主演 白石聖さん
小春〝殺さない殺し合い〟を提案
ダンス&ボーカルグループ FAKY の Hina も出演!
後半で「FAKY(フェイキー)」の紹介アリ
2021年4月6日スタート!
毎週火曜 深夜 0:59〜
「ドラマイズム」枠
〈記事では4月27日放送の第4話より いろいろと引用しています〉
✴️ 見逃し配信は巻末で
★第4話の配信はすでに終了。最新話の見逃し配信はあり!
🔶OP NEWS
GWの影響か?はたまたそれは言い訳か?
『カステラ書房の毎日』記事公開に一部遅れが
『ガールガンレディ』第3話の記事を執筆できず、今回の第4話の記事は一週遅れの公開となってしまった。
これ、第4話だからね。お間違いなく⁉︎
これ以上、抜けのないように第5話の記事はしっかりと執筆したい。しばらくお待ちを。
遅れてしまった気まずさからか、さっそく本編へ行こうとする阿倍カステラであった…。
読むと「ドラマ」がもっと楽しくなる
読むドラマ□シリーズ よろしくね
□今回はこちら
〝読むドラマ□〟についての説明は最後の方で
ガールガンレディを読むなら
[カステラ書房]で
とか何とか言って、第3話を飛ばしてしまってすいません!
これからは抜けのないようにしていきたいという思いをこめて、上記のキャッチコピーは残してる。
さて。話題の「プラモアラモード」については下記の記事にあるので、よかったらどうぞ。
✳️ 第2話の記事
🟧 さあ ドラマ本編『ガールガンレディ』第4話
「もう 殺し合いやめませんか?」小春の提案
現実世界の学校
美術室に集まっているチームBRAVOタンゴの3人。
呼び出しをかけたのは立花小春(白石聖)。
同じくチームALPHAタンゴのメンバー薄井夏菜(伊藤萌々香)、稲田秋帆(出口夏希)と一緒に美術室に入ってくる。
実際には小春は全チームに集まってもらうつもりだったけど、来てくれたのがブラボーだけだったということのよう。
以下、小春の提案にブラボーが応じるのか? の会話を一部再現
小春「あの…実はみんなにお願いがあって」
「もう 殺し合いやめませんか?」
小春の発言に驚く一同
小春「ガールガンファイト中に誰も殺さないんです。そうすれば誰も死なないし。誰も消えないし…」
大竹凛(鈴木ゆうか)
「帰るわ」
馬鹿馬鹿しいとばかりに席を立ち教室を出ようとする
小春「えっ、待って待って! だって死にたくないでしょ?」
大竹凛「死にたくなければ先に殺せばいい」
小春「それじゃあ いつかは殺される」
大竹凛「私たちにはブラストガールガンがある。今がチャンスなの」
そうなんだよね。
前回(第3話)のガールガンファイトではゲーム以外に、新作プラモデル「ブラストガールガン」を限定1名にプレゼントっていう企画があってさ。
そのブラストガールガンを手に入れたのがチームBRAVOタンゴの門脇松子(石井杏奈)だった。
ブラストガールガンはアタックガールガンに比べ破壊力があり、射程距離が長いのが特徴で遠く離れた場所からでも戦うことができるという優れもの。
チームがブラストガールガンを所持する優位性をタテに、小春の提案を拒む大竹凛だが、ブラボーの梅林葵(染野有来)は賛成のよう。
大竹凛「じゃあ聞くけど。誰も殺さないで勝敗はどうつけんのよ?」
小春に代わってその質問に答える
秋帆「敵を倒すことで勝敗がつくルールのときは誰も殺さずにドロー。差をつけるのはフラッグ戦のとき」
ずっと黙っていた松子が口を開く
松子「ねえ、それってアリスのアイデア?」
小春「ううん。私が考えて…」
松子「ならアリスは「撃て」って指示してくるよね」
小春「その指示には従わない」
松子「つまり…。アリスと袂を分かつってこと?」
小春「うん」
いつものクールフェイスを崩さない松子。「チャーリーとデルタが同意するなら」という条件付きで、小春の提案を受け入れることにした。
デスデッド ファイナンシャルプランナーって何よ?
ボーリング場にいたチームCHARLIEタンゴの3人に「殺し合いをやめる」提案をしに来た小春たち。
ボーリングを投球する際に3人でポーズを決めて「デスデッド ファイナンシャルプランナー!」と声を合わせて言ってんだけど、何? どういう意味?
ガールガンファイト中に必殺技的に使ってるこの決め台詞。ちなみにボーリング場では、結果的にストライクを取ってたけどそこに因果関係はない。
デスデッドファイナンシャルプランナー
デス➕デッド➕ファイナンシャルプランナーって?
そう。
結論からいうと、調べるようなことでもなく特に意味はなさそう。それを解説するのは野暮ってもんだよ。ほっとくよ。
プラモデル作りの腕は松子の方が上
門脇松子の家
自分の部屋で松子がガールガンのプラモデルにヤスリをかけている。
武器の手入れに余念がないという事なのか、それとも純粋にプラモデルが好きという描写なのか。
小春はチャーリーとデルタが「殺し合いをしない」協定に同意してくれたことを報告し、松子は以下のように条件付きで同意する。
松子「ただし、一人でも裏切ったら 私は撃つから」
小春「大丈夫」
松子「小春はガールガンファイトを甘く見過ぎだ」
小春「ふふっ…えっ、なんか松子ベテランみたい。私より後でしょ? 参加したの」
それ以上何も言わなかった松子。
ここに何かあるんだろう。松子はただの新入りじゃないっていう、何らかのストーリーがありそうなフラッグが立ってる。
殺し合わないガールガンファイトの行方
今回のルールは4チーム対抗の殲滅戦
こうして、敵に命中させない銃撃戦が繰り広げられるわけよ。
あまりにわざとらしくて、コマンダーたちにもバレるんだけどね。
そして、やはり裏切りもあったり…。
ガールガンファイトをどう見るか?
ところでさ。
今回に限ってのことじゃなく、この「ガールガンファイト」の見方って大きく分けると2通りだと思うんだけど、どっちで見てる?
〝サバイバルゲーム〟的なゲーム感覚
〝バトル・ロワイアル〟的な同級生同士の殺し合い
イマイチ緊迫感がなく、チャーリーの「デスデッド…」みたいなもんもあったりするから、そこまでリアルな殺し合いには感じられない。
でも油断してると急にシリアスになったりもするからね。ここらへんの見方がむずかしいところではある。
まあ、リアルさなんてそもそもいらないっていうスタンスならそれで構わないが、ある程度のリアルさや緊迫感がないと、ライフ3つ消滅で存在自体がなかったことになるという設定がいきてこないような気がするんだよね。
1回目、2回目の死がやたら軽く感じてしまうからもったいなくて。
そこらへんはサバイバルゲーム感覚なのかもしれない。だから「命までは取られない」という安心感があるんだよね。(視聴者側の印象として)
悪を倒すみたいな設定じゃないから、銃撃戦に感情を乗せられないっていうのもあるけど。これってもしかしたらたくさんの出演者の中で、〝推し〟を応援しろってことなのだろうか?
物語にどれだけ感情移入できるかがカギかな
途中でアリス(大原優乃)の「北本がロングバレルで外すかな」ってセリフがあったのね。
そういう個人の闘い方の特徴を、物語をよく理解していけばもっと楽しめそうではある。
「記事を書く」という目的があって、一応この第4話は3回くらい視聴したんだよ。
より深く物語を知って、次回はもっとマシなことが言えるようにしたい。
結論的に言うと、シリアスさとポップさのバランスが意外に難しいところかもね。
今後、「大人向け特撮ドラマ」的な展開はあるんだろうか。
オープニングにも登場するこれとかね。
こういうのに乗っての戦闘シーンとかもあるのかな。
こういう観点からも今後も展開次第ではもっと面白くなりそうではある。
原案 BANDAI SPIRITS
企画 ADK EM
どうなるんだろうね〜?
🟧 FAKY『Happy Ever After』
前回は薄井夏菜を演じてる伊藤萌々香さんが以前所属していたフェアリーズの紹介をした。
そこで今回は、チャーリーの雨宮三津恵を演じてるHinaさんが所属している女性ダンス&ボーカルグループ FAKY(フェイキー)のご紹介!
FAKY YouTube channelより
MBS毎日放送『ガールガンレディ』第5話 予告解禁tweet
💥🔫#ガールガンレディ💥
— ガールガンレディ【ドラマイズム公式】@5月4日(火)5話放送! (@girl_gun_lady) 2021年4月28日
\ 5話予告解禁‼️/
次回、新たな戦闘方法が😳⁉️
MBS/TBSにて5月4日(火)5話放送‼️
⏬4話配信中ガンhttps://t.co/BhJhKXgH1y#白石聖 #石井杏奈 #大原優乃 #伊藤萌々香 #出口夏希 #寺本莉緒 #石田桃香 #安藤咲桜 #ドラマイズム pic.twitter.com/yPGmbrSlD7
「読むドラマ□ Rebo」とは?
週に30本近く、月に100本以上をチェックしている信頼と実績の(?)
〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラ
がお送りする、テレビドラマを読んで楽しむ
エンターテイメントコラム
【重要】先にドラマを観ることをおすすめしてます
本編で語れなかった GGLこぼれ話
今回タイトルにもしたんだけど、デスデッドファイナンシャルプランナーとかいう必殺技の、あの訳のわからなさとか。
第1話と第2話に登場した挿入歌「プラモアラモード」で、出演者が歌い踊ったりとか、そういうのって悪くないと思うんだよね。シリアスになりすぎるよりはその方が面白いかも。
でもこれって視聴者の好みの違いがあるからね。本編でも語ってるようにむずかしい問題だ。
本当にゴールデンウィークボケじゃないのか
いやそもそもGWとか関係なく、毎日執筆活動してるからね。ボケようがないよ。
でも〝気分的に〟ゴールデンウィークボケになってるっていう可能性はなくはない。拙者、感化されやすいタイプなので。
この土日はしっかりと、遅れを取り戻すべく執筆活動に励んで、いつものように先手を打つ前傾姿勢なカステラ書房を見せたい。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
ご覧の記事は
『カステラ書房の毎日』がお送りしました♬
「したむきちゃん」阿倍カステラ©️
🟧 したっけね
冒頭の画像と本文中に1点の画像と、ドラマ劇中のキャストのセリフ一部を、本文内容の補足と説明のためにMBS毎日放送より引用しました
本文で足りない情報は以下のリンクから引用(出典)元の番組サイトをご覧ください
ガールガンファイトの楽しみ方について
— 阿倍カステラ (@abecastella) 2021年5月8日
『ガールガンレディ』第4話
GWボケと言われないよう遅れを取り戻すために奮闘してる#ガールガンレディ#白石聖 #大原優乃#石井杏奈 #田辺桃子#伊藤萌々香 #出口夏希#MBS #ドラマイズム#BANDAISPIRITS#読むドラマhttps://t.co/jE3tZywEoT