カステラ書房の毎日

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『青のSP ー学校内警察・嶋田隆平ー』最終話 🟥 藤原竜也さんの 魂のホームルーム【前編】| 読むドラマ□Rebo case132

 

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涌井美月と尾崎香澄

二人がラストまで躍動する

 

 

関西テレビ『青のSP ー学校内警察・嶋田隆平ー』

 2021年1月12日(火) スタート!

毎週火曜 21:00〜

フジテレビ系「火曜21時」枠

 

〈記事は3月16日(火) 放送の最終話より いろいろと引用してます〉

 

 

✳️ 最終話 視聴率は 9.6%

(これまでの視聴率は本記事のラストに掲載)

 

 

 

 今回は再現率の高い内容となってる。

物語の展開は【後編】が主になるため、この【前編】はそれまでの流れを説明してるかんじかな。

 

とにかく間違いなく最高に面白い最終話だった。

あまりに面白すぎて、再現できるか自信ないよ。

 

やたら逃げ腰なオープニングトーク

 

 

それでは【後編】にご期待ください。(【前編】も始まってないのに!)

 

 

  

□今回はこちら

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この「読むドラマ□Rebo」 については、記事の最後の方で紹介してるよ

 

 

 

 

 

 (あのね、ネタバレ注意だよ)

 

 

 

 

🔶前回までの[ダイジェスト]

 

 嶋田隆平(藤原竜也

「尾崎香澄の進路調査票が見当たらない」

 

 

尾崎香澄の希望学校名は東洋芸大附属。

 

浅村涼子(真木よう子

「涌井さんと一緒です」

「東洋芸大が今年、新設した附属校です」

 

 

嶋田がその附属校のパンフレットをめくる。

 

「建築デザイン?」

涌井美月と尾崎香澄が図書館で、建築関連の書籍を見ていたことを思い出す。

 

 

「もしかしたら俺たちは…」

 

「あの2人に だまされていたのかもしれない」

 

 

 

 

木島敏文(高橋克実は、岡部昌浩(遠藤雄弥)3Dプリンターで造った銃で撃たれた。

 

「ねぇ校長。なんでしゃべっちゃったんですか? これじゃ約束が違うじゃないですか!」

「こんなの許されるはずがない」

 

そう言って岡部は発砲した。

腹部を撃たれた木島は、幸いにも一命は取り留めたが。

岡部は現場から逃走した。

 

 

木島が搬送された住浜総合病院。

嶋田は病室前にいた 三枝弘樹(山田裕貴から目撃者の証言として、岡部が「約束が違う」と木島に詰め寄っていたという話を聞く。

 

それを聞いた嶋田はすぐに木島の病室に飛び込む。

まだ意識も戻らない木島に事情聴取をしようとするが、三枝が体を張ってそれを阻止する。

 

 

今回は最終話。

いつも以上にやりすぎな嶋田さん。のっけから飛ばしてるよ。

 

 

 

 

 

🔶赤嶺中学校

 

 

□誰もいない教室で

 

涌井美月(米倉れいあ)スマホで、岡部の事件のニュース映像を見ていると嶋田が「気になるか? 岡部の動向」と声をかけてくる。

 

驚いて、ちょっとビクッとする美月。

 

 

嶋田「1年前の暴行未遂事件で、お前は被害者扱いされた。でも本当はそうじゃないんだろ?」

 

「尾崎香澄と組んで、わざと岡部に自分を襲わせたんだろ。そのことを香里に見抜かれ追求された。違うか?」

 

 

美月「ははっ、すごい妄想」

 

 

嶋田「下手すれば取り返しのつかないことになるのに、なぜそんな危険を冒してまで岡部をはめた?」

 

 

美月「しつこいよ、おじさん」

 

嶋田「もし岡部がその真相を知ったら、きっとお前たちのこと許さないだろうな。次は確実にお前たちが狙われる。正直に全部話せば助けてやってもいいぞ」

 

 

美月「そうやって脅せば、言うこと聞くとでも思ってるの?」

 

以前 嶋田に言われたような言葉で言い返すあたり、相変わらず中学生とは思えない肝の据わりようだ。

 

 

 

 

🔶スクールポリスへの憧れか?

 

 

□廊下にて

 

「あれ、真田くん。どうしたの?」と、浅村涼子(真木よう子が廊下にいる真田一樹(中川翼)に声をかける。

 

 

真田「あのさ。今日の進路相談なんだけど」

涼子「何?」

 

 

真田「一度警察に捕まったやつって、警察官にはなれねぇのかな?」

 

 

真田は過去に授業中に教室で暴れ、嶋田に器物損壊および暴行の現行犯で逮捕されたことがある。第1話での出来事。

 

 

涼子「起訴されたわけじゃないから大丈夫だと思うけど…」

「もしかして、嶋田さんの影響?」

 

真田「いや、別に」

 

 

聞くだけ聞いて、走って去って行く真田の後ろ姿に微笑む涼子。

 

 

 

 

 

🔶進路についての三者面談①

 

 

三村翔子のケース

 

放課後 3年1組の教室。

 

将来は理工学部に進みたいから理系に強い学校にしたいと三村翔子(吉柳咲良)は言う。

 

翔子の母は学力より内申を心配してる。

 

翔子にも逮捕歴あり。

ネットで他人のプライバシーを暴露したことで、名誉毀損で嶋田に逮捕された。あれも第1話か。最初の方の嶋田さんは生徒を逮捕しまくってたよな。

 

 

翔子が希望する高校の校長は、昔暴走族の総長だったと話す涼子。

 

涼子「過ちは誰でも犯す。でも大切なのはそこから何を学ぶか。復讐の愚かさを学んだ三村さんなら、面接でしっかりと答えられるはずよ」

 

そう言って晴海高校 校長の「元暴走族の総長が高校の校長に! 〜自分の経験を生かした独自の指導法〜」という見出しの記事のプリントを翔子に渡す。

 

 

浅村先生は相良恭子(石井薫子)に、英語のスピーチコンテストのチラシを渡してた時もそうだけど(第9話)、先回りして準備してるよね。生徒を思い、細やかな下調べをしてるからこそ、かける言葉に説得力が増す。

 

 

 

 

🔶もはやスクポリ嶋田のバディじゃん⁈

 

 

□或いは明智小五郎と小林少年の関係性

 

三者面談が終わり、母と帰るはずの翔子が、「忘れ物しちゃった」と嶋田に会いに戻る。

 

 

 

翔子「電池切れの盗聴器。取り替えといたよ」

 

 

そういえば今回、〝情報屋コンビ〟の翔子と真田は別々に登場してる。

 

 

翔子「まさか、うちのクラスを盗聴してたなんてね」

〝うちのクラス〟どころじゃないけどね

 

 

嶋田のすることに対して理解が早いし、指示がなくても自ら盗聴器の電池まで取り替える三村翔子恐るべし。中学生をやらしとくのはもったいない逸材じゃない?

 

 

そんな翔子に「ご苦労さん」としか言わない嶋田。

そんな嶋田に、サッと手を伸ばしておねだり。

 

 

「ご褒美は?」

 

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□よく見るとカバンにピボットくんのキーホルダーをつけてるね

 

 

今回、嶋田がご褒美に渡したのは小型ライト。

ピボットくんグッズを期待してたのか(そうなの?)、あまり喜んではない。

 

 

翔子「こんなの いらないし」

嶋田「そう言うな。痴漢の目潰しぐらいはできる」

 

 

何も言わずふてくされた顔して帰ろうとする翔子に、嶋田が「頑張れよ。受験勉強」と声をかける。

 

振り返り笑顔で「うん」

最後は中学生っぽさが戻ってた。

 

 

 

 

ちなみにこれが

話題沸騰のピボットくん

 

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□第8話より

 

 

 

 

 

 

🔶進路についての三者面談②

 

 

□尾崎香澄のケース

 

翔子が電池交換をしてくれた盗聴器で、さっそく尾崎香澄の三者面談を盗聴する嶋田。

 

 

3年1組の教室

 

担任の涼子に、東洋芸大附属の建築デザインコースを希望する理由を、いかにも優等生っぽい口調でハキハキと話す美月。

 

涼子がさりげなく「涌井さんも同じ高校 志望してるわよ」と言うと、「へぇ〜そうなんだ」と知らないフリ。そこらへんは徹底してる。

 

 

涼子「偏差値的にも問題ないですし、ご両親が賛成であれば」

 

尾崎靖代(武藤晃子)

「はい」

香澄「父の意見は、どうでもいいです」

 

 

涼子「あっ、いや。でも…」

 

靖代「別れて何年もたちますし、娘のことは一任されてますから」

 

 

香澄「高校側から父のことで忖度されるのも嫌だし」

 

 

涼子「忖度?」

靖代「この子の父親。東京都の教育長なんです」

 

 

涼子「えっ? あっ、尾崎さんのお父さん、そうなの?」

 

 

 

驚く涼子。知るのが視聴者よりだいぶ遅い!

それにもう一人。この会話を盗聴してる嶋田も「えっ?」と驚いてる。遅いよ、嶋田さん!

 

 

香澄「私はあんな人、父親だと思ったことありませんけど」

靖代「香澄」(注意)

 

 

香澄「だって、めちゃめちゃ女癖悪いんだもん。肩書きは立派でも最低の父親です」

 

 

 

 

 

🔶涌井美月のアパート

 

 

三者面談の後で

 

美月のスマホに「今、下にいる。出て来れる?」と、香澄からメッセージが入る。

 

 

香澄「ごめんね、急に呼び出して」

美月「ううん。どうだった? 三者面談」

 

 

香澄「美月と希望する学校が一緒だって突っ込まれたけど、多分 大丈夫」

美月「良かった」

 

 

香澄「岡部、まだ捕まってないのかな?」

 

美月「みたい。それより、今日 スクポリに聞かれた。わざと岡部に襲わせるようしむけたんじゃないかって」

 

 

香澄「ヤバっ あいつ 勘良すぎ」

美月「大丈夫かな? ほっておいて」

 

 

 

岡部「なあ、今の話。本当か?」

 

突然、植木の茂みから現れた岡部。てっきり嶋田さんが張り込んでるもんだと思ってみてたら、現れたのは岡部だった。

 

 

岡部「お前ら、ほんとに俺をはめたのか?」

「涌井! お前に渡したもの返せ。今すぐ持ってこい!」

 

 

通りかかった近所のお年寄りが声をかけてきて、その隙に香澄が防犯ブザーを鳴らす。

こうしてたまに子供っぽいことやってくれると安心するよ。あー子供なんだなあってね。

 

 

一先ず退散する岡部。

 

香澄も「警察が来る。何も話しちゃだめよ」と美月に伝えてその場から立ち去る。

その機転の利かせようはもう子供のソレじゃない。

 

 

 

すっかり日も暮れて

 

パトカーが何台も停まり、騒然となっている美月のアパート近辺。

遅れて駆けつけた嶋田が美月に問いかける。

 

 

嶋田「岡部は何しにきた?」

美月「知らないわよ」

 

 

被害者の立場にいる女子中学生の心配もしないで、容赦なく問い詰めようとする嶋田を、先に現場に到着していた三枝が制止する。

 

三枝「ちょ 嶋田さん。今、話 聞いてんですから」

 

 

嶋田「あいつはお前たちに、はめられたことを知らなかったはずだ。それなのになぜ、お前のところに来たんだ?」

 

 

美月「だから、知らないってば」

 

そこへ美月の母、静香が「美月、大丈夫?」と現れる。

 

 

嶋田「お母さん。岡部は木島校長を襲うとき、約束が違うと詰め寄ったそうです。その言葉に心当たりは?」

 

 

何も答えない母。

「いいから行こう」と美月に手を引かれ、アパートへ帰っていってしまう。

 

 

三枝「嶋田さん。あの子、何かあるんですか? 教えてくださいよ!」

嶋田「岡部の部屋の押収物は?」

 

 

三枝「署で保管してますけど」

嶋田「案内しろ。事情は後で説明する」

 

 

 

 

住浜署で岡部の押収物のなきら預金通帳を見つけた嶋田。

 

「これはどういうことだ?」

 

 

 

 

 

 

🔶住浜総合病院

 

 

□木島の病室前

 

見張りの警官に「休んでこい」と持ち場を離れさせる三枝。

 

見張りがいなくなると嶋田はすぐに木島の病室へ突入する。

 

 

三枝「嶋田さん。あまりむちゃしないでくださ…」

 

 

嶋田がむちゃをしないわけがない。

病室に入るなりベッドにいる木島の、銃で撃たれた腹部に体重をのせてつかむ。

 

 

うめき声をあげる木島。

もうさ、そこらへん容赦ないからね。木島は傷口から出血してるし。

 

 

 

 

 

🔶赤嶺中学校 緊急警備

 

 

□騒然とする校内

 

警察からの要請で、学校の警備が強化された赤嶺中学校。

 

校長代行の福島美津子(峯村リエが、「生徒たちが不安にならないように、より一層のケアをお願いします」と先生らに言葉をかける。

 

 

そこへ三枝が現れ、校内警備の応援に来たと挨拶する。

 

三枝「正門と裏門には警察官を配備しましたし、周辺の巡回も抜かりありません。岡部が警察の目をかいくぐって侵入することはまず不可能です」

 

 

頼もしい言葉なんだけど。

岡部はすでに昨夜から学校に侵入していたというね。配備をかいくぐる必要もない状態。

 

 

 

 

 

🔶3年1組の教室

 

 

□嶋田隆平のホームルーム

 

嶋田が教室に入ってくる。

 

 

嶋田「涌井美月、一緒に来い」

美月「何で?」

 

 

嶋田「1年前のことで、お前を取り調べる」

「尾崎香澄、お前もだ」

 

香澄「なぜですか? 私たち、責められるようなこと 何もしてません」

 

 

そこへ涼子が到着!

涼子「嶋田さん、何やってるんですか?」

 

 

香澄「先生、早くこの人を教室から出してホームルーム始めてください」

 

 

嶋田「正直に言ったらどうだ。私たちは岡部先生をだましました。目的はお金のためですって」

 

涼子「どういう意味ですか?」

 

 

嶋田「涌井は岡部から、420万の慰謝料を受け取ってた。昨日な、木島が全部吐いたよ」

 

 

 

慰謝料を請求したのは美月の母 静香(中島ひろ子だった。

木島はその間に入って岡部に慰謝料を払うよう促したという流れ。

 

 

 

嶋田「どうなんだよ、涌井」

 

何も言えないでいる美月に代わり

香澄「美月が慰謝料 請求して何がいけないの? 美月は岡部先生にそれだけのことをされたんじゃない。当然の権利でしょ!」

 

 

 

 

 

ここから、嶋田隆平のホームルームが始まる。

 

生徒たちにとって、ためになる授業のようにも思えた。

テレビドラマ史に歴史を刻む、警察官による授業シーンだよ。

そんな話は【後編】で。

 

 

 

 

【前編】はここまでにしとく。

 あとは【後編】に託すことにしよう!

 

そう! カステラ忍法 全部後回しの術。

 

 

 

 

 

涌井美月 役 米倉れいあさんのtweet

 

 

 

 

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「読むドラマ□Rebo」とは?

 

 

 

週に30本近く、月に100本以上をチェックしている信頼と実績(?)の、

〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラがお送りする、テレビドラマを読んで楽しむエンターテイメントコラム

 

 

 

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【重要】先にドラマを観ることをおすすめしてます

 

 

🟥 『青のSP ー学校内警察・嶋田隆平−』読むドラマ□シリーズの過去記事まとめたよ!

 

 

赤嶺中学3年1組 生徒たちのプチ情報もあり

 

 

「順番がわかんない」「◯話が見つからない」など。いろんな声に答えてるために、まとめページを作ったのさ。

 

読み逃してる記事はない?

チェックしてみてよね。

 

ちょくちょく更新してる赤嶺中学3年1組の生徒情報もあるよ!

 

 

castella-a.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

🟧 【編集後記】

 

ちょっとしたアクシデントにより、今夜もギリギリに編集作業をしてる。

 

よってここ【編集後記】は短めで失礼します!

 

 

 

 

『青のSP ー学校内警察・嶋田隆平ー』

 □これまでの視聴率

 

第1話 8.9%   (12.7%)

第2話 8.3%   (11.8%)

第3話 8.0%   (12.4%)

第4話 8.5%   (11.5%)

 

第5話 7.9%   (12.8%)

第6話 8.5% (11.4%)

第7話 8.7%   (12.2%)

第8話 8.7% (10.8%)

第9話 8.6%    (12.4%)

 

 (カッコ)内は関西 

最終話は 9.6% でした。

 

 

 

 

ご覧の記事は

『カステラ書房の毎日』がお送りしました ♬

 

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「したむきちゃん」阿倍カステラ©️

 

 

 

🟧  またね