブログカードがそれ! 戻ってみる?
どうよ、この流れるような過去記事ゴリ押し紹介を⁉︎ (そうでもない? ただしつこい?)
これが意外にPV数も多くて反応も良くてさ。
二つのドラマを題材にして 同時進行で話を展開する
なんて記事、そうはないからね。めずらしさもあったかもしれない。(ほとんど自画自賛)
でも中には、「そんな企画どうでもいいよ!早くドラマの話をしてよ」って人もいるだろうし、僕も率直にどっちのドラマが人気があるのかを知りたくもなったりしてる。
まあ、『カステラ書房の毎日』調べ の内輪的な話だけどね。
ではお待たせの本編へ。
🟧ドラマ本編『理想のオトコ』第2話
【ドラマあるある】ガンガン発動!
まずは 〝お酒飲んだ翌朝ベッドに男が寝てた〟って話(第1話ラスト)の続きから
お酒を飲みすぎた翌朝、目が覚めるとベッドに知らない男が…という【ドラマあるある】がある。あっ、コレって女性目線か。逆の方が多いのかな。
これは漫画原作のドラマにありがちなので、どちらかというと【漫画あるある】なのかもしれない。恋愛漫画に多いね。
ちなみにこのドラマ『理想のオトコ』の原作はチカさんによる同名漫画。(冒頭にリンクあり)
そういうわけで小松橙子(蓮佛美沙子)が、お酒を飲みすぎた翌朝目覚めると横にミツヤス(安藤政信)が寝ていて。
その後目覚めたミツヤスから「昨日のこと、覚えてますか?」と聞かれて第1話は終了となったっていう流れ。
同じ日に同じような体験をした女性がもう一人いて。それが橙子の親友 安積茉莉沙(藤井美菜)。
カフェで橙子と茉莉沙が、二人同日にやってしまった過ちについて話してる。
茉莉沙の場合既婚者だからね。橙子とはかなり立場が違い過ちのレベルも高そうだが。
茉莉沙曰く「一緒のベッドに寝ただけだった。酔って介抱されてるうちに寝ちゃっただけ」(それならいいかって話じゃないでしょ)
で、茉莉沙は自分の事はさておき、橙子の方の相手は誰なのよ? ってなるが、橙子はそれを答える事ができない。
編集者である茉莉沙は漫画家・ミツヤスの担当をしてる。
しかも昨日はミツヤスに「第45回光談館漫画賞」受賞祝いの打ち上げをすっぽかされてご立腹の様子。
そのミツヤスのすっぽかしに一枚噛んでて、何よりその時間に一緒にいたのが自分だなんてとても言えなかった。そこらへんは察するに余りある。
恋か過ちか? 或いは ピンチかチャンスか?
30歳過ぎの女って「どんどん枯れてくよ」by 茉莉沙
一夜を共にした相手が誰なのかを、橙子から聞き出そうとしてる茉莉沙
茉莉沙「誰よ。言いなさいよ」
橙子「だから、その…。もう会わない人かもしれないし…」
茉莉沙「なんで? いいじゃない。体の関係から始まる恋もあるんだし」
橙子「恋?」
茉莉沙「だって、橙子。ずっとまともな恋愛してこなかったでしょ?」
橙子「ここ何年か、彼氏もいなかったけど」
茉莉沙「ピンチはチャンス。だって30過ぎの女にとって、それって大ピンチでしょ? それをチャンスに変えるの!」
「じゃないと、どんどん枯れてくよ。もう若くはないんだから」
言いたい事だけ言って、次の仕事があると去る茉莉沙。
カフェに一人残された橙子が「枯れるか…」と心の中でつぶやき、昨夜のミツヤスとの情事を思い返す。
橙子(心の声)「ありえない、ありえない! 私が先生と恋だなんて」
「あれは、ただの大失敗」
【ドラマあるある】〝登場人物が同じ店に行きがち〟で ドラマチック展開!
鉢合わせないとストーリーが展開しないんだから仕方ないんだよ、は言わない約束
別の日
橙子は志摩圭吾(味方良介)とカフェで会う。
圭吾と橙子は高校の同級生なんだけど、茉莉沙の同僚でもあって。それが縁で再会することになった経緯あり。
この日、圭吾が橙子をカフェに誘った目的はと言うと…やっぱりそうね。
何とな〜く圭吾が告白するのか? ってタイミングになると、「待ってました!」的にミツヤスが登場する。
そうこれが【ドラマあるある】登場人物は同じ店に行きがちというやつ。みんなも知ってると思うので解説は不要だね。
ミツヤスは打ち合わせでそのカフェにご来店。
その打ち合わせの席には茉莉沙と高野正巳(瀬戸利樹) がいる。
茉莉沙「あれ、橙子もいたの〜?」
とか何とか言っちゃって。お互いに気づいてないというね。これもあるある。
ミツヤス登場により一時中断されてた告白を、圭吾が「付き合わないか?」と仕切り直す。
向こうの席で打ち合わせしてるはずの三人が、そんな橙子と圭吾を見て噂話をしてる。
正巳「あの二人って、お似合いですね」
茉莉沙「高校の同級生なんだって。でも、今はそれ以上の関係かもね」
居ても立っても居られないという感じで、ミツヤスがガバッと席を立ち橙子らの席へ。
まだ圭吾の告白が終わってないところへ乱入し、
ミツヤス「あの! このあと、お時間あります?」
橙子「えっ?」
〝手間ひまかけた〟心地よさ
ここから先の展開はというと。
ミツヤスが橙子に電話をかけるんだけど、橙子が電話に出るのをためらって切れちゃったり。
翌日、ミツヤスに電話をかけようか一日中迷って、ようやく夜になって電話をしたりと。
わりとスローリーな展開なのよ。
でもテンポが遅い=マイナスポイントとはならないのがこのドラマかな
じっくりと丁寧に描かれてる様が伝わってくるようなんだ。
「よっ、大将! 料理に手間ひまかけてるね」とカウンターから調理人に声をかけたくなるこの感じ。わかる? 実際に飲食店では絶対そんな事言えないけどね。
とにかく30分枠のドラマにしてはほんとゆったりとしてる。〝手間ひまかけてる〟って印象があってそれがまた心地よい。
チャーミングなチラ見 シーン
ミツヤスが料理する姿もカッコいい!
その夜
ミツヤスのマンションを訪ねることになった橙子。
簡単なものしか作れないけどと前置きしつつ、橙子に振る舞うためにミツヤスは料理を始める。
キッチンに立つミツヤスを、離れた場所から橙子がチラ見するんだけど、それがまあ〜下手で。何度も気付かれ目が合ったりして。
(引用元 : テレビ東京)
ようやくチラ見 成功!
もうこの時点で〝チラ見〟ではなくなってるけどね。
大人な二人の、そんな可愛らしいシーンもよく描かれてるなあって印象。
今風に言うと〝コミュ障〟っぽいしゃべり方をするミツヤスの、あの独特な雰囲気と。
〝ラブコメ〟っぽいチャーミングさをちょいちょい出してくる橙子との相性もいい感じだよね。
ラストシーンで、ミツヤスが橙子にした質問。
それに対する橙子の反応。
そして、心の声「それを聞くの?」
その時の蓮佛美沙子さんの表情なんて、まさしくカステラドラマアワード2021 / 瞬間感動シーンWeekly賞ものだね。
「ものだね」じゃないよ。
Weekly賞 決定!だよ。
意表をつく 突然の Weekly 賞発表!
春ドラマ初かな? 初だよね?
さっぱりとして後味が良くて。それでいて続きが気になるという、まったりとおしゃれなラストシーンだった。
【第2話 終わり】
これまで話したように、まったりとおしゃれなこのドラマにぴったりのエンディング曲。
蓮佛美沙子さんが出演してて、これがまたgood!
ドラマのエンディングでも流れてる。
毎週少しずつ歩く速度で変わっていくみたい。
🟧 ED曲 大橋ちっぽけ『By Your Side』
テレビ東京公式ドラマチャンネルより
ネットもテレ東『理想のオトコ』第2話 公式無料配信スタートtweet
「#理想のオトコ」🙋♂️✨
— ネットもテレ東公式 (@TVTOKYO_DOUGA) 2021年4月14日
第2話 失敗は恋の始まり
❤️公式無料配信スタート❤️https://t.co/EFKDvmq0CY
ミツヤス(#安藤政信)との一夜の過ちに落ち込む燈子(#蓮佛美沙子)🤦♀️💦
ある日、圭吾(#味方良介)から突然の告白を受け、二人の間で気持ちが揺れ動いていく…👨🏻🎨💓👨💼@tx_ootoko
「読むドラマ□ Rebo」とは?
週に30本近く、月に100本以上をチェックしている信頼と実績の(?)
〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラ
がお送りする、テレビドラマを読んで楽しむ
エンターテイメントコラム
【重要】先にドラマを観ることをおすすめしてます
感情に任せすぎな執筆スタイル
増刊号的「Flash」から途中、まさかの変更⁉︎
そもそもFlashって事で、わりとあっさりと短めに終わらせるつもりで書き始めたのに。またこの有り様。
途中から本隊の 読むドラマ□ Rebo に切り替えたんよ。
感情に任せすぎというよりも無計画すぎるよね。この後のスケジュールが押すんだから。
でも結果的に。満足いく内容で終われたので結果オーライかな。(それは読み手が決める事!)
サイト設計ちょこっとリニューアル!
こうして【編集後記】にも見出しつけたりして…。
(これは前回から)
サイト設計っていうの? そういう全体の構成をリニューアルしてみた。
わりとちょくちょくイジってるんだけどね。少しでも読みやすくなってたらいいな。
今後は積み重ねていくような作りにしていきたいんだよね。それが結果的に内容充実につながりそう。
Castella Drama Award 2021
Best Weekly賞 発表は今夜!(予定)
故に日曜日も多忙な編集部
休日は? 休日はないの〜?
そんな魂の叫びはさておき「カステラドラマアワード2021 / 瞬間最高感動シーンBest Weekly賞」発表!は今夜の予定。
念のために。
今回発表したのは Weekly賞の方なので。お間違いなく。ややこしい?
前回Best Weekly賞の『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』最終話【後編】がまだ公開できてないんだけどね。
とにかく一つ一つ記事を書いていくしかないかな。
読んでくれてる人がいることを励みにしながらね。
いつものランキングぐたぐた話
気持ちを切り替えたカステラ
昨日からランキングが二つほど下がってしまってる。でも、もう気持ち切り替えた!
ランキングサイトの結果よりもGoogleからの流入が増える方が重要。そのためには上位表示される優良な記事を書くことの方が大事だもんね。
つまりは読者満足度向上を目指すってことで!
『カステラ書房の毎日』らしいやり方で突き進むよ。
それでも未練たらたらと。
ランキングの方も気になるわけで…。
以下は前日の【編集後記】からのコピペ。
気が向いた方がいましたらお付き合いください。
で、ちょっと業務連絡なんだけどさー。
にほんブログ村の【テレビドラマ】部門ランキングが2つほど落ちちゃったのよ。
このサイトの下部、「関連記事」近辺にあるテレビドラマってバナーを押してほしいんだ。(それって業務? つーか、何の業務?)
この『カステラ書房の毎日』より上位にいるサイトはみんな有料ブログだからね。
最近「無料ブログ」の限界も感じてるんだけどさ。あんまり腐らないで、モチベーションを低下させることなく。
いつものカステラ忍法 PDCAブン回しの術で上位に食い込んでいきたい。
人気ブログランキング【ドラマ】部門では3位をキープしてる。
2位も狙える状況ではあるけれど、そもそも3位を維持するのも大変なわけで。
「カステラを応援してやっか」って人がいたら、そっちの方のバナーも押してみてよね。
最後まで読んでくれてありがとうー!
ご覧の記事は
『カステラ書房の毎日』がお送りしてんだよー♬
「したむきちゃん」阿倍カステラ©️
🟧 またね
✳️ 『理想のオトコ』最新話放送日まで前話 視聴可能はこちら
無料配信だよ。「TVer」知らない人いるのかな? とてもありがたい民放ポータルサイトなんだよ
『理想のオトコ』第2話
— 阿倍カステラ (@abecastella) 2021年4月18日
手間ひまかけて じっくりコトコト煮込みましたって感じのドラマだよ#理想のオトコ#蓮佛美沙子#安藤政信 #味方良介#瀬戸利樹 #藤井美菜#チカ #カステラドラマアワード2021#Weekly賞 #読むドラマhttps://t.co/Bs4cMdYgHm