カステラ書房の毎日

〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラが所属する『カステラ書房』

『ファイトソング』第6話 🟥 菊池風磨さん待ち状態&〝ムササビの舞〟再び | 読むドラマ□case250

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そろそろ夏川慎吾の出番じゃない? って回

 

芦田春樹〝ムササビの舞〟再び

 

清原果那 民放ドラマ初主演作

 

 

 

上記画像 引用元:

https://youtu.be/q-8oAXbG99c

 

 

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TBSテレビ『ファイトソング』

 

2021年1月11日放送スタート

毎週火曜 夜10:00〜

「火曜ドラマ」枠

 

 

第6話 告白多発!? 遊園地デートと幼馴染の誓い…お前を愛し続ける

 

 

〈記事では2月15日放送の第6話より いろいろと引用 / 画像については著作権に配慮しています〉

 

 

 

第6話 視聴率 6.5%◇見逃し配信は巻末で 

〈視聴率に対するコメント〉

 

番組初の6%台 次(第7話)も苦戦が予想されるがその出来によっては(第8話より)緩やかに上昇する可能性あり

 

【コメンテーター】テレビドラマ視聴率予想屋「カス寺」さん (謹慎明け復帰第1弾の予想)

 

 

◇見逃し配信◇

放送後1週間 視聴できるよ

巻末に「TVer」の直通リンク&「これまでの視聴率」あり

 

 

 

 

恋の取り組み復活 なのか?

 

 

🔸第7話放送日[2/22]に公開!

この記事は第6話の回なのでお間違いなく

 

 

じっくり描いてるなあ〜と思う反面、なかなか進まない印象もあったり。

となると次回(第7話)は大きく動くんだろうねと、その助走のような回と位置づけたくもなる。

 

 

この第6話で再び交際スタートとなる花枝と芦田。

でも花枝が未だに〝取り組み〟と口にする一方で、芦田は(立場的に)自分が片想いをしてると口にしてる。

 

 

好きが溢れてる芦田と好きをあえて隠してる花枝の微妙なすれ違いは、形は違えど王道のラブストーリー展開なのか?

 

 

そのあたりも、じっくりと観ていきたい。

 

 

 

 『カステラ書房の毎日』の「注目記事」ランキングでも第2位に!

 

 

【2/22 14時現在】 

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直前まで『ドクターホワイト』と争ってたけど『ファイトソング』が逆転。

第4話・第5話ともに2位が最高位。たぶん。けっこう入れ替わるから見逃してることもあるかも。

 

 

 

 

 

 

では本編へ、いくよ!

 

 

 

 

尚、「阿倍カステラって何者?」って気になる人は、巻末の【編集後記】手前に紹介コーナーがあるよ

 

 

読むと「ドラマ」がもっと楽しくなる

読んで楽しむエンターテインメントコラム 

 

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ネタバレ/感想/見逃し配信/無料配信/キャスト/主題歌/視聴率/etc.  情報満載♬

 〝読むドラマ□〟についての説明は最後の方で

 

 

 

 

 

✳️あのね、目次だよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カステラ書房の毎日 関連記事

 

さーて、前回の『ファイトソング』は?

 

 

読者が記事を探して迷子にならないように、ここでは前回の『ファイトソング』第5話を紹介

 

 

『ファイトソング』第5話 🟥 男前過ぎる藤原さくらさんの「死ぬ気でいけ! 骨は拾ってやるから」 | 読むドラマ□case243

castella-a.hatenablog.com

 

 

 

 

『ファイトソング』第6話(ネタバレ注意だよ)

夏川慎吾(菊池風磨)ついに出塁か
  
 

 

第5話ラストシーンの続きから

 

このドラマに限ったことじゃないんだけど、「この後どうなるのー!?」っていう衝撃の展開で終わらせておいて、週をまたいで肩透かしを食らわされることがある。

 

 

〝がっかり〟にも近いんだけど、必ずしもがっかりとは言い切れない。そのモヤモヤがなんか、こう…。焦らされてんだろうね。制作側の意図にまんまとハマって。

 

 

ドラマも折り返し地点を越えて、「もうそろそろなんじゃない?」っていう、夏川慎吾(なつかわ しんご / 菊池風磨)待ち状態。

 

 

これは同じTBS火曜ドラマの観点から例えると、『着飾る恋には理由があって』の葉山祥吾(向井理)が真柴くるみ(川口春奈)に〝恋のアクション〟を起こすのを、視聴者が待ちわびていて結果的に「待ち」の状態だということ。

 

これを カステラドラマ用語では「向井待ち」という。

 

 

『ファイトソング』もすでに向井待ちに入ってて、前回の第5話あたりから夏川慎吾の動向に目が離せない状態だった。

 

そんな状態で迎えたクライマックス。芦田春樹の告白に、「くるぞ、くるぞ、きた〜〜!」というタイミングで割って入った慎吾。で、もう一度言うけど週をまたいでの肩透かし。

 

 

そりゃあ〜萩原凛(はぎわら りん / 藤原さくら)に「何で謝ってんだあいつ」って言われるわな。

 

 

「な〜んちゃって〜」(慎吾)じゃないのよ。そういうキャラなのはわかるけど…。

 

 

まあまあまあ、これはまだ第6話のオープニングシーン。

次回予告では「ずっと近くにいたからわかることー」と意味深(でもないか)なテロップもあったし今話は慎吾が打って出る回なはず。

 

 

バッターボックスに立つだけじゃ始まらない。

打って塁に出ないと点にはつながらないからね。

 

 

 

上手いこと言った気分で次のチャプターへ。

え? 上手くない?

 

 

 

 

それにしても菊池風磨さんは今回の役名が「慎吾」だけあって、〝令和の柳沢慎吾〟として、その座を狙ってるんじゃあるまいな。「令和も柳沢慎吾さんはご存命だよ!」(くりぃむ上田さん風ツッコミ)

 

 

芦田春樹〝ムササビの舞〟再び

木皿花枝は天然の〝ドS 〟?

 

 

前回のラストから今回のオープニングのつながり

 

(要約)

 

芦田「もう一度付き合ってください」

慎吾「お断りします」

深々と頭を下げる

 

「何で謝ってんだ あいつ」

遠目に見てたからね

 

 

で、なんやかんやで

 

花枝「はい、よろしくお願いします」

 

 

というふうに第6話は始まった。

 

 

 

木皿花枝(きさら はなえ / 清原果耶)に たったそれだけのことを言うために芦田はやって来た。

「どうしても話したくて、何か 飛んできた」「これは恋…の力なのかな?」(芦田)と自分で説明もしてた。

 

 

そんな芦田にだよ。

帰り際に「ムササビで」と要求してさ。

「ムササビ!」と宙を舞う芦田をスマホで連写してるんだよ。

 

 

凛が根っからの〝ドS 〟なのは誰の目にも明らかだけど、この花枝は天然の〝ドS 〟なのかなって。

 

 

芦田を辱めようとしたわけじゃなく、純粋に彼の写真が撮りたくて。そのポーズが「ムササビ」だったという。

 

まさか再び〝ムササビの舞〟が見られるとは思ってなかったよ。確かに、芦田が「どうしても話したくて、何か 飛んできた」と言った時に、「ムササビだけにー」と思いはしたけどさ。思ったよね?

 
 

菊池風磨さんは〝令和の柳沢慎吾

木皿花枝「恋はすさんだ世界を救うね」

 

 

〝令和の柳沢慎吾〟はお調子もん。

 

キャバ嬢たちとチャラチャラと話したり、毎晩キャバクラ通いしてんのかと思わせたり。

 

チャラく見せつつもその裏で実は…っていう流れよ。

 

 

慎吾が過労で倒れるっていう〝ドラマあるある〟を挟んで(ドラマではよく人が倒れるのよ、過労で)。

 

翌朝に「幼馴染から恋人へ」や「大切な人はすぐそばにいた」的な予感のする…。

 

そう、夏川慎吾の見せ場がやって来る。

 

 

 

 

慎吾の告白

 

自分を気にかけてくれる慎吾に対して、花枝が「何でそんなにさ 私のこと…」と言うと、

 

 

慎吾「花枝だからだよ」

「俺は花枝のことを愛し続ける。守り続けるって決めてんの」

「だからお前がいらないっつってもそうすんの」

 

悪いね」(笑顔

 

 

からの〜バックハグ。

 

 

慎吾がね、っていうか菊池風磨さんがね。ずっとチャラさ全開でやってきたからだろうね。

 

あまりにもストレートな「花枝のことを愛し続ける」の言葉もクサくなくて。幼馴染として花枝のことを理解している感じが愛情とともに溢れてて。

 

スキあらば狙ってる恋の二番手じゃなく、慎吾が花枝を思う気持ちは本物なんだってことが伝わる良きシーンだった。

 

 

 

そんなことがあった後、部屋に戻り「頭ん中 ぐちゃぐちゃだ」と花枝。

 

そこへ芦田からのLINE。いくつかやり取りをする中で、「和んだし、恋はすさんだ世界を救うね」と独りごちる。これもまた良き。

 

 

電話の向こうから『スタートライン』

「世界で一番カッコいい女」萩原凛も忘れちゃいけない

 

 

 

「わがまま言ってもいいですか?」と前もって確認して、芦田に電話口で歌わせるやっぱり天然〝ドS 〟な花枝。

 

 

そのお願いに応えてアカペラで歌うは『スタートライン』

 

 

いつだってその歌が花枝を勇気づけてくれていたから。

かつて試合前に聴いてたようにその歌を聴かせてもらったんだよね。

 

 

花枝が直面してる自身の問題に、真っ向勝負する日が近づいてる。

 

 

 

さあ、心は木皿花枝とともに。

覚悟して第7話を視聴しよう!

 

 

 

 

 

(おしまい)

 

 

◇この続き 『ファイトソング』第7話はこちら

castella-a.hatenablog.com

 

 

 

 

◇第6話 凛と芦田の初対面シーンにて

 

花枝が「世界で一番カッコいい女、凛ちゃんです」と紹介すると、「そうなんです、凛です」と挨拶した萩原凛こと藤原さくらさん

 

 

花枝の耳の手術も近づいてるけどさ。藤原さくらさんも「佐野さくら」の時は喉の手術をしたもんね。(by『ラヴソング』)

 

 

◇そんな藤原さくらさんのシンガソングライターとしての姿はこちら

 

 

 

 

 

 

YouTube 関連動画◇主題歌

 

『ファイトソング』2/15(火) #6 幼馴染の本気モードと最初で最後!?の遊園地デート【過去回はパラビで配信中】

 

 

遊園地に来といて「遊びに来たわけじゃないんで」と言う木皿花枝とか

 

結局そんなに重要じゃなかったじゃん! っていう夏川慎吾が倒れるシーンも

 

第6話の予告動画で再チェック!

 

 

◇第7話 予告動画は下記「Twitter」コーナーのツイート内にあり!

youtu.be

 

 

 ◇ドラマ『ファイトソング』の主題歌はPerfume『Flow』

 

そして、劇中で歌われる『スタートライン』の原曲は Perfume 22作目のシングル『STAR TRAIN(スタートレイン)』(2015年)

 

劇中の未公開シーン含む間宮祥太郎さんが歌う『スタートライン』の動画はこちら

https://youtu.be/FEr5HHA9m64

 
 
 

Twitter 番組公式

 

【公式】火曜ドラマ『ファイトソング』第7話 予告動画 tweet

 

 同じく◇オリジナルグッズ紹介 tweet

 

あのムササビも買えるってよ 

 

見逃し配信

 TVer◇放送後1週間 視聴できるよ

tver.jp

 

 

 🔸これまでの視聴率

 

第1話 9.2%

第2話 8.1%

第3話 8.2%

第4話 7.7%

第5話 7.7%

第6話 6.5%

第7話

第8話

第9話

第10話(話数は未定)

 

 

 

TBSテレビ 番組公式HP

 

 

劇中よりセリフの一部を、本文内容の補足と説明のためにTBSテレビ(ドラマ本編)より引用しました

 

 

本文で足りない情報は以下のリンクから引用(出典)元の番組サイトをご覧ください

www.tbs.co.jp

 

 

 

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「読むドラマ□」とは?

 

週に30本近く 月に100本以上をチェックしている信頼と実績(?)の 〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラ がお送りする、テレビドラマを読んで楽しむエンターテインメントコラム!

 

 

 

◇「阿倍カステラ」って何者よ? っていう人はこちらをどうぞ

castella-a.hatenablog.com

◇2022年2月21日『カステラ書房の毎日』30,000PV突破!? 記念のページ

【編集後記】 

ようやくリニューアル!

 

 

30,000PV突破後のカステラ書房。

 

この【編集後記】すぐ上の「読むドラマ□」紹介コーナーのリニューアルを完了!

 

かなり前から放置状態で酷かった。

h2とかh3がガチャガチャで見苦しくてさ。だいぶスッキリさせてみた。

 

 

いっぺんにやろうと思ってもなかなかやらないんで、ちょこちょこリニューアルするのが良いのかもね。

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうー!

 

 

 

 

 ご覧の記事は

『カステラ書房の毎日』がお送りしましたー♬

 

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「したむきちゃん」阿倍カステラ©️

 

 

  🟧 またねー

 

 
 
 

阿倍カステラTwitter 

 

阿倍カステラはTwitterが苦手なよう

そちらもこのブログ同様にぼちぼちと、一つ一つ積み重ねていかないとね

 

放送まで30分を切ってのツイート もうちょっと早くすればいいのに

 

(これは前回のツイート)

『ドクターホワイト』の回はツイートしてるんで条件を同じにしないといけない

 

 

 

 

 

 

以下は、過去記事の一部です

あんまり気にしないで

 

 

 

 (それについての説明)
 令和2年から始めた当ブログ。その記事はかるく500 に到達しそうになってた

 

とはいえ、過去の記事の中にはしょーもないものがいっぱいあって

これを1記事とカウントしていいもんやら…

 

そこで、一部残しておきたい文章だけを以下に掲載し、過去の記事(しょーもないやつ)は削除することにした

 

そういうわけで、これはちょっとしたアーカイブ

 

 

 

 
 

 

2020.12.24

 

☆阿倍カステラのドラマ視聴日記 12月24日(木) 編

 

 

 TBSテレビ『この恋あたためますか』(主演 森七菜)最終話

 

★くっついたり離れたりっていう波乱があって、クリスマス前に結局がつき、イブを二人で過ごすという。最近では見かけなくなった冬ドラマ王道パターンなんだけどね。

そうそう。男はヒロインを求めて街を走るのよって。

森七菜さんのあの若さでの安定感と、中村倫也さんの甘い演技がクリスマスを彩っていたね。それが新鮮で、古くささなんて感じないくらいな作品に仕上がってた。

さすが仲野大賀さんのフラれ役はお見事だったし。

 

 

 

 

テレビ朝日11人もいる!(主演 神木隆之介 2011年)第2話

 

★第2話にして気づく。宮藤官九郎さんの脚本なんだね。

放送当時にまったく観てなかったんで、今さらながら楽しんでる。若き日の有村架純さんは最強だな、とか思いながら。

 

 

以上、2番組でした。

 

 

さっきまで、TVer でLIVE配信されてた『ぐるナイ』のゴチ最終戦を観てた。

本田翼さんがクビを言い渡された瞬間に目に涙をためててさ。その表情を見てもらい泣きしたよ。

 

 

そうそう。クリスマスイブか。

だからどうした? 別に話題に取り上げることはないけれど。

 

もう今年も終わりだね。

あと7日。

 

 

 

 

 

 

 

念のためにもう一度

この上記一文は過去の「記事の一部」なので気にしないで