カステラ書房の毎日

〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラが所属する『カステラ書房』

カステラのフロックTV vol.3 大原優乃さんにつられハンバーガー食べたら…

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いきなりフロックNEWS

速報です。とはいっても2日前の事です。

〝最速の執筆家〟阿倍カステラが負傷したというニュースが飛び込んでまいりました。以下はその本人によるレポートです。

 



「 そうだ、ハンバーガーを食べよう‼︎ 」

 

テレビ東京 新ドラマ『女子グルメバーガー部』を観た事で「そういやハンバーガーとか最近食べてないな」と思い出した。

近所に〝グルメバーガー〟の店は無く、そこは大手ハンバーガーチェーンの店にするしかなかった。

 

コロナ禍の影響もあって久しぶりに食べるハンバーガーだったので、食べること自体を楽しみにしていたんだけど。

注文してからしばらく待って受け取ったハンバーガーはひどくくたびれた様子で、気の毒に思えるくらいの代物だった。それに相方のフライドポテトの方もやる気が無さそうにしなっとしていて絶妙な生ぬるさ。久しぶりで楽しみにしてたのにビックリ & ガッカリ。

 

「せめてモスバーガーにするんだった」と後悔しながら、仕方なくそのもさもさのハンバーガーとしなしなのフライドポテトを食べた。


問題はフライドポテトの方に

ハンバーガーはもちろん美味しくなかったんだけどって、別にそんな話をしてるんじゃなかった! 僕が怪我をしたって話ね。


それはフライドポテトを食べてたら口の中を切ったわけ。

揚げたてでもないからパリッともしてない。ふにゃっとした食感のフライドポテトの中に、凶器的な堅さのものが混じっていてそれで唇の内側を切ったみたい。

 

大原優乃さんが美味しそうに食べるシーンを見て、その流れで食べたサイドメニュー。

「まさかフライドポテトで口の中を怪我するなんて」と、その夜は落ち込みましたよ。

皆さんもカリカリのフライドポテトにはお気をつけて。




こんなふうにハンバーガーが食べたくなってしまうドラマは、こちら、

 

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テレビ東京『女子グルメバーガー部』

2020年7月10日(金) より放送スタート! 

毎週金曜 深夜 0:52〜  

 

第1話 の記事は7月12日(日) 公開の「読むドラマ case15」にて。

 

 

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さあ、さっさといきましょう♪

第3回『カステラのフロックTV』が始まるよ♬

こんばんは。第3回の『カステラのフロックTV』が始まったよ。司会は僕、阿倍カステラでありますル。

 

カステラのフロックTVではコンセプト的なしばり無しで、ノージャンルのなんでもアリなフリートークを展開していっちゃうよ。

お気楽に読んでくださいナ。

 

 

 

ふなれな“BUZZ”ニュース

ここでニュースをもう一丁!

 

7月9日(木) に公開した、

読むドラマ □ case14 緊急公開 『ギルティ 〜 この恋は罪ですか?〜』第5話 ドロキュン祭り開催中! が、

 

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めっちゃバズったというニュース。

 

この記事が、これまで1か月かかって稼いでいたPV数に近い数値をこの日だけで叩き出した。


「バズった」「叩き出した」とか言ってはいるものの、そもそもの数値が小さいので言うほどたいした事ではない。

特に「バズった」というのは、一度〝言ってみたかった〟だけなので、あまり間に受けないでもらいたい。自分で言っといてさ、へんなこと言うよね。

 

それで(バズった)数値に気をよくしてたら、翌日からはいつもの数値に落ち着くという。

期待させてさー。もう波風立てないでよ。実際に読んでもらえたんなら嬉しいけどさ。


まあ、心穏やかに平常心でいきましょう! と、心に誓う阿倍カステラであった。

 

〈次回バズりまで、つづく〉



まてまてまてぃ!


PV数の話とかどうでもいいの(どうでもよくはないか、気にしてはいる)。

それよりも「読むドラマ」を書いている身としては、『ギルティ 〜 この恋は罪ですか?〜 』が、回を増すごとに面白くなっていることを伝えたいね。


それとこのドラマは映像が美しいの。

もちろん新川優愛さんが美しいというのもあるんだろうけど、ほんとに綺麗なんだよ。


日本テレビ『美食探偵 明智五郎 』(主演 中村倫也 2020年4月-6月)の時にも僕は似たようなことを言ったんだけど、『美食探偵 明智五郎 』の場合はストーリーからして日常からかけ離れた〝非日常〟的な世界観だった。それに伴って「殺人」をおどろおどろしく描くのとは真逆の映像美が必要とされていたように思う。主人公・明智五郎(中村倫也)がマリア(小池栄子)の犯した罪を、「美しい悪」と言った台詞でもわかるように、そこには美しく描く理由があり意図が見える。


そう考えていると、〝不倫〟や〝裏切り〟から始まるこの『ギルティ 〜 この恋は罪ですか?〜 』は、人間関係のドロドロとした部分にスポットを当てていて、中村ゆりかさんのシーンなどでも一部そういうものがあるけど、日常的な〝おどろおどろしさ〟も描かれている。

ここで必要とされる映像美は恐怖を助長させるといった、そういう類いのものではなくいわゆる〝癒し〟みたいなものだ。


「読むドラマ ep14 」の記事にも書いたんだけど、『ギルティ 〜 この恋は罪ですか?〜 』には〝コメディーリリーフ〟的なシーンやその役割の登場人物がいない。


ドラマはずっと張り詰めている訳にはいかなくて、どこかでいろんなタイミングで、ほっとする瞬間がないと観ていて疲れてしまう。このドラマにとってのそれはキャッチフレーズの〝ドロキュン〟という言葉が表している通り、〝キュン〟とするシーンになるのかもしれない。でもそれはドラマの軸となる部分の話であって劇中頻繁に起こっているわけではない。となると他にも〝ほっとする〟瞬間が必要になるというわけだ。


その役目を美しい映像が担ってるんじゃないかって、そう思うんだ。

事実、僕は何度も「このカット綺麗だな」ってうっとりして癒されたりした。で、油断してると中村ゆりかさん演じる及川瑠衣の狂気的なシーンが襲ってくるんだから。

こういうのを一般に〝ジェットコースター〟的な面白さって表現されるんだろうね。


ドラマ自体が面白いと記事も長くなっちゃう訳で、「読むドラマ ep14 」もずいぶん長文だったけど、それでも飽き足らずここにも書いちゃってんだからさ。ま〜た、次回が楽しみだ。



四六時中 安斉かれん

〝安斉かれんウォッチャー〟としては観ないわけにはいかない番組。

とはいえ、ここのところテレビやラジオに出演しまくっている安斉かれんさん。言っときますけど全部見ているわけではない。いや、観るのは不可能なくらい出まくってる印象。


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朝日放送テレビ『部活ピーポー全力応援! ブカピ! 』

2020年7月10日(金) より放送スタート! 

毎週火曜 深夜 2:14〜  


www.asahi.co.jp

 

 単なるゲスト出演かと思ってたら、準レギュラーだってさ。

 

 




〈おしまい〉




【番組後記】


このカステラのフロックTVを始めた理由の一つとして〝毎日一日二回更新 計画〟ってのがあった。

今は毎日深夜1時に更新してるけど、それをお昼の1時にも毎日更新しようじゃないかと言う無茶な計画。

「そんなのやれっこないよ」とも思うし、「案外やれるんじゃないかな」とも思う。


〝最速の執筆家〟として、もっと執筆するスピードを加速しないと無理だろうね。でも挑戦してみる価値はあるとは思ってる。



このあとはさ、『文学処女』第7話の記事を書かなきゃいけないんで早々に切り上げたい。それでは。


いや、その前に第アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活 2nd』第2話も観たいな。





〈次回お楽しみに〉