カステラ書房の毎日

〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラが所属する『カステラ書房』

『モコミ 〜彼女ちょっとヘンだけど〜』第8話 🟧 本当の自分に戻りたいに weekly賞! | 読むドラマ□Rebo case138

f:id:gklucky:20210327195343p:plain

f:id:gklucky:20210327131442j:plain

 

最新話 放送1時間まえ公開⁉︎

 

〆切ギリギリで【前後編】なしの7,000字超え!

 

 

テレビ朝日『モコミ 〜彼女ちょっとヘンだけど〜

 2021年1月23日(土) スタート!

毎週土曜 深夜 23:00〜

土曜ナイトドラマ」枠

 

〈記事は3月20日(土) 放送の第8話より いろいろと引用しています〉

 

 



7,000字超え?

む、む、無理〜〜

ってならないか、そこが心配だ



 

 

 

□今回はこちら

f:id:gklucky:20210312221730j:plain

この「読むドラマ□Rebo」 については、記事の最後の方で紹介してるよ

 

 

 

 

 

(あのね、ネタバレ注意だよ)

 

 

 

 

🟧 前回までのモコミ

 

 

□各キャストのセリフをプレイバック!

 

清水俊祐(工藤阿須加

「これにていいお兄ちゃん役を降板させていただきます」

トミーを玄関に叩きつけた兄

 

 

清水萌子美(小芝風花

「お店を閉めずに何とかできませんか?」

涼音や真由に頭を下げる

 

 

岸田佑矢(加藤清史郎)

「お兄さんが戻るまで、お店守るって言ってましたよ」

俊祐「何様だよ」

 

 

依田涼音(水沢エレナ

「あぁ、どうしよう」

萌子美「兄が作るようなアレンジメント。私、作ります」

 

俊祐の剪定バサミに協力してもらう萌子美


涼音「すごい萌子美ちゃん」

 

 

萌子美「おかえり」

俊祐「どうせ思ってんだろ? 家出まで中途半端だって」

 

 

須田観(橋爪功

「中途半端いいじゃないか」

出た! おじいちゃんの名言

 

 

涼音「どうかした?」

萌子美「あっ、いえ」

「ちょっと疲れちゃったから、今日は休ませてもらった」

 

 

 

 

 

 

🔶開始1分で 訪れる幸せな時間

 

 

□いつもの公園で

 

前回(第7話)ラストで、萌子美は花やモノたちと会話することができなくなったことに気づいた。

 

公園の花としゃべれないでいる萌子美に、佑矢が声をかけた。

 

 

萌子美「何も聞こえない」

佑矢「えっ?」

 

萌子美「しゃべれなくなった…。お花たちもモノたちも…。トミーとも」

 

 

佑矢「急に?」

萌子美「うん」

 

佑矢「そうなんだ…」

萌子美「うん」

 

佑矢「びっくりした?」

萌子美「うん。すごくびっくりして…」

 

 

佑矢「そっか」

 

f:id:gklucky:20210327140931p:plain

「じゃあさ 僕といっぱい話そう」

「ねっ」

 

 

こんなに幸せな なぐさめ方があったんだ。

それをストレートに口にできる佑矢がいいね。

 

 

 

萌子美「…うん」

「ありがとう、佑矢くん。あっ…佑矢さん」

 

 

佑矢「ハハッ…。大丈夫だよ、萌子美ちゃん。あっ…萌子美さん」

 

 

萌子美「フフ」

佑矢「ハハッ」

 

 

 

 

 

🔶萌子美とハサミの話

 

 

□清水生花店 お昼休憩の二人

 

涼音「萌子美ちゃんには本当にびっくりしたよ」

俊祐「何が?」

 

涼音「萌子美ちゃん、俊祐が作るみたいなオーソドックスなアレンジメント全然作れなかったんだけど。俊祐のハサミに触れたらできたんだよ」

 

 

俊祐「えっ、どういうこと?」

 

涼音「わかんないよ」

「なんとかしなくちゃいけなくなって、とっさに思いついてやってみたら、なんかできたって感じだったよ」

 

 

涼音にそんな話を聞いて、昔っから萌子美を知ってる兄としては「そういうことか…」みたいに思ったんだろうね。そんな表情をしてた。

 

 

それにしても度々耳にする「俊祐が作るオーソドックスなアレンジメント」って、あんまりいい意味で言ってないよね。まさかイジってるわけじゃないだろうけど、当の本人はどういう気持ちで受け止めてるんだろうね。その言葉を。

 

 

 

 

 

🔶こちらのお二人もお昼

 

 

□清水家 キッチン

 

清水千華子(富田靖子

「お昼お弁当あるから」

 

清水伸寛(田辺誠一

「えっ!」

 

となりの居間にいたのに、飛び上がるように立ち上がってキッチンまで走ってきた伸寛が、その勢いのままに弁当箱の蓋を開ける。「作ってくれたの?」

 

 

千華子「買った弁当に見える?」

暗いトーンで嫌味っぽく言う、素直じゃない妻。

 

 

一方、伸寛は弁当1つでテンションが上がってる。

弁当の中身を確認しては「おおっ」と感嘆の声を上げ、喜んでるのが一目瞭然の素直な夫。

 

 

一口食べては「うまい」と満足そうに言う伸寛が、ここである疑問を口にする。

 

 

伸寛「でもさ、どうしてお弁当なの?」

 

 

目の前で千華子は普通に準備したお昼ご飯を食べてんのよ。

 

 

f:id:gklucky:20210327142642p:plain

何も答えない妻

 

お弁当を作ってあげたくなったんだよね。

 

 

 

 

 

🔶伸寛が考えていたこと

 

 

田辺誠一さんのお父さん役

 

お弁当を食べた後、伸寛はすっかり上機嫌になってその勢いで千華子に話をする。

 

 

伸寛「これからの事なんだけど。ちょっと考えていることがあって」

「田舎で暮らせないかなって思ってる」

 

 

伸寛が田舎暮らしについてのプランを話すが、真っ向反対の千華子は聞いてもくれない。

 

 

千華子「お弁当を作ったくらいで、調子に乗らないでくれる」

 

怒って部屋を出ていくと観と鉢合わせ

千華子「立ち聞き?」

 

そう言って2階へ上がった。

 

 

「感じ悪いなあ…」

 

そうボヤきながら伸寛の前に行き、嬉しそうな顔して「本当なの?」と聞く。

 

 

伸寛「田舎で暮らしたいってことですか?」

「いや、お弁当作ってもらって調子に乗った事」

やっぱ、立ち聞きしてたんじゃん

 

 

伸寛「いや、そっち?」

「即 却下だったね」

 

 

伸寛「話せる雰囲気だと思ったんですけどね」

「伸寛くんさ、千華子と一緒になって変わっちゃったね」

 

 

伸寛「それは…」

「なんかつまんなくなっちゃった」

 

 

伸寛「そりゃあ、男は結婚すれば誰だって変わるんじゃ…」

「あっ、カッコ。お義父さんは除くですけど」

「照れるな…」

 

 

今話はとくに家族の会話が楽しい。

おじいちゃんはいつも楽しい人だけど、この伸寛さんも結構 味のある人物に思えるけどね。

 

妻の尻に敷かれ、どこかぱっとしないお父さんタイプってのも田辺誠一さんの得意とするキャラなんじゃないのかな。

 

 

 

宮藤官九郎さん脚本のドラマ 

テレビ朝日11人もいる!(主演 神木隆之介 2011年10月-12月放送)の真田実 役も、そんな雰囲気のお父さんだった。

 

同じテレビ朝日ってことと、そのドラマには10歳くらいの頃の加藤清史郎さんが出演してたんで例に挙げてみた。

 

あっ、そうそう。

TBSテレビ『夫の彼女』(主演 川口春奈 2013年10月-12月放送)の、小松原麦太郎役もそんな感じだったよ。

 

 

 

 

 

🔶またもや 夕食に招かれる佑矢

 

 

□俊祐のツッコミが冴えわたる⁉︎

 

萌子美が夕食に佑矢を呼んだため、食事に手もつけずバイトで遅くなると言ってた佑矢を待つ清水家一同。

 

ようやく佑矢がやってきて、みんなで夕食かと思ったら萌子美は「部屋で食べるね」と、佑矢と2人で2階に上がってしまう。

 

 

 

こうなると親としては心配になるもんかね。

食事も終わったであろう時間になると、お父さんがそわそわしだす。

 

 

伸寛「(部屋で)何やってんのかな? やっぱまずいんじゃないかな」

千華子「何が?」

 

 

伸寛「いや、だって。部屋に2人きりだよ」

千華子「はあ?」

 

 

伸寛「佑矢くん、19歳の立派な男だし…」

「ベッドあるし」

 

伸寛「お義父さん!」

 

おじいちゃんの、ツッコミのように間髪を容れずに言うボケがおかしい。ボケというかガヤというか。

 

 

夫婦でわちゃわちゃやってるところへ俊祐が口をはさむ。

 

俊祐「調子こいてんな!」

伸寛「えっ!」

自分が言われたのかとびっくりする父

 

 

俊祐「ああっ、萌子美だよ。ほら、俺がいない間 店を守るとかなんとか言っちゃって。ちゃんと店を守ったから調子こいてんだよ」

 

「あっ、ほら。萌子美の変な力あるじゃん。モノがしゃべるとか泣くとか。あれ、やっぱりガチらしくて。その力で店のピンチを救ったんだって」

 

 

千華子「ガチって、何かしたの?」

 

俊祐「俺が作るオーソドックスなアレンジメントは作れないのに、俺のハサミ握ったら作れるようになったんだって」

 

終いには自分で「オーソドックスなアレンジメント」って言っちゃってるね。

 

千華子と伸寛はまったく理解ができてない様子。

そこでおじいちゃんが解説する。

 

 

「たぶん俊祐に同調しちゃったんじゃないかな? だから俊祐ができるようなアレンジメントを自分が作れるようになった」

 

 

千華子「余計わかんないんだけど…」

 

俊祐「つまりさ。俺にはない力があって活躍して 仕事の次は男」

「引きこもってた分、はっちゃけてんだよ」

 

 

そう言って2階を指さす俊祐。

ヒドい言い方だけどさ。こういうふうにはっきりものを言ってる方が、人間味が感じられて面白いね。

 

 

千華子「はっちゃけてる…」

伸寛「はっちゃけたのか?」

 

俊祐「やりたい放題かもなぁ〜」

 

 

このやり取りが親子のトリオ漫才みたい。

この後 2階から萌子美と佑矢が下りてくると、俊祐のツッコミにキレが増す!

 

 

佑矢「ごちそうさまでした。お母さん、すごくおいしかったです」

俊祐お母さん?

気に入らないという口調で

 

俊祐の発言を打ち消そうとする母

千華子「そう? よかった」

俊祐よくねぇよ

 

 

伸寛「帰るの?」

佑矢「はい!」

 

俊祐さようなら

無感情で手を振る

 

 

佑矢「おじいちゃん、お兄さんも失礼します」

俊祐お兄さんじゃねぇっつーの

 

 


以上。俊祐のツッコミレポートおしまい!

ちゃんちゃん。

 

 

 

玄関先まで見送りに出る

萌子美「今日はありがとう」

 

佑矢「うん。またね、萌子美ちゃん」

萌子美「またね、佑矢くん」

 

 

まだぎこちないけど、呼び方を変えてる二人。

 

 

 

 

 

🔶萌子美の告白

 

 

□花やモノとしゃべれなくなった

 

居間に戻った萌子美を俊祐が呼ぶ。

店を早退しといて、遅くまで家に男を連れ込んで何やってんだよと説教じみた事を言う兄。

 

 

ここで萌子美は花やモノとしゃべれなくなった事を打ち明ける。

 

 

萌子美「花と、しゃべれなくなった」

俊祐「えっ?」

 

 

千華子「え、どういうこと?」

萌子美「花だけじゃなくて 全部。トミーともしゃべれなくなった」

 

 

千華子「普通になったってこと?」

「「普通」ってなんだ?」

 

 

萌子美「自分の部屋にいるとシーンとしちゃって、慣れなくて。佑矢くんに来てもらった」

 

 

千華子「そうだったの」

伸寛「そっかそっか…」

そうとも知らず。いけないことしてんじゃないかって、先程までわちゃわちゃしてた父母がバツが悪そう。

 

 

 

「どんな感じだ?」

萌子美「びっくりして戸惑ったけど…大丈夫」

 

 

千華子「そうよ。それが普通なんだから」

「「普通」ってなんだ?」

とにかく連発!

 

 

千華子「あなたが普通じゃないって事は確か」

言い返す娘

 

観は無言で「それは正解」みたいなジェスチャーを娘に送る。

 

 

萌子美「お兄ちゃん…。それでもお店は続けたい」

 

もう働かないって言うのかと思ったけど、そうじゃないみたい。

 

 

千華子「もちろん、いいわよね?」

 

俊祐はもう以前とは違う。母の圧力に屈することはない。自分が思ってることを口にするはず。少し考えてから。

 

俊祐「うん。まあ…」

 

 

今夜はやたらと発言が厳しめだったけど、この時は妹を思う〝お兄ちゃん〟の顔になってた。

そう解釈していいんだよね。あとでAdo『うっせぇわ』が流れないよね?

 

 

 

 

□俊祐がおじいちゃんに聞きたかったこと

 

俊祐が寝ようとしていた観に「俺のせいかな?」と聞く。

 

 

「何が?」

俊祐「萌子美が、花やモノとしゃべれなくなったの…」

 

 

「どうしてそう思うの?」

俊祐「いや…ほら、萌子美にひどいこと言っちゃったじゃん」

 

 

俊祐が不満を喚き散らした時の回想となる。

 

「萌子美、萌子美ってうるせぇよ!」

 

「俺の居場所 奪われたってこと わかってる⁉︎」

 

「っていうか、みんなわかれよ‼︎」

 

(回想終わり)

 

 

 

俊祐「萌子美のこと、深く傷つけた。だからしゃべれなくなったのかな?」

 

 

「それでしゃべれなくなったかはわからん。ただな、言葉の威力ってのは 想像以上に大きいからなあ」

 

 

俊祐「どうしたらいい?」

 

「まあ、ほっとけ」

「おじいさんはもうおねんねです」と寝てしまう。

 

 

 

 

 

🔶白濱亜嵐 ゲスト出演

 

 

□清水生花店にご来店

 

前日にアレンジメントを予約したお客のシラハマさんが、実は GENERATIONS from EXILE TRIB白濱 亜嵐さんだったという設定の本人役で登場する。

 

 

いいんだけどさ〜。いいのよ。

ドラマを盛り上げるために、人気者を投入するってことを否定はしない。

 

 

でもね、清水生花店の店内。ラジオかな? ドラマのエンディング曲『雨のち晴れ』が流れてて。

いつもエンディングで流れるから、「あれ? もう終わり…」ってなったりしてからの、ご本人登場でしょ。

 

そんで、予約してたお花を受け取って帰り際に振り返って

 

 

「雨のち晴れですよ」

 

 

f:id:gklucky:20210327204819p:plain

白濱亜嵐「明日の天気予報、雨のち晴れです」

 

 

え、なに、なによ?

2021年2月10日発売『雨のち晴れ』の宣伝?

って、最初あっけに取られたよ。

 

 

2回目の視聴時に。

白濱亜嵐さんが来店する前、涼音と桜井真由(内藤理沙が、「天気予報みた?」とか言って天気の話をしてたのを確認。

「あぁ〜、ここで言ってたのか」と判明して事なきを得た。(なんか大事が起こりそうやったん?)

 

 

人気者のせいかVIP待遇のような出演のし方で、ちょっとアレだったな。(アレって何?)

 

 

今話は家族のみんなが萌子美に対して終始優しいし、萌子美が「かわいそうだ」っていう感情も相まって、ずっと涙腺ゆるゆるだったけど。一気に引っ込んだ。

 

 

 

 

 

🔶「普通」ってなんだ?

 

 

□清水家 夕食

 

萌子美を元気づけるためか、千華子は「初めて作ってみましたシリーズ」でたくさんの料理を準備してくれてる。

 

 

萌子美「もしかして気 使ってくれた?」

千華子「そういうわけじゃないけど…」

 

 

萌子美「大丈夫だよ。これが普通なんだし。別になくてもよかったもんなんだから」

 

 

「「普通」ってなんだ?」

 

 

萌子美「22になって、ぬいぐるみと一緒に寝てるってやっぱり変だし」

 

ここで「トミーどうするの?」と俊祐が聞くが、それについてはスルー

「どうするの?」って聞かれてもねぇ〜。ぬいぐるみには変わりないんだし。

 

 

萌子美「とにかく早く普通の生活に慣れたい」

千華子「そうね」

 

 

「「普通」ってなんだ?」

 

 

伸寛「とにかく萌子美が元気なら、それでいいからさ」

 

一先ずここで、萌子美の話は終わり!

ここから主役交代となる。

 

 

 

 

 

🔶本当の自分を取り戻せ!

 

 

□今度は 清水伸寛の告白

 

萌子美の話が一段落して、おじいちゃんが伸寛の〝田舎暮らし計画〟の話題に悪戯っぽく振る。

 

 

初耳で驚く萌子美と俊祐。

すでに反対してる千華子にとっては、もう終わった話。

 

 

ここから伸寛が、部下に裏切られた話を告白する。

 

伸寛曰く

「俺が、彼に裏切らせた」

 

 

伸寛は税理士をやっていて、以前は事務所も構えていた。現在は在宅勤務。

その職場で長年かわいがっていた後輩の島崎が、伸寛の事務所を辞めて独立する際に顧客を持っていったのだいう。

 

 

「独立するなら、俺に相談してくれればよかったんだけど。何にもなくてショックだったよ」

 

「独立考えていたこと 気づいてやれなかった」


「今考えるとかわいがってた分、自分の近くに置いておきたかったんだと思う」


「もしかしたらあいつ。俺にいいように使われてるだけって思ったのかもな。いや、ショックだったよ」

 

「でさ。仕事のこといろいろ考えてたら…。そもそも自分はどうしたかったんだっていう事になって。考えてたら思い出したんだ」

 

 

「田舎で税理士やりながら、自分で野菜を作る生活」

 

「昔はそんなの現実的じゃないし、仕事するなら都会だって思ってたけど。今ならできるんじゃないかって思ったんだ」

 

 

俊祐「調子こいてんな」

千華子「そんな簡単に言わないで」

 

 

「意外と簡単なんじゃないか?」

千華子「いいかげんなこと言わないで」

 

 

伸寛「そうなんですよ! 移住しちゃえばいいって事に気づいちゃったんですよ」

千華子「この家、簡単に手放せるの?」

 

 

伸寛「うん」(即答)

千華子「嘘っ」

 

 

伸寛「税理士なんていう堅そうな仕事して、地に足つけて生きてますみたいな感じになってるけど。もともと俺ってふわふわしてたじゃん」

 

萌子美と俊祐が声を揃えて「そうなの?」と驚いてる。

 

 

伸寛「付き合ってた時にさ、突然俺が何も言わずにふらっと1人で旅に出るから、よく怒ってた」

千華子「そういうとこ直すって言うから結婚してあげたの」

 

 

 

伸寛「もともとの自分に戻りたかった」

 

 

f:id:gklucky:20210327211413p:plain

「今でも戻りたいって思ってる」

 

 

観「戻れ 戻れ はい!」

 

 

パンパンと手を叩いて

「本当の自分を思い出せー!」

 

 

 

 

 

☪️ ここ「カステラドラマアワード2021 / 瞬間感動シーンweekly賞」ね。

 

伸寛の「もともとの自分に戻りたかった」から、観の「本当の自分を思い出せー」まで。

 

今回はめちゃくちゃ発表があっさり〜

 




🔶ラストシーン



いつもの公園に佑矢を呼び出した萌子美。

 


「佑矢くん、怖い」

「今の私は…私じゃない…」

 

 

そんな萌子美の手を取り

「本当に怖いね…」って

 

萌子美の〝怖さ〟を まるで自分のもんみたいに

 

 

f:id:gklucky:20210327212632p:plain

 

 

ただ 手に触れて

となりに座ってるだけなのに

 

 

それだけで萌子美が満たされてるように感じてしまうのはなんでだろう?

 


昆布が海で出汁が出ないのはなんでだろう〜♬

くらいになんでだろう?




えっ?



まあまあ…。



そう、これはエンディングジョーク


文章を書きすぎた事による疲れで頭がハイになり、どうでもいいことを書きたくなるという極めて稀なアレ。(アレって何?)


 

 

 

 

f:id:gklucky:20210304151231p:plain

f:id:gklucky:20210302120145j:plain

「読むドラマ□Rebo」とは?

 

週に30本近く、月に100本以上をチェックしている信頼と実績の(?)

 

〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラがお送りする、テレビドラマを読んで楽しむエンターテイメントコラム



f:id:gklucky:20210302115518j:plain

【重要】先にドラマを観ることをおすすめしてます

 

 

 

テレビ朝日『モコミ 〜彼女ちょっとヘンだけど〜』第9話 放送2時間まえtweet

 

 

 

 

 

 🟧 【編集後記】

 

もう、限界!

ここはギブアップ!

 

最近、こういうの多くない?

 

 


ここからは、【2021/03/30 追記】



忙しさと〆切までの短さを理由に、書きっぱなし的な7,000字超え! になった今回の記事。


こういう記事がわりと読まれてるのよ。



【参考画像】

f:id:gklucky:20210330030802j:plain

現在 深夜2:40 (寝ろ!)時点での「にほんブログ村」テレビブログランキング(1,522サイト中)で、32位!になってる。



この結果に慌てて記事を読み直して、実に12ヶ所の修正をしたよ。(もっと早くにやれ!)


すべてがミスだったというわけじゃなく、読みやすくする目的のものが多かったのだけど。いくつかは致命的とも言える文法の間違いがあって、反省しきり。




ついでに掲載しとくけど。


f:id:gklucky:20210330030908j:plain

最新記事は、24位!になってる。ありがたや、ありがたやー!




『カステラ書房の毎日』自体のランキングは【IN 順】【OUT 順】ともに、15〜17位あたりで停滞してる状況。


「停滞」というか、ここまで上位になれてるのは有難い事だけどね。応援ありがとうございます。


この先の上位サイトは、見たところほとんど有料のブログというか、アフィリエイトやってたりするサイトがほとんど。


そこへ、この無料版 はてなブログ『カステラ書房の毎日』が上位に食らいついていってるという構図。

いわゆる野良ブロガーが噛みついていく構図ともいえる。



これで、もっと上位にいけたらちょっと面白いなってね。

SEO対策とか、サイト内部をいじったりするのは苦手なので、しっかりとした記事を書くことに専念し、持ち前の企画力で勝負したいね。


12ヶ所も修正の必要がある記事を公開してる場合じゃないよ!

まったくもうだよ。


 

 

 


ご覧の記事は

 『カステラ書房の毎日』がお送りしました ♬

 

f:id:gklucky:20210304235148j:plain

 

「したむきちゃん」阿倍カステラ©️

 

 

 

🟧 またね

 

 

 

 

 

トミーのアカウントtweet