カステラ書房の毎日

webで小説やエッセイを書く〝阿倍カステラ〟の勤務先。それが『カステラ書房』。今日もひっそりとオープン‼︎

『モコミ 〜彼女ちょっとヘンだけど〜』第5話 🟧 「トミーによろしくです」と清水生花店リニューアル! | 読むドラマ□Flash case115

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お互いの相棒 グレッグ&トミー

 

 

 

🟧カステラドラマアワード認定の〝名シーン〟





第4話より

 

清水萌子美(小芝風花

水仙としゃべってました」

 

岸田佑矢(加藤清史郎)

「そうなんだ」

 

 



 

「瞬間最高感動シーン〝weekly〟賞」にもノミネートされた名シーン。

いや、もう〝名シーン〟って言っちゃっていいでしょう!

読むドラマ□が責任を持って語り継いでいくよ。

 

そんな〝名シーン〟の続きから第5話はスタートする。

 

(本編へつづく)

 

 

 

 

テレビ朝日『モコミ 〜彼女ちょっとヘンだけど〜

 2021年1月23日(土) スタート!

毎週土曜 深夜 23:00〜

〈記事は2月27日(土) 放送の第5話より いろいろと引用しています〉

 




□今回は

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この「Flash / フラッシュ」 については、記事の最後の方で紹介してるよ

 

 



 

 (あのね、ネタバレ注意だよ)

 



🔶近所の公園

 


□トミーによろしくです

 

水仙としゃべっていた事をそのまま言うことができた萌子美。

 

それについて何も不思議がらずあたりまえに受け止めた佑矢。

 

前話のラストシーン。

水仙としゃべってました」

「そうなんだ」

「はい」

 

その会話の続きから始まる。

 

 

萌子美「あっ、ビーフシチューおいしかったです」

佑矢「あっ、よかったです」

 

 

萌子美「元気ですか?」

「あ、いや。そ、そうじゃなくて…」

 

佑矢「元気です」

 

 

普通に佑矢のワイヤレスイヤホンたちに対して、「元気ですか?」と聞いてしまった萌子美が慌てるが、佑矢は「元気です」と即答し、そのワイヤレスイヤホンたちを萌子美に見せる。

 

 

先日、佑矢が片方のイヤホンを落としそれを拾ったのが萌子美。

その間、離れ離れだった〝ワイヤレスイヤホンたち〟は、今は仲良く一緒にいる。

 

そのイヤホンたちを見て一緒に笑い合う。

 

 

 

そのあとも少し歩きながら話をする二人。

佑矢は押して歩いていた自転車を「僕の相棒みたいなもの」と言い、その名前は「グレッグ」だと紹介する。

 

 

萌子美「私の相棒はトミーです」

佑矢「トミー? 自転車ですか?」

 

萌子美「あっ、いえ」

 

 

「ヘビのぬいぐるみです」とは言えない萌子美。そこは本音が言えないんじゃなくて、また別の意味で言えなかったって事だよね。はずかしくて。

 

 

 

佑矢「なんだろう?」

「いつか会えたらいいな」

 

萌子美「えっ?」

佑矢「ダメですか?」

 

萌子美「ダメじゃないです。エヘヘ」

なんだかうれしそう

 

萌子美「これからお仕事ですか?」

佑矢「配達のバイト、今日は夕方から」

 

 

萌子美「そうなんですか」

佑矢「これから稽古です。僕、役者目指してるんです」

 

 

萌子美「すごいですね」

佑矢「いや…(照れ)、目指すのは誰でもできます」

 

 

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別れ際に佑矢「トミーによろしくです」

 


思いがけない一言に驚いて一瞬言葉を呑み込んだ萌子美。笑顔でうなずいて返事をした。

 

佑矢が去ったあとも、ひとりで「イヒヒ」と笑ってた。その笑い声の可愛らしさを文字で表現しきれなくてもどかしい。

 

 

 

 

 

🔶清水生花店

 

 

□花と話せる萌子美ちゃん

 

依田涼音(水沢エレナ

「そういえばさあ、前に萌子美ちゃんが、あんまり持たないって言ってたバラの花。

本当に持たなかったんだけど、どうしてわかったの?」

 

 

萌子美「あっ…何となくっていうか…。子どもの頃からここに来てたし…」

 

 

涼音「花と話せるみたいな?」

 

 

涼音が核心に触れたタイミングで、清水俊祐(工藤阿須加が帰ってくる。

 

 

涼音「組合長、何だったんですか?」

 

俊祐「町の情報誌を作るから、うちの店も載せないかって?」

 

掲載料もかからないしお店の宣伝になりそう。

「だったらやりましょうよ」と乗り気な涼音。

 

「どうせやるならお店リニューアルしたらどうですか?」と俊祐に提案する。

 

 

 

俊祐「どうやって?」

涼音「萌子美ちゃんが全部ディスプレイする」

 

 

涼音「萌子美ちゃんはお店の売りになります」

「花が持つかどうかが分かるし。花と話せる萌子美ちゃんって事で」

 

 

俊祐「みんなにその事 言ったの?」

驚いた顔して萌子美に聞く

 

萌子美  大きく首をふる

 

 

俊祐「えっ」

 

涼音「えっ、どういう事?」

 

「ちょ…ちょっと待って。萌子美ちゃん、本当に花と話せるの?」

 

 

俊祐「いや、その…」

慌ててる

 

 

ここで萌子美がはっきりと言う

「はい! お花の気持ちわかります」

 

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「お花が一番居心地が良い場所がわかったり。

そのお客さんのところに行きたがってるお花がわかったり」

 

 

萌子美が、花と話すという事を涼音らに言葉で伝える。

 

 

 

涼音「おもしろいね、萌子美ちゃん」

彼女もまた、佑矢と同じく驚かない

 

 

俊祐「信じてくれるの?」

涼音「いえ、わかんないです」(即答)

 

 

「花と話せるかなんて、そこ、どうでもいいです。私は萌子美ちゃんが作る世界が見てみたいだけだから」

 

 

ここらへんリアルっていうか。

「花と話せる」なんていきなり言われたって現実的に理解するのはむずかしいよね。証明するのも困難だし。

 

 

「未来からタイムスリップして来ました」とか、「あの人と私、入れ替わってしまったんです」なんかと違って、信じてもらえる要素が曖昧だ。

 

 

その点、涼音はそこはどうでもよくて、「花と話せる萌子美ちゃん」を売りに生花店をリニューアルするという計画をすすめていく。

 

「コーヒー豆と会話するマスター」の淹れたコーヒーは美味しいってな感覚だろう。

そこを売りにしようという発想を持つ涼音。彼女にはプロデュース力がありそうだ。

 

 

 

 

 

🔶清水家 家族崩壊

 

□千華子のたったひとりの反乱

 

清水伸寛(田辺誠一が不満をぶちまけたあの夜の一件から、清水千華子(富田靖子は家事のすべてを放棄し、テレビ観たりゲームしたり一日中家でごろごろしてる。半引きこもり状態。

 

 


✳️ そもそもは「信寛の乱」だった! 詳しくはこちら

castella-a.hatenablog.com

最近、過去記事への誘導が上達してきてない? えっ、ウザい? 

え、もう読んだ? ありがとう!

 

 

 

 

 

🔶清水生花店 夜

 

 

□ダークサイド俊祐 現る

 

俊祐と涼音が生花店リニューアルについて話してる。

 

「うちの店、おじいちゃんの代からのお客さんが多くて…」と、俊祐は昔からの常連の事を考えリニューアルを決めきれない。

 

涼音は決断しない俊祐に対し、理詰めで攻めまくって最後は強引に「やるよ、リニューアル」と言わせる。

 

これで清水生花店リニューアル計画が正式に決まる。

 

 

 

俊祐 心の声

 

「うっせぇ、うっせぇ、うっせぇ」

「嫁でもないのに嫁さん面すんな! うっせぇよ!」

 

そんな言葉をSNSに投稿する、ダークサイド俊祐。

 

 

説明しよう。(少し早口で読もう!)

いつも笑顔をたやさず誰からも好かれるタイプの俊祐には裏の顔があって。

夜な夜なこうして家族や周囲の人に対する不満や愚痴をSNSで吐き出してる。

 

ダークサイドに落ちた俊祐は、社用車のドアを閉めるのも乱暴になる。バンッ‼︎(荒っぽくドアを閉めた音。

 


a tempo(元の早さに戻そう)

たったそれだけでスッキリした顔をする俊祐にほっとする。

もっとヤバい事する〝サイコな奴〟だったらどうしよう〜って思ってたんで。似合わないでしょ? このドラマに。

 


俊祐よ ダークサイドは ほどほどに

(いきなりモコミ川柳)


まだこの先、どうなるかはわからないけどね。

 

 

 

 

 

🔶清水家 一家団欒

 

 

 話題の最新曲を選ぶラジオDJ

 

千華子の反乱続行により、宅配ピザを家族で囲む清水家。

一応千華子もそのピザを別のテーブルで食べてる。

 

 

これにより清水家のトークを仕切る司会者は、おじいちゃん 須田観(橋爪功に変わって、以前に比べて和気あいあいとトークが弾む。

 

なにより萌子美がその日会った事を話しているのが大きな変化だ。信寛もそれがうれしいと口にする。

 

 

 

話題は生花店リニューアルの話になり、さらに一家団欒は盛り上がる。

おじいちゃん(父方・信寛の父)のお店が姿を変える前に、家族で写真を撮ろうという話になる。

 

ひとり離れて聞いていた千華子に「ねぇ、母さん」と同意を求める俊祐。

 

 

オモテの俊祐はとてもできた息子だ。こういう時に母をほっとかない。そういう優しさがある。

 

 

だが千華子は「いいわね。誰かさんが不倫なんかしなきゃ、私も教師になって活躍してたかも」と、家族みんなで盛り上がっていた会話に水を差す。

 

しかも話の流れに関係ない話題だし、父(観)の不倫のせいで自分が教師になれなかった事を持ち出し、娘(萌子美)が生花店リニューアルの件で活躍しようとしてるのにかけて、「私も教師として活躍できてたかも」と言ったのだ。

 

 

かなりな〝かまってちゃん〟ぶりを見せつける。

 

 

 

この千華子の発言により、

清水家一同 し〜〜ん

 

静まる一家団欒。せっかく楽しそうにしてたのにね。

 

 

 

俊祐 心の声

「人のせいにしてんじゃねーよ」

「そういうヤツが一番ムカつくんだよ」

 

 

またしてもダークサイド俊祐が登場し、家の駐車場に停めた社用車の中でSNSに投稿する。


車内で音楽を聴いている。

いま話題のAdo『うっせぇわ』を選曲するというラジオDJ的な側面も見せながら、爆音で曲を流しヘッドバンキングをしてる。

 

近所迷惑な花屋の息子と思われないかが心配。

 

それにしても、この程度の〝ダークサイド〟っぷりでほっとするよ。かわいく思えてくる。

 

 

 

 

 

🔶清水家 モコミの部屋

 

□トミーに報告

 

萌子美「トミーによろしくだって。あの人、トミーに会いたいんだって」

 

 

トミーを抱いて「アハハ、イヒヒ、ウフフ」って、めっちゃ笑うやん萌子美姉さん!

その可愛らしい笑い声を文字にするのが大変なんですって!

 

 

すると急に、

 「あっ、あの人の名前 聞いてなかった」

 

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この後、「あ〜〜っ」とベッドに倒れる萌子美。

 

 

「失敗したー」ってかんじなんだろうけどさ。それは相手も同じこと。

お互い、トミーとグレッグの紹介はするくせに自分の名前は言ってないという。似た者同士かな?

 

 

 

 

この後はね。

萌子美の活躍により「フラワーショップ シミズ」にリニューアルした生花店は大繁盛する。

 

その結果を受けて、千華子は萌子美に謝るというお話。

 

 


という事で、ここまで!


第6話放送 3時間前に僕はこれ(第5話分)を書いてる。

「もっと早くに書けよ!」というツッコミはこの際抜きにしてもらって、とにかくこの先が気になる『モコミ 〜彼女ちょっとヘンだけど〜を引き続きテレビにてお楽しみください。



またお会いしましょう!

 



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読むドラマ□Flash」とは?

 

下記で説明してる「Rebo」の〝増刊号〟的な扱いのやつ。

元々は「読むドラマ□Rebo【Flash】」としてスタートさせたんだけど、タイトルが長ったらしいので短縮したんだよ。

 

 

 

じゃあ、「読むドラマ□Rebo」とは?

 

週に30本近く、月に100本以上をチェックしている信頼と実績(?)の〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラがお送りする、テレビドラマを読んで楽しむエンターテイメントコラム

 


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テレビ朝日『モコミ 〜彼女ちょっとヘンだけど〜』番組公式 第6話 放送 2時間まえのtweet

 

 

 

 

 

 

 

🟧【編集後記】

 

そういうわけです。

〝やっつけ仕事〟感がしてるけど、今回はFlashなので。

 

「やるか」「やらないか」の二択。

「やる」を選んだ、ただそれだけのこと。

 


書き始めるのが遅かった事を、カッコよさげに言い訳してみた。え、カッコよくない?

 

まあ、とにかく急いで編集作業を。

編集作業が済んでもないのに【編集後記】って!

 




『カステラ書房の毎日』がお送りしました〜♬


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