🟧 第7話 放送3時間まえ
恒例になりつつある(ある?)直前公開⁉︎ [2021/03/13 20:00]
□振り返りに もってこいなんで ぜひ(媚びがヒドい!)
オープニングトークは今回はなし!
僕の思いは記事のタイトルに全部こめた‼︎
どうか、〝ダークサイド〟はほどほどに〜(切望)
テレビ朝日『モコミ 〜彼女ちょっとヘンだけど〜』
2021年1月23日(土) スタート!
毎週土曜 深夜 23:00〜
〈記事は3月6日(土) 放送の第6話より いろいろと引用しています〉
□今回はこちら
この「読むドラマ□Rebo」 については、記事の最後の方で紹介してるよ
✳️ 今回は【後編】です。
【前編】がまだの方はこちらから
(あのね、ネタバレ注意だよ)
🔶いつもの公園
□公園によくある キャベツみたいな花
知ってる?
あれね、葉牡丹っていうんだ。
「フフフ…元気だね」って 清水萌子美(小芝風花)がその葉牡丹に話しかけてる。
萌子美「寒くないの?」
「あっ、そうなんだ」
「あっ…ありがとう。エヘヘ」
寒さに負けず冬に見頃をむかえる葉牡丹。
自身の特徴を口にしたあとに、萌子美の容姿あるいはファッションを褒めたんじゃないかな。あっ、これは僕の勝手な想像なんで鵜呑みにしないでよ。
そうこうしてると待ち合わせしてた岸田佑矢(加藤清史郎)がやってくる。
佑矢「いま、花としゃべってました?」
(冒頭の画像)
萌子美「はい」
佑矢「花としゃべるって、本当にしゃべるって意味だったんだ」
萌子美「えっ…」
佑矢「そうなんだ」
萌子美「エヘヘ…はい」
そりゃあそうだよね。
前回、「水仙としゃべってました」と言う萌子美に、「そうなんだ」と返してたけど。
何も本当にしゃべってたかどうかなんて関係なく、萌子美が花にしゃべってたってことに対しての「そうなんだ」だよね。
で、今回は〝本当に花としゃべってた〟という、「私、未来からタイムスリップしてきたんです」的カミングアウトに対しての変わらずの「そうなんだ」。
彼は一貫してる。いや、もしや天然? ただの口ぐせ?
佑矢「もう一回見てみたいな。なんか楽しそうだったから」
萌子美「嫌です」
佑矢「なんで?」
萌子美「嘘です。エヘヘ…」
葉牡丹目線(?)に一度しゃがみ込んでからの
萌子美「やっぱり嫌です!(笑う)」
立ち上がる
佑矢「えっ、なんで?」
傍から見ると普通にカップルがいちゃついてるってかんじなんだけど、やってることが普通じゃないカップル。
「あっ、グレッグ!」と萌子美は話を逸らし、佑矢の自転車の方へ歩く。
萌子美「こんにちは」
「今日もご機嫌だね」
グレッグ(自転車)と話す
佑矢「フフッ…」
〝ご機嫌な自転車〟
想像すると笑っちゃうよ
□波乱の展開まえの 小さな火種
その公園にたまたま通りかかった 清水俊祐(工藤阿須加)が運転する生花店の配達車。
助手席に乗っていた 依田涼音(水沢エレナ)が、公園にいる萌子美に気づく。
俊祐は妹を心配して「ちょっと行ってくる」と車を降りる。
萌子美に声をかける俊祐。
突然の俊祐の登場に戸惑いながらも、萌子美は「兄です」と佑矢に紹介する。
その兄に対して「岸田です」と挨拶を返す。
これがほんとまっすぐなのよ
俊祐「うち、この近くだから寄ってかない?」
佑矢「はい!」
めっちゃ元気よく、そしてまっすぐに
車に戻り
俊祐「みんなでご飯たべることになった」
涼音「はあ? 私とご飯行く約束だったよね?」
ちょっと怒ってる
俊祐「ごめん。まさか来るとは思わなかったから…」
涼音「じゃあ、なんで誘ったの?」
俊祐「あっ、いや…。家族の顔をちらつかせれば、萌子美に変なことできないかなぁと思って」
このあと涼音が「私も一緒にお邪魔しちゃおっかな〜」と言いだして。
涼音が彼女だということを隠している俊祐との一悶着あり。
🔶清水家
□ハングリー精神は必要か否か
清水家を訪れた佑矢。
緊張気味に出迎え挨拶する父 伸寛(田辺誠一)と母 千華子(富田靖子)。
静岡出身だとか家が近所だとかの話をしてる途中、伸寛が佑矢にビールをすすめる。
佑矢「あっ、せっかくですが、19なので…」
伸寛「あぁ、えっ!」
千華子「えっ!」
二人で(ハモる)「年下⁉︎」
萌子美「そうみたい…」
初めて知った
佑矢「あっ、そうなんだ」
こっちも初めて
萌子美「私、22」
観「やるなぁ、萌子美〜」
お互いに年齢なんて気にしてないところが、気があってていいよね。
おじいちゃんは「やるなぁ〜」とか言って、またしても「さすが俺の孫だ」とか思ってるんだろう。
話題は過去から未来へと変わる
佑矢「僕、役者目指してるんです」
千華子&伸寛「役者⁉︎」
またハモる! こういうところは息ぴったり
志村喬さんみたいな役者を目指してると聞いて
俊祐「俺の友達にも、通ぶって役者目指してるやついたなぁ」
「結局、役者で売れなくてバイトが本業になってたけど」
佑矢「僕は、4年間 親が援助してくれるんです」
俊祐「あぁ〜。ハングリー精神が全くないんだ。そんなんで売れんの?」
めっちゃからむ兄
萌子美「お兄ちゃん」
咎める妹
佑矢「ハングリー精神と売れることって何か関係あるんですか?」
反論してるとかじゃないのよ、まっすぐなんよ
俊祐「え?」
「苦労せずに売れるなら そのほうが良くないですか?」
れ、れ、令和〜〜
ダークサイドに変身しかかってた俊祐も、さすがにノックアウトか⁉︎
「こ、これが令和か…」と思ったかもしれないし、思ってないかもしれない。
学歴か夢か⁉︎ 清水家討論会はつづく
□白熱する俊祐 vs 佑矢
しかし佑矢にはそんな気はさらさらない
俊祐ひとりが戦闘モード
佑矢「僕が大学に行くと思って、親がせっかく貯めてくれたお金なので使わせてもらってます」
俊祐「大学のためのお金でしょ?」
佑矢「将来のために、学ぶためのお金です。
だから大学でも劇団でも学ぶことに変わりは無いって言ってくれてます」
千華子&伸寛「へぇ〜」(デュエット)
千華子(ソロパート)「うちはそうはいかないわよね〜?」
伸寛「大学いかず劇団入るって言われたら、反対してるだろうな」
千華子「そういえば俊祐って大学で演劇サークルやってなかった?」
母から息子へ突然のキラーパス
佑矢「えっ…お兄さん、芝居やってたんですか?」
質問さえもまっすぐ
俊祐「俺は岸田くんのお兄さんじゃないけど」
〝お前に妹はやらん〟的な発言
観「あっ俺はねぇ。おじいちゃんって呼んでくれていいよ」
間髪入れず助け舟
萌子美「フフフ…」
おじいちゃんのギャグにおもわず笑う(ギャグではない!)
俊祐「劇団入ったのって本当は、大学落ちたからだったりしない?」
もうイヤミな芸能レポーターと化してる
萌子美「お兄ちゃん!(強め)」
佑矢「大学受験はしてないです。高校で受けなかったのは僕だけでした」
「地元では名のある進学校だったんですけど」
千華子「へぇ〜。勉強できるのに大学行かなかったなんて勇気あるのね」
俊祐「売れなかったらどうすんの?」
佑矢「その時考えます」
俊祐「そんな行き当たりばったりな考えでいいと思ってるの?」
佑矢「絶対安全な道なんて ないですから」
れ、れ、令和〜〜
って、この発言は令和とは関係ないって!
千華子「そうよね〜。私たちが若かった頃とは違うもの」
反対派だったコメンテーター千華子もこれまでの発言を翻す(コメンテーターじゃないって!)
佑矢「どんな時も柔軟にやっていきたいです」
伸寛「もしかして佑矢くんて、最先端なんじゃない?」
若者っぽくイントネーションを変えて言うが、このギャグはあまりウケない
佑矢はすっかり清水家のみんな(俊祐を除く)のハートをつかんだよう。
表の顔は好青年の俊祐だが、本物の好青年には敵わなかった。
□ 清水家 玄関先
萌子美が自分の部屋からトミーを連れてお見送り
佑矢「あっ、生トミーだ」
「トミー またな」
萌子美「またね」
佑矢「じゃあ」
自転車(グレッグ)に乗って去り際に振り返り佑矢が手を振る。
□再び ダイニング
流し台で食器を洗いながら、佑矢のことを褒めまくってる清水夫妻。
それを聞いてか俊祐が貧乏ゆすりをしてる。貧乏ゆすりは母ゆずりか。
見送りから帰ってきた萌子美。
俊祐が玄関まで来て話しかける。
俊祐「彼にいろいろ聞いたのは、萌子美のためだから」
萌子美「うん…」
それだけ言って二階へ上がろうとする俊祐に、「お兄ちゃん」と引き止める。
俊祐「うん?」
すでに機嫌が悪そう
言いにくそうにしてる萌子美に「なんだよ?」
萌子美「大丈夫?」
俊祐「えっ?」
「今、大丈夫って言った?」
萌子美「うん」
「それ 俺のセリフだけど」
この後、とうとうダークサイド俊祐が現れて、そっちの方が本当の自分だと家族にぶちまける。
怒鳴りながら、壁やテーブルを激しく叩きながら。
最後に萌子美が抱いてたトミーを奪って、玄関に叩きつけて終わるという衝撃のラストとなった。
あのね。
これくらいのことはさー。誰にだってあるよ。
だからさー、もう〝ダークサイド〟は ほどほどにして。
これ以上はないことを願いつつ…。
これで終わりとしたい。
✴️ ヘビのトミー のんきなつぶやき
トミーのアカウント tweet
今日は雨や。。ワシのナイスなボデーが濡れてしまうから、散歩はお休みするで。。
「読むドラマ□Rebo」とは?
週に30本近く、月に100本以上をチェックしている信頼と実績(?)の、
〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラがお送りする、テレビドラマを読んで楽しむエンターテイメントコラム
【重要】先にドラマを観ることをおすすめしてます
最近のマイブーム
「リンク貼り」
✳️ 清水萌子美 役
✳️ 岸田佑矢 役
テレビ朝日『モコミ 〜彼女ちょっとヘンだけど〜』
第7話 放送 5時間まえのtweet
【💐あと5時間🐍】
💐🌷🌼🌺🌸
🐻 #モコミ 💐
🐻第7話放送まで💐
🐻 #あと5時間 💐
💐🌷🌼🌺🌸
一方、店の車で寝泊まりしていた俊祐(#工藤阿須加)を
岸田佑矢(#加藤清史郎)が見つけ出す。
「兄が店を休んでいる間は会えない」と
萌子美から告げられた佑矢は、
花屋での萌子美の奮闘を伝えるが… pic.twitter.com/yoZI6I5Jq3
🟧 【編集後記】
今日はめずらしく余裕をもってコレを書いてる。
それでも18:50
21時公開予定にしてたけど場合によっては1時間ほど早められるかもしれない。
いつも読んでくださってありがとうございます!
読んでくれる人がいないとね、書く方もモチベーションが上がんないんで。
逆を言うと、読んでくれる人が増えればじゃんじゃん書けるわけで。
あたりまえだけどね。
あたりまえのことが、実は大切だったりするしね。
そんなこんな(どんな?)で、少しでも読んでくれる人を増やそうと先日から「にほんブログ村」に登録したのよ。
でも、設定とかが苦手なんで。登録してからもうすぐ1ヶ月になるけど、まだ何にもやれてない。
✳️「にほんブログ村」での「カステラ書房の毎日」のランキング
これはOUT順の順位
IN順 PV順 は圏外だからね!
【IN順】はこのサイトにリンクを貼らなくちゃポイント入りようがなくて。そのバナーの設定ができないという体たらく。
【PV順】は、そんな状況だからポイント入るはずもないというね。
現段階では【OUT順】しか上げようがない!
(上記画像から)
テレビブログ 7,174サイト中の196位
テレビドラマ 1,522サイト中の48位
OUTの順位
順位はね、全体数から見るとまずまずかな〜なんて勘違いしそうだけど、たぶん下位の大半は休眠サイトだと思うんだよね。
だから現在、最下位みたいな気分
覚えたてのマーカーこれねを、ここぞとばかりに使ってる。
それに196位とか、48位じゃ誰が見るの? 自分で見つけるのも大変なんだよ。
もしね。
この「カステラ書房の毎日」を読んでくれてる人で、「にほんブログ村」を見てるよって人がいたら、一度試しに「にほんブログ村」を経由してここに来てもらえませんか?
現在、最下位(気分的に)なので、1人でも訪問があればランキングは動くと思うんだよね。
探すのも大変なんで、もしよかったらってことで。
長々とすいません!
ではでは。
ご覧の記事は『カステラ書房の毎日』がお送りしました ♬
「したむきちゃん」阿倍カステラ©️
🟧 またね
もうすぐ『モコミ 〜彼女ちょっとヘンだけど〜』第7話 放送!
— 阿倍カステラ (@abecastella) 2021年3月13日
恒例となりつつある(そうなの? 初耳〜)直前公開やってるよ
みてね ♬#モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜 #小芝風花 #加藤清史郎 #工藤阿須加 #ヘビのトミー #読むテレビhttps://t.co/2YDfInnzVA