主演 藤岡真威人さん✖️ヒロイン 加藤小夏さん!
生誕40周年を記念して実写ドラマ化‼︎
〈 読むドラマ□case967〉
第1話〜最終話
〈記事では10月22日放送の第1話〜12月24日放送の最終話より いろいろと引用 / 画像は著作権に配慮し引用の範囲内で使用しています〉
冒頭画像:TVerサムネイルより
◇見逃し配信(無料)&原作情報は巻末で
『ウイングマン』感想【ネタバレ注意】 chapter-1
放送終了後に、カステラは語る!(ほぼムダ話) by 阿倍カステラ
このドラマがどういう層に求められてるのか疑問だった。
だって『ウイングマン』って、かなり昔の少年ジャンプに掲載されてた漫画でしょ。
調べてみると1983〜85年あたりで連載され、84年には『夢戦士ウイングマン』のタイトルでアニメ化されたらしい。(Wikipediaより)
なんせ今回は、生誕40周年を記念した実写化ドラマ。
当時漫画をリアルタイムで読んでいた中高生は、現在かるく50歳オーバー。
原作者の桂正和(62)さんがやたらと前に出て、ドラマ制作にも加わっていたみたいなんだけど。
作者が原作を重んじるのは当たり前で。作品を好きでいてくれてるファンに対して真摯に取り組む姿は素晴らしいと思うよ。(このあたりに関しては、巻末「キャスト&スタッフ」コーナー下部にご本人によるポスト文を掲載してます)
だけどそういうファンって今、何歳? 原作と内容が違ってるからと騒ぐ人ってどのくらいいるのかな。
キュウソネコカミが「スマホはもはや俺の臓器ー!」と叫びつづけて10年が経ち。
〝体の一部〟と形容しても大げさではなくなったスマホを介し、SNSが日常生活に欠かせなくなっている令和にて発表された原作ならいざ知らず。
少なくとも漫画が連載されてた昭和の時代なら気にもしない人が多かったんじゃない?
でも令和ではそれらが致命傷になったり大問題になったりするから、配慮するに越したことはないのかもね。
これまで無かったものが生まれ育った末の難しい時代ではある。
さて、ここで僕の結論(感想)を言うと。
随所にオールドファンが喜ぶオマージュが散りばめられていたとはいえ、僕はこの『ウイングマン』って、ヒーローものを好む子どもが観る時間帯に放送するドラマじゃないかなって思ったのよ。
現在もつづく仮面ライダーやウルトラマンなどのシリーズは、今や親子2世代(3世代の場合も)で楽しめるコンテンツになってるわけで。元々が少年漫画誌に掲載されていたことを考えると尚更そう思う。
とかなんとか言いつつも。子どもとは言えない僕も、第1話〜最終話までしっかり視聴したけどね。
なぜ全話視聴したのか? その理由については次のチャプターで語りたいと思います。
内容がお気に召しましたら、さらに下へスクロールしよう↓
読むと「ドラマ」がもっと楽しくなる
読んで楽しむエンターテインメントコラム
✴️あのね、目次だよ
- ◇見逃し配信(無料)&原作情報は巻末で
- 『ウイングマン』感想【ネタバレ注意】 chapter-1
- カステラ書房の毎日 関連記事
- 藤岡真威人さんの素晴らしき〝ヒーロー芝居〟の世界!? chapter-2
- 大原優乃さん出演は第4&5話! まさかの「チェイング!」も!? chapter-3
- YouTube 関連動画
- X □番組公式
- 見逃し配信
- キャスト&スタッフ
- テレビ東京□番組公式HP
- 【編集後記】『ウイングマン』の回を終えて…
カステラ書房の毎日 関連記事
ドラマ記事 読むならカステラ書房
ここではテレビ東京「ドラマチューズ」枠 2024年7月期(前作)ドラマ&菊池姫奈さん出演のドラマ記事をご紹介
🔸『私の死体を探してください。』第1話 ◇ 伊藤淳史さんミステリーで今度はする側?回【ネタバレ】 をどうぞ
🔸菊地姫奈さん出演!ABEMAドラマ
透明なわたしたち』第4話 ◇倉悠貴さん災難続く“高木”トモダチの次の脅迫者は誰?【ネタバレ】 をどうぞ
🔸【12月第3週】TVerお気に入り登録ランキング 秋&冬入り乱れSP《全92番組》宝物 首位完走! の記事はこちら
上記、ランキングで『ウイングマン』は 33位 シーズン最高位でフィニッシュ!
藤岡真威人さんの素晴らしき〝ヒーロー芝居〟の世界!? chapter-2
怪しい北倉先生役で、宮野真守さん出演!
僕は仮面ライダー(平成ライダー?)とか戦隊ヒーローものを観て育ってないので、この手のものにほとんど興味がないことを前提として。
僕がこの『ウイングマン』を全話視聴したのは、大原優乃さんの出演があったから。
でも基本的には〝令和きってのドラマウォッチャー〟なので、つべこべ言わず大抵の番組は視聴すんだけど(義務?)。大原優乃さんの出演がなかったら、最後まで視聴していたかどうかは怪しいところ。
もう一つ言うと。主演の藤岡真威人さんによるヒーロー然としたセリフ回しを始めとする演技もなかなかのもんだったよね。
あれが下手な俳優だったら最後までたどり着けなかったかもしれない。
彼が演じる広野健太に惹きつけられ、その世界に引きずりこまれたせいで、宮野真守さんの北倉先生役も真顔で観れたしね。
じゃなかったら変身した「北倉=キータクラー」(元の姿)って名にも笑ってたよ。黄桜酒造のカッパCMじゃないんだからって!
🔸番組公式より 「第5話 切り抜き」ポスト
〈阿倍カステラ〉
これが大原優乃さんによる まさかの「チェイング」 いやーカッコいい!
✄- - - - - - - - - - - - - - - - - -
— ドラマ「ウイングマン」【テレ東公式】 (@tx_wingman) 2024年11月23日
#ウイングマン 🦸🏻♂️🪽
第5話切り抜き
- - - - - - - - - - - - - - - - - - ✄
「ウイングマンに擬態!?」#TVer にて無料見逃し配信中
💎https://t.co/YsgBh7O38a#DMMTV では見放題配信中
💣https://t.co/HpXPTDrJoB pic.twitter.com/h2sGwRd0uL
大原優乃さん出演は第4&5話! まさかの「チェイング!」も!? chapter-3
『ようかい体操第二』のドリ5 ね!
くだんの大原優乃さんは、第4〜5話のゲスト出演だったので前半であっという間に過ぎ去るという。ちょっと物足りない結果に。
ドリ5(Dream5)でダンスしてた頃のキレを垣間見えアクションシーンも決まってたし。
彼女が演じた教育実習の坂上先生(ティール)がウイングマンに変身(擬態)するシーンも観られたし良しとするか。
あとは次回の出演作『週末旅の極意2』(2025年1月9日スタート)に期待して待つとしよう。
それと、藤岡真威人さんが今後出演するドラマでどんな役をやるのか? 注目したい。めちゃめちゃ気になる!
《おまけ》
実はこれが一番言いたかったんだけど。
大原優乃さんは『ウイングマン』の出演が決まったときのコメントで「初の特撮ドラマ」と語ってたのよ。
『ガールガンレディ』(2021年 MBS毎日放送)を無き者にしてんじゃんね。黒歴史なん?
🔸隙あらばリンク!
大原優乃さん出演! これが伝説(?)の特撮ドラマ『ガールガンレディ』 その第9話の回をどうぞ↓
白石聖・石井杏奈・出口夏希・見上愛・田辺桃子 他。現在では主演を務めることも多い俳優がごろごろ出演していたドラマで。
そんななかでも大原優乃さん扮する「アリス」を、僕はけっこう気に入っていたんだ。
ストーリー的には「アリス」の続投は辻褄が合う。なので大原優乃さんがメインを張って、プレーヤー役として次世代の若手俳優をずらっと揃えて続編やらないかなあ。『量産型リコ』のようにシリーズ化すれば若手の登竜門的なドラマになりそうよ。
いやいや、『ウイングマン』の回でする話じゃなかった‼︎
〈おしまい〉
🔸加藤小夏さんより 「ご視聴ありがとう」ポスト
〈阿倍カステラ〉
小川美紅に扮する菊池姫奈さんが〝恋の当て馬〟役にも思えたラストの2人のストーリーは圧巻! 加藤小夏さん&藤岡真威人さんお疲れ様でした
・
— 加藤小夏 (@cncnpi) 2024年12月24日
ウイングマン最終話😭
ご視聴してくださった皆様のおかげで、私は今日まで毎週の放送を楽しみに過ごせました!ありがとうございました!健太、アクション演劇部、健太パパママ、桂先生、関わった全てのキャストの皆様スタッフの皆様、大好き!ありがとう!#ウイングマン@tx_wingman
・ pic.twitter.com/H9xZKPavlQ
YouTube 関連動画
『ウイングマン』60秒トレーラー をどうぞ
🔸最終話予告は下記コーナーのポストにあるよ
X □番組公式
ドラマ「ウイングマン」【テレ東公式】
📢 #ウイングマン 最終回予告🦸🏻♂️📢
— ドラマ「ウイングマン」【テレ東公式】 (@tx_wingman) 2024年12月23日
健太の身柄を引き渡さなければ
全員無差別に殺害するという
リメルの恐ろしい発言に、一同騒然。
健太は、戦いを前に仲間たちに別れを告げ、
アオイと共に最終決戦に挑む…。#テレ東
最終話は明日深夜24:30放送 pic.twitter.com/goOsaK4Pjg
見逃し配信
🔸TVer◇最終話を期間限定(再配信される場合あり)で視聴できるよ 下記はTVerのダイレクトリンク↓
《注意》配信期間を過ぎるとリンク切れとなります。(再配信の場合、リンク先で更新される場合もあり)
これまでの全話配信は DMM TV(月額購入)で
キャスト&スタッフ
🔸キャスト
🔸桂正和さんより 「原作ファンに向けて」ポスト
〈阿倍カステラ〉
こういうことだよねっていう ものすごく納得できる内容 今後 他ドラマにて問題が発生した際は桂先生の言葉を引用させていただきます!
一応、念のため。
— 桂 正和 (@MasakazuKatsura) 2024年12月28日
"原作を変えていく"のような言葉に
ひょっとして、がっかりしたファンの方がいるかもしれないので補足を。
私の原作は現状、過去の物しかありません。
メディア化じたいが有難い立場です。
一年とか、何年も続くとか、そんな企画は、ほぼ成り立ちません。…
テレビ東京□番組公式HP
劇中よりセリフの一部を、本文内容の補足と説明のためにテレビ東京(ドラマ本編)より引用しました
本文で足りない情報は以下のリンクから引用(出典)元の番組サイトをご覧ください
◇ 2024年より、福幸ミミカが正式加入
・引き続き新メンバー募集中!
【編集後記】『ウイングマン』の回を終えて…
最終話放送から7日後の大晦日に公開!
余計な話が多すぎて、桂正和さんの漫画原作のドラマ『電影少女』や『Is̎(アイズ)』の話や─。
帝王ライエルの声でGACKTさんが出演した件などもやる予定だったのに文字数制限により断念!
1ヶ月以上休業していたせいもあり、本調子に戻るまでは好き勝手に書かせてもらうとして。
新年からはダラダラせずに、もっとコンパクトにやるつもりではいる。(本当に?)
まあ、僕が〝令和きってのドラマウォッチャー〟として、日頃からどれだけのテレビドラマを観ているのかを証明するためにも、来年の冬クール(1月期)からテーマにするドラマを増量する覚悟を決めた。
竜頭蛇尾にならないことを十分に注意しながら。
シュートを打たないことには点は入らないさ、とストライカーを気取って。
最後まで読んでくれてありがとうー! を年の瀬の挨拶にかえて