カステラ書房の毎日

〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラが所属する『カステラ書房』

『波よ聞いてくれ』第2話 🟧 小芝風花さんも含まれる? カメレオン俳優 夢の競演回

 

愛すべきコメディエンヌ 小芝風花さんの新境地!

 

破天荒なラジオパーソナリティー役に挑む‼︎

 

 

〈 読むドラマ□case404〉

 

 

 

  テレビ朝日波よ聞いてくれ』  

2023年4月21日放送スタート

毎週金曜 夜 11:15〜「金曜ナイトドラマ」枠

 

 

第2話 『君と向き合いたい』

 

〈記事では4月28日放送の第2話より いろいろと引用 / 画像は著作権に配慮し引用の範囲内で使用しています〉

 

冒頭画像 出典:

https://youtu.be/aI_zeNIu-gc

 

 

 

 第2話 視聴率は ◯%◇見逃し無料配信(情報)は巻末で

◇視聴率について

前回は4.1%  (発表後に記載)

 

◇見逃し配信

放送後 1週間限定で視聴できるよ

巻末に「TVer」のリンク情報あり

 

 

 

 

波よ聞いてくれ』第2話【ネタバレ注意】だよ

 

 

2023年 春ドラマおすすめナンバーワン! by 阿倍カステラ

 

波よ聞いてくれ』には中村ゆりかさんがレギュラー出演していてさ。

 

第1〜2話には稲葉友さんも出演してるわけで。

 

これって「カメレオン俳優」夢の競演回だよ。

〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラが注目してるお二人という意味で。

 

 

 

それはそうと、小芝風花さんをそう呼ぶ向きもあるけれど。僕はそうは思わない。

 

「そう」「そう」を連発して、あやふやにしてるけど。

それについては後ほどふれてみたいと思ってる。

 

 

そんな本編は「関連記事」コーナーのあと、すぐ↓

 

 

 

読むと「ドラマ」がもっと楽しくなる

読んで楽しむエンターテインメントコラム

 

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  「阿倍カステラって何者?」  

気になる人は 巻末の【編集後記】手前にある紹介コーナーを見てね

 

 

✴️あのね、目次だよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カステラ書房の毎日 関連記事

 

波よ聞いてくれ』第1話の回はこちら

 

読者が迷子にならないよう ここでは前回の記事を紹介 お読み逃しなく!

 

🔸波よ聞いてくれ』第1話 🟧 そこに小芝風花さんはいなかった!ドラマを超越した【不思議体験】

castella-a.hatenablog.com

 

 

🔸【4月第4週】TVer お気に入り登録数 1〜49位まで春ドラマだけ並べてみたSP

(4月23日公開)の記事はこちら

castella-a.hatenablog.com

 

最新ランキングでは、『波よ聞いてくれ』は 22位!

あなたの好きなその他ドラマは何位かな? ランキングをチェックしてみよう。

 

読みたい記事を読みたいときに   by カステラ書房

 

 

カメレオン俳優の競演!? そこに小芝風花さんも含まれる? chapter-1

 

 

カメレオン女優・中村ゆりかさん本格参戦⁉︎

 

ラジオ番組を模した クリス・ペプラーさんのナレーションによる、前回ダイジェストから始まった第2話。

 

ラジオ局が舞台のドラマにぴったりマッチしてて、最後の「Enjoy the program」もキマってた。

 

 

思えば、『お耳に合いましたら』(主演 伊藤万理華 2021年7月-10月放送 テレビ東京)なんていうドラマもあったけど。

 

そのドラマは、主人公がポッドキャストラジオDJ風に配信するというストーリーだったので、毎回「レジェンドパーソナリティ」としてラジオに縁のある人がゲスト出演していた。その第3話に、クリス・ペプラーさんも出演してたっけ。

 

 

🔸ここで流れるように、『お耳に合いましたら』第1話の回をリンク!

castella-a.hatenablog.com

 

 

いまや主演ドラマを連発してる井桁弘恵さんが、主人公の同僚役で出演してたのも記憶に新しい。

 

 

 

さて、同クール『私がヒモを飼うなんて』主演の井桁弘恵さんは置いといて。

 

今回から本格的に参戦となるのが中村ゆりかさん。

 

監禁されていたのか? 第1話ラストでチェーンソー片手に、鍵もろともドアをぶった斬ってた城華マキエ 役ね。

 

なんとも衝撃的なワンシーンだけの登場だったけど。

そのときにつぶやいた言葉が「ボイジャー」。そう、鼓田ミナレ(小芝風花)がバイトするスープカレー屋の店名「VOYAGER」。

 

 

 

冠番組を持った鼓田ミナレ

 

第1話の追加エピソード的に、冠番組を持つことになるに至った顛末が、ミナレより語られる。

 

それは深夜放送枠でのレギュラー番組。

麻藤兼嗣(北村一輝)が言うには、「初回は事前告知なしの放送事故スタイル」。その内容は「架空実況(生実況してるようなラジオドラマ)」という。

それで第1話はあのような展開(観たよね?)になったわけね。

 

 

ラジオ業界ではそういうやり方が一般的なのかは知らないけど…。いや? ほんとに「放送事故スタイル」なんてあんの?

 

 

まあそれはいいとして。

ミナレの冠番組のタイトルが『波よ聞いてくれ』。

その「架空実況によるラジオドラマ」というスタイルが、このドラマにおける自由度の高さに起因してるのかなと、思ったり。

 

今回なんてそれこそ「放送事故スタイル」と呼ぶにふさわしいストーリーだったし。

 

 

 

 

カメレオン俳優・稲葉友さん引き続き登場!

 

第1話での、酒に酔ったミナレが下の階の沖進次(稲葉友)宅にまちがって帰る(しかも過去に何度も)エピソードはとびきりおもしろかったけど。

 

今回・第2話はその沖進次にまつわるストーリーとなっている。

沖の部屋の天井には無数のお札が貼りまくられてて。呪われてるかのようにスタートする感じはまさに『妖怪シェアハウス』(主演 小芝風花)。

 

ミステリっぽいムードも漂っていて、序盤から何が起こるか分からなさMAXだった。

 

 

 

もうほんと。この原作漫画ってば、かなりおもしろいんだろうね。

 

阿倍カステラは漫画を読まないから知らないけど。僕とおなじように原作を知らない人はこちらをどうぞ↓

 

 

 

 

🔸読んでから観るも 観てから読むも 楽しみ方は人それぞれ のコーナー

 

タイトル:波よ聞いてくれ

作者: 沙村広明(さむら ひろあき)さん

講談社月刊アフタヌーン」連載

おなじみのコミックシーモアでチェックしよう

 

www.cmoa.jp

 

《注釈》チャプター1の見出しに伴う内容については、都合により次(以降)のチャプターに持ち越します。

 

 

稲葉友さん&中村ゆりかさん chapter-2

 

沖進次役 稲葉友さん

 

稲葉友さんってば、「この人、稲葉友さんだったの⁉︎」と、しばらく気づかないこともあったりして。

 

そういう俳優のことを、一般的に“カメレオン俳優”っていうんでしょ。バイプレーヤーに多いタイプだけどさ、やっぱすごいって思う。それについては過去にふれたこともあったんだけど、その記事を見つけられず…。またの機会に。

 

 

 

城華マキエ役 中村ゆりかさん

 

中村ゆりかさんも、そう呼ばれる女優の一人でしょ。

でも彼女の場合、「中村ゆりか」であることに気づかないってことはなくて。

 

「これって、中村ゆりかさんがやる役⁉︎」って、驚く役が多い印象の女優。

 

これまで何度も驚きの役に出会ってきたし。その驚きを納得に変えてもらってもきた。

 

 

 

この流れで、鼓田ミナレ役 小芝風花さんの話をすると。

彼女をカメレオン俳優と呼ぶことには抵抗がある。

 

 

《注釈》記事タイトルにもした「小芝風花はカメレオン女優か否か」問題が、一部で反響があったので、今回は第2話のストーリーをそっちのけで(ごめんなさい)、次のチャプターでもそれについての話をつづけるね。

 

 

“緩急宜しきを得る”小芝風花さん  chapter-3

 

 

(前チャプターのつづき)

僕が小芝風花さんに気づかないなんてあるはずがなくて。

彼女のいるその空間が、「小芝風花がいる世界」に思えてるくらいだからね。

 

「そこに小芝風花はいなかった…」に関しては、過去に言及してるので第1話の回をご覧ください(関連記事コーナーより)

 

🔸「緩急宜しきを得る」に喩えた一節は、こちらをどうぞ↓

いつも小芝風花さんは視聴者が欲しがっているものを演じてくれる。いや、それ以上のものを見せてくれるから彼女の演技に心が躍ったり感動したりするんだろうね。

『妖怪シェアハウス』が楽しみすぎるんだけど、どうにかして⁉︎ 「読むドラマ」真夏の先走り版 - カステラ書房の毎日

 

阿倍カステラはずっと、「令和最高峰のコメディエンヌ」と呼びつづけてきてるから。

小芝風花さんにはそうあってもらいたいと思ってる。

 

「コメディエンヌ(コメディアン含む)」の言葉から「お笑い」の部分だけを捉えて、小芝風花さんのことを「それだけじゃない!」と反論する人もいるみたいだけどさ。

 

「笑い」=「人を笑顔にできる」って、いちばん素敵なことだよ。

 

 

何も、それ以外が劣ってるなんて言ってるわけでもないし。

たとえばさ、かのチャップリンのように。人を笑わすことができる人は、泣かせることだってできるよ。事実、彼女の演じる役にどれだけ泣かされてきたことか…(思い出して、涙)。

 

 

「何でもやれる」人を、「(特徴が)何にもない」と言う場合があるわけで。

 

あるポジションのスペシャリストにして、他のポジションを任せられても存分に力を発揮できるユーティリティな選手もいるわけで。

 

 

小芝風花さんには後者のように、「誰もが認める“令和最高峰のコメディエンヌ”」になってもらいたいと、阿倍カステラは言ってんのよ。

 

 

その先にきっと。

 

誰もが認めるトップ女優になる未来があるはずだから。

 

20代の頃は“令和最高峰のコメディエンヌ”って言われてたこともあったっけ、なんてね。笑い合える未来があるやもしれない。

 

そんな幸せな未来をイメージさせてくれる人。

 

 

〈おしまい〉

 

 

 

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これまでの視聴率◇見逃し配信

🔸これまでの視聴率

 

第1話 4.1%

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第4話 %

第5話 %

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第8話 %

第9話 %

第10話  %

話数未定

 

🔸TVer◇放送後 1週間限定で視聴できるよ 下記はTVerのダイレクトリンク

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《注意》配信期間を過ぎるとリンク切れとなります。(リンク先で次話へ更新される場合もあり)

 

これまでの全話配信は TELASAで

 

 

 

 テレビ朝日□番組公式HP

 

劇中よりセリフの一部を、本文内容の補足と説明のためにテレビ朝日(ドラマ本編)より引用しました

 

 

本文で足りない情報は以下のリンクから引用(出典)元の番組サイトをご覧ください

www.tv-asahi.co.jp

 

 

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「読むドラマ□」ってなんなのさ? 

週に25本近く 月に100本前後の番組をチェックしている信頼と実績(?)の 〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラ がお送りする、テレビドラマを読んで楽しむエンターテインメントコラム!

 

 

◇ 阿倍カステラって何者?

 ・令和きってのドラマウォッチャー

 ・令和ドラマ史の管理人

 ・文筆家 であり、ときどき イラストレータ

 ・「3時のおやつだ カステラロボ!」作者

 

 

 

 

【編集後記】『波よ聞いてくれ』第2話の回を終えて…

 

【追記】5/5 18:40 二段階公開完了!

 

ゴールデンウィーク・昭和の日の16時に一段階公開!

 

 

ドラマ内容がおもしろいと、書くことが多すぎちゃって困るのよ。

 

今期、カステラ書房では、【前後編】に分けての2部構成をやってないから、なおさらなんだけど。1回分に収めるのは至難の業であり、なかなかの技量が必要とされる。

 

そしてこの日(4/29)は、『カステラ書房の毎日』総PV数が80,000を突破した記念の日。

 

それにあやかって、1日8記事公開したいくらいに気分上々の阿倍カステラであったとさ。

 

 

 

 最後まで読んでくれてありがとうー!

 

 

 

 

カステラ書房【ランキング情報】

 

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