余命宣告された恩師を救うべく奮闘する研修医・佐久間(髙橋文哉)のフィーチャー回
白夜とCDTのゆかいな仲間たち チームワークはさらに深まる?
浜辺美波さん フジテレビ系連続ドラマ 初主演!
上記画像 引用元:
関西テレビ『ドクターホワイト』
2021年1月17日放送スタート
毎週月曜 夜 10:00〜
「月10」枠
第4話 研修医の恩師に余命 絶対諦めないチーム
〈記事では2月7日放送の第4話より いろいろと引用 / 画像使用については著作権に配慮しています〉
第4話 視聴率 7.5%◇見逃し配信は巻末で
〈視聴率についてのコメント〉
前回より2.9ポイントDOWN!
「2ケタキープは今後も続きそう」と予想したテレビドラマ視聴率予想屋 カス寺さん大ハズレ! 責任を取って自宅謹慎中。
◇ 見逃し配信◇
放送後1週間 視聴できるよ
巻末に「TVer」のリンク情報&「これまでの視聴率」あり
『ドクターホワイト』における〝おしるこ〟とは?
🔸第5話放送日[2/14]に公開!
この記事は第4話の回なのでお間違いなく
『ドクターホワイト』 前回記事のタイトルに「浜辺美波さんの、抑えの〝おしるこ〟」と入れた。
「なんのこっちゃ?」と思われるかもしれないけど、タイトルとしてはそう思われてもある意味間違いではない。疑問に思った人が記事を読んでくれるからね。(釣りじゃないよ)
第4話の予告動画にも浜辺美波さんがおしるこを持ってるシーンが入ってたし(冒頭画像)、これは制作側が意図的にやっていると言っていいだろう。
そう、おしるこの売り上げを伸ばすために!
さてさて。
オープニングジョークはこのくらいにして、本編へ急ごう。
尚、「阿倍カステラって何者?」って気になる人は、巻末の【編集後記】手前に紹介コーナーがあるよ
読むと「ドラマ」がもっと楽しくなる
読んで楽しむエンターテインメントコラム
ネタバレ/感想/見逃し配信/無料配信/キャスト/主題歌/視聴率/etc. 情報満載♬
〝読むドラマ□〟についての説明は最後の方で
✳️あのね、目次だよ
- 第4話 視聴率 7.5%◇見逃し配信は巻末で
- 『ドクターホワイト』における〝おしるこ〟とは?
- カステラ書房の毎日 関連記事
- 『ドクターホワイト』第4話(ネタバレ注意だよ)
- 『逃亡医F』といい、医者は忙しい職業
- 浜辺美波さんの可愛さありき?
- 『僕の生きる道』的なメインストーリー
- YouTube 関連動画◇主題歌
- Twitter 番組公式
- 関西テレビ 番組公式HP
カステラ書房の毎日 関連記事
前回の『ドクターホワイト』第3話はこちら
読者が記事を探して迷子にならないように、ここでは前回の第3話を紹介
『ドクターホワイト』第3話 🟥 浜辺美波さんの、抑えの〝おしるこ〟 | 読むドラマ□case235
『ドクターホワイト』第4話(ネタバレ注意だよ)
でもこの下がり方はドラマの内容云々じゃなく北京オリンピックの影響なんじゃないかな。
その日はスピードスケート女子1500メートルで、高木美帆選手が銀メダルを獲得した日。
中継した日本テレビ系列の視聴率は11・9%だったっていうし。
『ドクターホワイト』放送の裏では、日テレとNHKが北京オリンピックのダイジェスト番組をやってたからね。
テレビ朝日『報道ステーション』だって普段から10〜15%でしょ。オリンピックが絡んでUPしてるかもしれないし。
それが原因だというのがカステラ書房としての見解。
「オリンピックもTVerで ー」は茅島みずきさん
スポーツはLIVE感が命!
ドラマは配信系アプリや録画などで後から観られるからね。次の第5話は辛抱して、第6話から再び2ケタに戻すことになるでしょうよ。再来週(2/21)には北京オリンピックは終わってるんで。
ちなみに配信系のTVer には北京オリンピックの特設ページまであって、試合中継も観られる。
「オリンピックもTVerで盛り上がろう!」とPR動画に出演してるのが『ゴシップ #彼女が知りたい本当の◯◯』第5話にゲスト出演した茅島みずきさん。
あれ? 『ドクターホワイト』の記事で紹介することじゃないか。
『逃亡医F』といい、医者は忙しい職業
「おしるこ」と「フルーツ」&「ぷんすか」と「ブチギレ」
◇前回(第3話)より
児童福祉施設の相談員を名乗る女性と謎の刑事が雪村白夜(ゆきむら びゃくや / 浜辺美波)をさらいに来たり。
狩岡将貴(かりおか まさき / 柄本佑)に高森麻里亜の兄で現在失踪中の高森勇気(たかもり ゆうき / 毎熊克哉)から電話がかかり、白夜にこれ以上関わると「殺されるかもしれない」と忠告されたり。
前回は激動のシリアスモードで終わってた。
失踪中に公衆電話で連絡を取ってきた高森勇気といい、『逃亡医 F 』の藤木圭介(ふじき けいすけ / 成田凌)といい。医者というものは失踪したり逃亡したり忙しい職業だ。(偏ったイメージ)
そんなシリアスな展開を引き継ぎ始まるかと思いきや、それを許さないのが高森麻里亜(たかもり まりあ / 瀧本美織)とCDT(総合診断協議チーム)のゆかいな仲間たち。
CDTの成果報酬として整形外科からお礼に冷蔵庫をもらったとはしゃいでる。
さっそく白夜は「フルーツを常備するのはどうでしょうか?」と提案する。
記憶喪失の白夜がいち早く覚えた味覚が糖分だったためか、「おしるこ」と「フルーツ」に関しては貪欲になる傾向がある。
フルーツはコストがかかると夏樹拓実(なつき たくみ / 勝地涼)に却下され、白夜はふてくされながら引き下がる。
そんな白夜に「おおっ、ぷんすかしてるね〜」と西島耕助(にしじま こうすけ / 片桐仁)。
感情も失っていた白夜が徐々に笑顔とか怒りの表現を覚えつつある。この「ぷんすか」や「ブチギレ」は彼女にとって覚えたての怒りの表現方法。これって何気に今話に関係してくる話でもある。
浜辺美波さんの可愛さありき?
真壁外科部長にも「それ、誤診です」
◇高森総合病院 会議室
真壁仁(まかべ ひとし / 小手伸也)の意地の悪い依頼により、会議でのお弁当の手配を任されたCDT。
お弁当を届けたタイミングで、その会議の議題となってる患者の症状に白夜が異論を唱える。
そう、ここで。真壁外科部長に向かっての
「それ、誤診です」
今回はその決めゼリフを言ったあとに「それと、これお弁当です」付き。「にっ!」と笑顔も添えて。
「誤診」だと言ったことへのフォローにもなってないし、笑顔も含めて「そうじゃないでしょ〜」っていう笑いが襲ってくる。そう、文章で説明するとこんな感じ。
最初の方は白夜が「誤診です」と言う度にヒヤヒヤしていた麻里亜。
それが第4話ともなると「くるくる」「きた〜」と喜んでるというね。CDTの必要性を広めたい麻里亜にとって白夜は今や切込隊長的役割を担ってる。
「雪村白夜」のキャラクター属性によるもの
この『ドクターホワイト』って、浜辺美波さんの可愛さで成り立ってるという向きもあるけど。
どうせ広瀬すずさん、橋本環奈さん、小芝風花さん辺りがやってたって同じように言うんだろうし。
まあ、小松菜奈さん、池田エライザさん、松本舞香さん辺りだったら裏に何かあるなと勘ぐってしまい、純粋に〝カワイイ〟とはならないかもしれないけど。
そこは〝雪村白夜〟のキャラクター属性によるものでしょ。キャラに見合う配役がされてるんだし。
『僕の生きる道』的なメインストーリー
髙橋文哉さんフィーチャー回
◇第4話のメインストーリーは
佐久間新平(さくま しんぺい / 髙橋文哉)の恩師でもあり合唱部顧問の 鳥羽泰三(橋爪淳)が余命宣告される。
その恩師を救うために佐久間が奮闘するという髙橋文哉さんフィーチャー回。
余命宣告をされた教師と合唱部といったら、伝説的な名作 フジテレビ『僕の生きる道』(主演 草彅剛 2003年1月-3月放送)をついつい思い出してしまう。
1話完結のストーリーでは患者が死に至るまでを細やかに描くのは難しくて、鳥羽先生は意外にあっさりと亡くなってしまうのだけど。
ここで描かれていたのは、その鳥羽先生の命に向き合う佐久間の姿だもんね。恩師への想いと若き医師としての想いが相まって生まれた熱量が感じられた。
延命措置を拒否し積極的な治療を行わず、緩和ケアを選択した鳥羽先生。
患者の意思を尊重すべきと言うCDTメンバーに対しても、最後まで命を救うことを考えるべきだと主張した佐久間。
麻里亜から意見を求められた白夜が、医学的な解決方法ではなくこれまでとは違う印象の言葉を発する。
白夜「佐久間先生はここにいる誰よりも鳥羽さんのことをわかっています。佐久間先生に従うべきです」
「笑顔」「怒りの表現」そして…
鳥羽先生が亡くなった後の病室で、悲しみという感情に気づく白夜。
こうしてラストはいつもシリアスになりがちだけど。
CDTメンバーが白夜に差し入れたフルーツで冷蔵庫がぱんぱんになってたり。
白夜が「佐久間先生は立派な医者です」と言うと、照れて頬が赤くなる佐久間。
自分でそうさせといて「きゅんですか?」と的外れな質問をしたりして。
白夜とCDTのゆかいな仲間たちのチームワークは回を増すごとに深まってる。その笑いとともに。
次回予告では白夜の一言にみんなしてズッコケてたからね。吉本新喜劇的チームワークで。
〈おしまい〉
◇この続き 『ドクターホワイト』第5話はこちら
YouTube 関連動画◇主題歌
『ドクターホワイト』出演中! 岡崎紗絵のメッセージ&撮影メイキング
今回本編では触れていない岡崎紗絵さんの動画 フォローする意味ではないけどね
ちょうど公開直後のタイムリーな動画があったので紹介
第5話予告動画は下記の「Twitter」コーナーのツイート内にあるよ
主題歌Ado『心という名の不可解』MVはこちらから
Twitter 番組公式
月10ドラマ『ドクターホワイト』 第5話 予告動画 tweet
4話ご視聴ありがとうございました!
— 月10ドラマ『ドクターホワイト』 (@dr_white2022) 2022年2月7日
どうでした…🥺?
❄️ご感想お待ちしてますね❄️
さて!
もう一度チェック!の方に。#カンテレドーガ→https://t.co/acv14Bmc3K#TVer→https://t.co/gfaMru91yD#UNEXT #FOD でも
2/14(月)第❺話
AIと診断対決!
恋⁉︎#ドクターホワイト pic.twitter.com/v29A9fRRb0
髙橋文哉さん /
夏樹先生と佐久間先生からです🙇♂️
— 高橋文哉 (@fumiya_0_3_1_2) 2022年2月13日
明日、22時から第5話放送です!
そして、朝6時半頃からは「めざましテレビ」に出演させて頂きます。
よろしくお願いします! pic.twitter.com/caAueWIjun
これまでの視聴率◇見逃し配信
🔸これまでの視聴率
第1話 11.4% (関西13.0%)
第2話 10.1%
第3話 10.4%
第4話 7.5%
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
第10話(話数は未定)
TVer◇放送後1週間 視聴できるよ
全話配信はFODで
関西テレビ 番組公式HP
劇中でのセリフの一部を、本文内容の補足と説明のために 関西テレビ(ドラマ本編)より引用しました
本文で足りない情報は以下のリンクから引用元(出典)の番組サイトをご覧ください
「読むドラマ□ Rebo」とは?
週に30本近く、月に100本以上をチェックしている信頼と実績の(?)
〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラ
がお送りする、テレビドラマを読んで楽しむ
エンターテインメントコラム
★「阿倍カステラって何者よ?」っていう人は、こちらの記事をご覧あれ
【重要】先にドラマを観ることをおすすめしてます
【編集後記】
『ドクターホワイト』の記事も意外に人気
現在[2/14 14:50現在]の「カステラ書房 注目記事ランキング」では、『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』が首位で『ファイトソング』が2位。
でもそれ以前は『ドクターホワイト』が首位だったからね。今回の第4話記事の公開により首位は入れ替わるだろうか。
それと、『週刊カステラ フロックTV』#2 もランキングに顔出してきたので一安心。ある程度読まれてるって実感できるからね。
実はもうすぐPV数が累計3万に到達する。休止期間もあったからはっきりとしたことは言えないけど、地道にやってきた結果が数字になるとすごいね。3万だもん。
これ、お金だったら3万円だよ。何買おっかな〜?(って、こら!)
1万PV達成時に記念の記事を書いた。
それから1万毎に書く予定だったんだけど、2万PV達成時は確か休止中だった。
そこで今度の3万達成時にはやんなきゃなって。執筆スケジュールがぱんぱんな状態なんで大変よ。これを〝嬉しい悲鳴〟って言うんだね。
ちょっとね、そこで発表したいこともあるのでお楽しみに。そんな大した事じゃないけどね。ちょっとした新企画だよ。
最後まで読んでくれてありがとうー!
ご覧の記事は
『カステラ書房の毎日』がお送りしましたー♬
「したむきちゃん」阿倍カステラ©️
🟧 またねー
阿倍カステラTwitter
阿倍カステラはTwitterが苦手なよう
そちらもこのブログ同様にぼちぼちと、一つ一つ積み重ねていくよ
いかにも告知っていうツイートしかできない…
『ドクターホワイト』第5話 今夜放送を前に
— 阿倍カステラ (@abecastella) 2022年2月14日
カステラ書房で前回のおさらいを#ドクターホワイト#浜辺美波 #柄本佑#瀧本美織 #勝地涼#髙橋文哉 #岡崎紗絵#フジテレビ #月10#読むドラマhttps://t.co/5YoIiuFBS0
以下は、過去記事の一部です【スルー希望】
あんまり気にしないで
とはいえ、過去の記事の中にはしょーもないものがいっぱいあって
これを1記事とカウントしていいもんやら…
そこで、一部残しておきたい文章だけを以下に掲載し、過去の記事(しょーもないやつ)は削除することにした
そういうわけで、これはちょっとしたアーカイブ
2020.12.16
☆阿倍カステラのドラマ視聴日記 12月16日(水) 編
★次回が最終話。幸せな物語だよね。登場する人がみんな〝いい人〟だしね。だから余計に、安達桃子(有村架純)が足を引っかけたくらいで、横にいた吉岡真人(林遣都)をボコボコにする輩が衝撃的だったけどね。「あんなにもキレる?」ってね。
それと真人の元カノ・武部香里(小林涼子)の登場も衝撃。
現在の彼女も可愛くて素敵な女性だけど、元カノを演じる小林涼子さんの、また雰囲気の違う美しさよ。
カフェで元カノを前に話す真人の手がふるえていて、それが次第に落ち着いてゆく様を隣で桃子が見てるというね。あのテーブルでの三者三様の演技は見ものだった。
②MBSテレビ『社内マリッジハニー』(主演 板垣瑞生)第5話
★ストーリーとしては、ただ結婚してることを職場では内緒にしてるだけの話なんだけどね。なんだか特別に見えちゃう。
③日本テレビ『#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜』(主演 波瑠)第8話
★恋人となった大桜美々(波瑠)と青林風一(松下洸平)のやりとりがずっとおもしろい。
これも、たいして何も起こらないストーリーなんだけどね。ちょっとした日常の変化がドラマティック。
④フジテレビ『時をかけるバンド』(主演 白石聖)第9話
★いよいよ、未来からやってきたという本筋のストーリーが見えてきた。これまでってそんな話はそっちのけだったもんね。
⑤TBSテレビ『この恋あたためますか』(主演 森七菜)第9話
★もうね、完全に井上樹木(森七菜)と新谷誠(仲野大賀)は結ばれてたよね。浅羽拓実(中村倫也)が来なければ。
なんで浅羽拓実は二人のデート現場にたどり着いたのかが疑問だけど、歳下の女の子にあんなにも素直な気持ちを伝える姿は潔かった。
ここでフラれるのが仲野大賀さんの真骨頂といった感じかな。
★なにもかもが夢のような展開を迎えた最終話。登場人物がそれぞれにひどい状況だったから、急なハッピーエンドには「おいおいっ」って感じだけど。終わってみれば、こうなることを前提としたストーリーだったようにさえ思える。
★キャンプっぽいシチュエーションで、クラスメートがバーベキューやらの準備してる横で、どんぶりを食べてる委員長(伊原六花)がシュール。なんかツボなんだよね。あのキャラが。
⑧東海テレビ『さくらの親子丼』(主演 真矢ミキ)第9話
★次回が最終話。予告を見るかぎり、「こんなに詰め込める?」って疑問になるくらいその他キャストのストーリーが展開されるようだ。次回2時間スペシャルじゃないよね?
★いや〜正直言うと、このドラマは観てられない。どういう気持ちで観たらいいのかがわからない。大オチのない長いコントを見せられてるよう。
もうここまで観たら、最後まで観るけどね。
⑩フジテレビ『探偵の探偵』(主演 北川景子 2015年7月-9月)第10話
★今日唯一の昔のドラマ。しかも前話を見逃してたことに気づきショック。ただでさえ入り組んだストーリーなのに、一話分見逃すなんて致命傷だ。
以上、10番組でした。
今日も何気にたくさん視聴したなあ。
深夜まで観ることが多いから、もうすでに眠たいし。それに最近は「眠たい」とグチることが増えてるよ。
グチを言いながらも、〝令和きってのドラマウォッチャー〟の宿命ってやつなんで。
これからも続けたい。
念のためにもう一度
この上記一文は過去の「記事の一部」なので気にしないで