カステラ書房の毎日

〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラが所属する『カステラ書房』

『ファイトソング』第2話 🟥 清原果耶さんの体育会系な「キュン」& 間宮祥太郎さん「スタートライン」| 読むドラマ□case222

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清原果那 民放ドラマ初主演!

 

岡田惠和 オリジナル脚本

夢破れたスポ根ヒロインとして火曜ドラマに登場!?

 

 

上記画像 引用元:

https://youtu.be/l8NQhUkJBZ0

 

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TBSテレビ『ファイトソング』

 

2021年1月11日放送スタート

毎週火曜 夜10:00〜

「火曜ドラマ」枠

 

 

 第2話 いきなり失恋!? 三角関係急加速で動き出した恋心と涙の理由

 

 

〈記事では1月18日放送の第2話より いろいろと引用 / 画像については著作権に配慮しています〉

 

 

 

 

第2話 視聴率 8.1%◇見逃し配信は巻末で 

◇放送後1週間 視聴できるよ

巻末に「TVer」のリンク&これまでの視聴率あり

 

 

 

 

OP ◇ カステラ書房といえばTBS火曜ドラマ

 〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラ 火曜ドラマへの想い

 

 

このブログで「読むドラマ□」を始めるきっかけになったのが中学聖日記

 

それ以降も数々のTBS火曜ドラマ作品を題材に記事を書いてきた。

 

 

 

本日[1/25]の注目記事ランキングにも火曜ドラマの『オー! マイ・ボス! 恋は別冊で』が 3位に入ってるよ

 

 

【参考画像】

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ちなみに、1位 アニメ『咲 -saki-』で、3位 『ゆるキャン△2』

 

画像にはないけど4位は『部長と社畜の恋はもどかしい』、5位は『ごほうびごはん』と最近のものとなってる

 

 

 

 2022年のスタートが遅かったもので、『ファイトソング』第1話の記事がないのが忍びないけど。

 

「冬ドラマめざせ網羅プロジェクト」に則って、第2話以降しっかりと網羅していきたい。

 

 

さっそくいくよ!

 

 

 

 

尚、「阿倍カステラって何者?」って気になる人は、巻末の【編集後記】手前に紹介コーナーがあるよ

 

 

読むと「ドラマ」がもっと楽しくなる

読んで楽しむエンターテイメントコラム 

 

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ネタバレ/感想/見逃し配信/無料配信/キャスト/主題歌/視聴率/etc.  情報満載♬

 〝読むドラマ□〟についての説明は最後の方で

 

 

 

 

 

✳️あのね、目次だよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カステラ書房の毎日 関連記事

 

上白石萌音さんのファンがよく来てくれるカステラ書房

 

オープニングのチャプターで触れたように、TBS火曜ドラマには思い入れがあるカステラ書房

 

『オー! マイ・ボス! 恋は別冊で』の記事がランキング上位に入ってるのは、確かにそれが理由でもあるんだろうけど、たぶんそれだけじゃなくて

 

 

上白石萌音さん出演のドラマに関しても、けっこう力を入れてるっていうのもあると思うんだよね

 

さらに阿倍カステラが個人的に推してる小野莉奈さんも出演してる回というおまけ付きで合わせ技一本!

 

 

そんな現在ランキング3位の記事はこちら

 

『オー! マイ・ボス! 恋は別冊で』最終話🟥 眼鏡の上白石萌音さん&小野莉奈さん登場【前編】| 読むドラマ□Rebo case133

 

castella-a.hatenablog.com

 

 

ドラマ本編 第2話(ネタバレ注意だよ)

TBS火曜ドラマの系譜
 

 

それについては下記の記事で

 

うそうそ

 

〆切に間に合わなくて、とりあえずこのチャプターは手抜き

 

後ほど加筆する予定

 

 

 

castella-a.hatenablog.com

 

 

間宮祥太郎が歌う『スタートライン』

PARKS 芦田春樹(間宮祥太郎)唯一のヒット曲

 

 

 第2話は冒頭からいきなりPARKS『スタートライン』で始まる。

 

間宮祥太郎さんが演じる芦田春樹のバンド「PARKS」唯一のヒット曲であり、空手にすべてをかけていた頃の 木皿花枝(清原果耶)の勝負曲。

 
 

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引用元:

https://youtu.be/TZTSHfPfWPQ

 

 

この歌が脈々とドラマの中に血液のように流れているのが感じられる。

 

やっぱりね。ドラマには音楽が流れているから。曲を聴けば条件反射的にシーンが思い浮かんだりするんだよね。

 

 

 

ドラマ『ファイトソング』の主題歌はPerfume『Flow』

 

そして、劇中で歌われる『スタートライン』の原曲は Perfume 22作目のシングル『STAR TRAIN(スタートレイン)』(2015年)。

 

 

「スタートライン」と「スタートレイン」

原曲を知らない人には、ただの言葉遊びみたいに思われるかもしれないけど。もともとその2つのワードから歌詞は出来ていて、サビでも交互に繰り返されてるもんね。

 

 

上記にリンクした「間宮祥太郎が歌う「スタートライン」PARKSバンド音源&未公開カット」MVの中でも、ギターのコード進行がメモされたスケッチブックに書かれたその曲のタイトルが、「スタートレイン」の「レ」に✖️をして「スタートライン」になってて。変更されたことがわかるカットもあった。

 

曲名をどっちにするか悩んだんだよね(物語的に)、たぶん。そしてこっちを選んだ。

 

 

 

木皿花枝にとっては試合会場で緊張のなか、「いつだって今が 常にスタートライン」って。その言葉を胸に、夢に挑んでいたんだろう。

 

付け加えると主演の清原果耶さんはPerfumeの大ファンなんだってさ。

 

 

そんな第2話オープニングシーン。もう、ここからしてドラマチックだよね。

 

 

 

駅前広場のような場所での路上ライブ。ドラムセットまで組んでギターもベースもアンプに繋いでるし、結構本格的にバンド演奏してるけど。目の前で聴いてくれてる人は 伊達弓子(栗山千明を含む2〜3人というさみしさだが、とりわけ伊達弓子はボーカル芦田春樹の目の前に立ち真剣に聴いているという。

 

これは 2009年の回想で、その後『スタートライン』がヒットしたのちに芦田春樹の言動が原因でメンバーがケンカ別れしたことがわかるシーンとなってた。

 

 

 

清原果耶さんに〝キュン〟が似合わない?

体育会系の木皿花枝と音楽家の芦田春樹

 

 

 

第1話ラストは芦田が「俺と、つきあってくれない?」と花枝に告白する場面で終わってた。

 

 

「お決まりできたな〜」って流れからの〜続きはスカしてくるパターン。

でも予想の上をいくスカし方だったね。

 

 

 

いつからか清原果耶さんには若い女性特有の可愛らしいイメージが薄くなっていて、近年火曜ドラマが得意としてきた〝◯◯キュン〟が似合わないタイプの女優になってきてるように思う。

 

 

TBS『死幣 -DEATH CASH-』(主演 松井珠理奈 2016年7月-9月放送)での松井珠理奈さんの妹役なんて弾けるような明るさがあったけど、そういう役は最近少ないもんね。

 

 

 

そんな現在の清原果耶さんにぴったりな役というか、本気で恋をしてもらうにはこれしかないっていう役が木皿花枝。これが「大発明だった!」とのちに思えるような役になればいいな。

 

 

芦田の告白を花枝は「いらないです」と断るわけよ。

「そう言えば女の子が喜ぶんじゃないかなとか思ってんならマジでいらないです」と。

 

突然の告白にドギマギとしてる感じも含めその受け答えは体育会系。そこがこれまでにないパターンで面白い。

 

 

ガツンと断っておきながら実は芦田からの告白を喜んでるという姿が、これ見よがしじゃなく控えめで。ここらへんが彼女ならではのキャラクターであり魅力だよね。

 

 

 

一方の芦田春樹にしても花枝に一目惚れして告白したというわけではなさそう。

 

 

〝音楽をやってる人とファンの恋〟

 

ドラマの歴史をひもとくと 神様、もう少しだけ(1998年)の金城武さんと深田恭子さんが演じた音楽プロデューサーと女子高生の恋なんてのがある。

 

楽家が楽曲の創作に悩んだ末に「恋をしてみる」というのは今も昔も変わらない普遍的で代表的なラブストーリー。

 

 

『ファイトソング』での芦田春樹はどんな恋の仕方をするんだろう?って、やっぱり期待しちゃうよね。

 

藤原さくらという〝決め球〟

第3話からの「片想いの大渋滞」にむけて

 

 

 

 

最近不調なTBS火曜ドラマ枠。

『着飾る恋には理由があって』(主演 川口春奈 2021年4月-6月放送)以降、いまいちパッとしない。視聴率的には『着飾る恋ー』もそのうちに入るのかもしれないけど。数字とは関係なく『着飾る恋ー』は良い作品だった。

 

 

くりかえすが「カステラ書房の毎日」的にはTBS火曜ドラマには特別な想いがあるので、ぜひとも良いドラマを観せてもらいたいって思ってる。ラブコメ路線から舵を切ったわけだから『着飾る恋ー』みたいな良い作品になることを期待してる。

 

 

 

 

それに、何といっても 藤原さくらさんが出演してるからね。

阿倍カステラは藤原さくらさんのファンなので毎日のように聴いている。2020年10月に発売されたアルバム『SUPERMARKET』もめちゃめちゃいいよ。

 

 

彼女は フジテレビ『ラヴソング』(主演 福山雅治 2016年4月-6月放送)のヒロイン役で女優デビュー。

 

といっても本業はシンガーソングライターなので、それ以降はテレビドラマにかぎって言えば目立った出演はなかった。まあ、最近では『DIVE‼︎』に出てたけどね。

 

 

 

 ◇シンガーソングライター 藤原さくらさんの歌声はこちら

https://youtu.be/KCM__C9tVec

 

 

花枝が芦田との出会いをみんなに語る、児童養護施設「あさひ園」の庭でのキャンプシーン。

 

同じあさひ園で育った幼なじみの花枝の話を様々な表情を浮かべ聞いてる萩原凛(藤原さくら)。

 

なんかもう、若き日の沢尻エリカさんくらいに存在感があったよ。

彼女は演技が巧いからね、そりゃあもう大原櫻子さんくらいに。

 

 

これからねー、「片思いの大渋滞」に彼女もまた巻き込まれていくことになるんだろう。見どころが多いよ!

 

 

◇この続き 『ファイトソング』第3話はこちら

castella-a.hatenablog.com

 

スルーして

そう、スルー

 

 

 

 

 

 

 

 

YouTube 関連動画◇主題歌

 

TBS『ファイトソング』第3話 恋の取り組みスタート! 片想いの大渋滞!?

 

「恋の取り組み」に「片想いの大渋滞」

気になるワードが続々と

面白くなりそうだね

 

 

 

youtu.be

 

 

 

Twitter 番組公式

 

【公式】火曜ドラマ『ファイトソング』第3話スポットNEWバージョン公開 tweet

 

同じく◇菊池風磨さん関連 tweet

 

見逃し配信

 TVer◇放送後1週間 視聴できるよ

tver.jp

 

 

 🔸これまでの視聴率

 

第1話 9.2%

第2話 8.1%

第3話

第4話

第5話

第6話

第7話

第8話

第9話

第10話(話数は未定)

 

 

 

TBSテレビ 番組公式HP

 

 

セリフの一部を、本文内容の補足と説明のためにTBS(ドラマ本編)より引用しました

 

 

本文で足りない情報は以下のリンクから引用(出典)元の番組サイトをご覧ください

www.tbs.co.jp

 

 

 

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「読むドラマ□ Rebo」とは?

週に30本近く、月に100本以上をチェックしている信頼と実績の(?)

 

〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラ

 

がお送りする、テレビドラマを読んで楽しむ

エンターテイメントコラム

 

★「阿倍カステラって何者よ?」っていう人は、こちらの記事をご覧あれ

castella-a.hatenablog.com

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【重要】先にドラマを観ることをおすすめしてます

 

【編集後記】

 

〆切間に合わず

 

公開後に加筆しようっと

昔よくやってたカステラ忍法とりあえず公開の術

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうー!

 

 

 

 

 ご覧の記事は

『カステラ書房の毎日』がお送りしましたー♬

 

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「したむきちゃん」阿倍カステラ©️

 

 

  🟧 またねー

 

 
 
 

阿倍カステラTwitter 

 

阿倍カステラはTwitterが苦手なよう

そちらもこのブログ同様にぼちぼちと、一つ一つ積み重ねていって

 

告知ツイートをした際にはここに掲載する予定

 

 

 

 

 

 

以下は、過去記事の一部です【スルー希望】

あんまり気にしないで

 

 

 

 (それについての説明)
 令和2年から始めた当ブログ。その記事はかるく500 に到達しそうになってた

 

とはいえ、過去の記事の中にはしょーもないものがいっぱいあって

これを1記事とカウントしていいもんやら…

 

そこで、一部残しておきたい文章だけを以下に掲載し、過去の記事(しょーもないやつ)は削除することにした

 

そういうわけで、これはちょっとしたアーカイブ

 

 

 

 

 
 

 

2020.11.27

 

 ☆阿倍カステラのドラマ視聴日記 11月27日(金) 編

 

 

テレビ朝日『七人の秘書』(主演 木村文乃)第6話

 

 

以上、今日はこの1本のみでした。

 

週間で言えば日曜から今日まででで、すでに30本視聴してるのでそんなに少ないわけじゃないくて、〝令和きってのドラマウァッチャー〟としての役割は果たしてるつもり。

 

 

ここ最近はね。AKB48チーム8 にハマってしまって、そっちに時間をとられたりしてたのも事実。

 

AKB48がさ、紅白落選したってニュースに「時代だな」みたいな声ってあるけど。チーム8 のパフォーマンスを観てたら、そんな声が世間の声だと思われてしまうのってどうなの? って思うね。

チーム8 を見てると、あらためてAKB48のすごさを実感するもんね。これまで積み重ねてきたものが、結果として確実に花開いてるよね。それにチーム8 は、単独でシングル出したりの活動をしてもいいんじゃないかっていうくらいに魅力あるアイドルグループだよ。

 

人気再燃とかじゃなく、ネクストブレイクみたいな感じで今以上に活躍するチーム8 を見てみたい。

 

僕がね、以前のように執筆が出来るようになったら、ドラマやテレビ番組の記事をしっかり書いて、そのうちにチーム8やAKB48を取り上げた記事を書きたいよ。そういう欲がわいてきた。今はまだ、たよりない小さな欲望だけど。

 

 

 

僕なんて過去のものほとんど捨てて、物としては何も残ってない。(物として)思い出になるものなんてほとんど残ってない。写真1枚もないからね。

 

その点、インターネットっていうのはすごいよね。そんな僕の思い出がそこに残ってる。

昨夜は10年以上も前のSNSを遡って、その頃自分が何をやってたかを思い出してみた。タイムスリップしたかのようにのめり込んでしまい、朝が来るまでずっと見てた。素敵な時間旅行だった。

 

それがね。ドラマをあんまり観られなかった理由。

 

 

僕はいま現在、誰とも関わることなく生きてる。

誰とも会話する機会はないし、今日だって一言も声を出してない。

あたりまえに生きてる人たちって、過去の思い出を人に話したりするんだろう。感心されたり鬱陶しく思われたりしながらも。

 

どちらかというとあたりまえに生きてた頃の僕は、あんまり過去を振り返るタイプじゃなかった。未来にしか興味なくて、それをキャッチフレーズのように口に出して自己プロデュースしてるかのようだった。

その頃はぼんやりと、もう少し歳をとったら思い出話とかするようになるんだろうか? と思いながら、「思い出話ばかりするような大人にはなりたくない」って考えるタイプだった。

 

そんな頃の自分を、昔のSNSを遡って思い出した。

 

 

 

何にも失くなってみて思う。

思い出話ができるって幸せだよね。

間違いなくそこに誰かがいるってことなんだから。

 

 

人はひとりじゃ生きていけないっていうけどさ。

究極を言えば、ひとりでも生きていける。

 

でも僕だってひとりで生きてるふうなことを言っても、無人島で暮らしてるわけじゃないんだから、まったくの〝ひとり〟ってことじゃない。

そう考えるとやっぱり、ひとりじゃ生きていけないってことなんでしょ。

 

 

たぶん、僕はいま、ただの死にぞこない。

いや、死のうとさえしてないんだから〝死にぞこない〟にすら満たない存在。

「いっそ、死んでしまいたい」なんて何度思ったことか。

 

 

その本気度の違いこそあれ、誰だってそんなふうに思うことってあるでしょ?

 

今はそっちになびきたい。

 

 

昔の自分と比較したら、今の自分はかなり弱い。

向かい風に立ち向かうなんてできっこないし、ちょっとした風にだって足をとられてしまうかもしれない。

 

でもね、風は感じたい。

やわらかい風に、ほんの少しだけはためきゆらゆらと。

 

今はそっちになびきたい。

 

 

 

 

 

念のためにもう一度

この上記一文は過去の「記事の一部」なので気にしないで