中学生凛々子の山田美紅羽さん出演の【第一章 完結】
思わず Castella Drama Awardも復活する感動のラスト!?
黒木華さん フジテレビ系ドラマ初主演!
上記画像 引用元:
フジテレビ『ゴシップ #彼女が知りたい本当の◯◯』
2021年1月6日放送スタート
毎週木曜 夜 10:00〜
「木曜劇場」枠
第6話 瀬古凛々子の秘密…ついに明かされる事実と秘めた想い
〈記事では2月10日放送の第6話より いろいろと引用 / 画像使用についても著作権に配慮しています〉
第6話 視聴率 6.8%◇見逃し配信は巻末で
〈視聴率に対するコメント〉
番組最高視聴率を記録! 前回6.1%にまでダウンしたが、「再び 5%台逆戻りはない!次回は確実にポイントUPだ!」とテレビドラマ視聴率予想屋「カス寺」さんの予想的中! 近日自宅謹慎解除予定
◇見逃し配信◇放送後1週間 視聴できるよ
巻末に「TVer」のリンク情報と「これまでの視聴率」あり
『ゴシップ』第7話◇新章突入!?
『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』【冬ドラマ】No.1!
🔸第7話放送日[2/17]20時に公開!
これは第6話の記事なのでお間違いなく
冬ドラマが折り返しを迎えているなか、『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』も第6話で【第一章 完結】となり、新章がスタートする。
このタイミングで、もう言っちゃってもいいのかなって。
『ゴシップ』は今期【冬ドラマ】でNo.1 だね。もう、カステラ書房が認定!
◇カステラ書房「注目記事」ランキングでも 1週間近く首位をキープしてるしね
【参考画像2/17 16:30現在】
今回は公開時間が遅れちゃってるので
さっさと行こうー!
尚、「阿倍カステラって何者?」って気になる人は、巻末の【編集後記】手前に紹介コーナーがあるよ
読むと「ドラマ」がもっと楽しくなる
読んで楽しむエンターテインメントコラム
ネタバレ/感想/見逃し配信/無料配信/キャスト/主題歌/視聴率/etc. 情報満載♬
〝読むドラマ□〟についての説明は最後の方で
✳️あのね、目次だよ
- 第6話 視聴率 6.8%◇見逃し配信は巻末で
- 『ゴシップ』第7話◇新章突入!?
- カステラ書房の毎日 関連記事
- 『ゴシップ #彼女が知りたい本当の◯◯』第6話(ネタバレ注意だよ)
- 中学時代の瀬古凛々子◇山田美紅羽さんの功績
- 第6話 メインテーマは〝キャンセルカルチャー〟
- Castella Drama Award 2022 感動シーン賞
- YouTube 関連動画◇主題歌
- Twitter 番組公式
- フジテレビ 番組公式HP
カステラ書房の毎日 関連記事
『ゴシップ #彼女が知りたい本当の◯◯』第6話【特別編】はこちら
異例の放送翌日公開となった第6話【特別編】。
これまでの「読むドラマ□」シリーズとは違う構成で、放送を視聴した直後の〝熱〟が冷めないうちに執筆した【特別(編)】な記事となってる。
それほどにね、この第6話は最高だったからね
『ゴシップ #彼女が知りたい本当の◯◯』第6話 🟥 悪い意味じゃない「すっきりしない」気持ち | 読むドラマ□【特別編】case239
『ゴシップ #彼女が知りたい本当の◯◯』第6話(ネタバレ注意だよ)
たびたび「ドラマの面白さに視聴率は関係ない」的なことを言っておきながら、視聴率が高いと率直に嬉しいわけで。
というよりもいつも高視聴率を願っているんだよね。好きなドラマに対しては。
別件でたまたま「PV獲得のために必要なのはわかっているけど、それがやれないという根本的且つ不思議な問題」というコラムを書こうとしてたんだけど。
(注)『ゴシップ』劇中でもPV獲得の話が出るので、混同されないように。これから話すのは僕のブログの話をもとにした喩え。
〝PV〟数ってのはブログにとっては「視聴率」みたいなものだということを前提として。
「PVを獲得する」記事を書くのと、書いた記事が「PVを獲得する」のは根本的に違うって話で。
それがテレビドラマに置き換えると同じように言えるよねってことを、常々言ってたんだと思うんだよね。僕はたぶん。(自分を解説してる?)
『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』は最高におもしろいドラマだと思う。
視聴率はあまり…なんだけど。この第6話が番組最高の視聴率となったことは結果が数字で現れたようで、関係者のように嬉しいしファンとしても率直に嬉しい。
数字が「高くなる」とか「増える」ってのは嬉しいもんだよ。テストの点数や貯金額と一緒でね。
付け加えるとすると。
サイトページを隅から隅まで読んでもらえてもPV「1」
冒頭の1行読んでやめたとしてもPV「1」
そう。僕の冒頭の一行「ドラマの面白さに視聴率は関係ない」も一理ある。そう思わない?(まだ自分解説中?)
◇今更だけど念のため
「PV」って〝ページビュー〟のことね。サイトページに訪れた数がアクセス数で、1ページ1カウントされるのがPV数。
ゆえに『カステラ書房の毎日』の各ページ。たくさん読んでねー!
中学時代の瀬古凛々子◇山田美紅羽さんの功績
岸部春香 役は永瀬莉子さん
この第6話が最高のものになったのは、瀬古凛々子(せこ りりこ / 黒木華)の中学時代を演じた 山田美紅羽(やまだみくう)さんの功績も大きいよね。
山田美紅羽さん tweet
スポニチさん紙面とWEB両方掲載して頂きました、ありがとうございます!
— 山田美紅羽(やまだみくう) (@mikuu_yamada) 2022年2月10日
フジテレビドラマ「ゴシップ#彼女が知りたい本当の◯◯」今夜10時~ぜひご覧下さい。https://t.co/a0EtCupeDl#ドラマゴシップ #第6話 #ザワザワする pic.twitter.com/UfkFcncs51
「黒木さんのお芝居を観察させていただき、できるだけ寄せるようにしました」(ツイート内にリンクされてる記事より)と本人が語っているように、「瀬古凛々子ってこんな子だったんだあ」って、しっくりとくる。観る者に満足感を与える〝瀬古凛々子の中学時代〟を見せてくれた。
これがさ、ただの回想シーンじゃなくて。見ごたえのある〝エピソードZERO〟的なドラマ(シーン)になってたのも良かった。
同級生 岸部春香の死によって、瀬古凛々子のあの独特のキャラが生まれたのかと思いきや。「元々ああいう感じだったのね」っていうのもわかって。少なくとも中学の頃の瀬古凛々子を知れたことで、なお一層愛着が湧いたしね。
◇岸部春香を演じてたのは 永瀬莉子さん
彼女の主演ドラマ
ABEMA 『17.3 about a sex』(2020年9月-10月放送)を観て思ったのは、あんなあけすけな内容なのに下品になってないのは永瀬莉子さんの魅力によるところだろうってこと。
性に悩む等身大の役がハマっていたことも印象に残ってる。
金髪で外見が「いわゆる不良」(凛々子曰く)の岸部春香。でも本当の意味ではそうじゃない役だから永瀬莉子さんが適役だったんだよね。
今は亡き岸部春香の泥だらけの赤いスニーカー。それをね、凛々子はずっと保管していたんだ。
そのスニーカーを見つめながらの「ざわざわする」。
二度目の視聴で僕は、ここで泣いた。過去を知る前と知ってからでは感じ方が違う。
一度目よりは瀬古凛々子の「ざわざわ」に感じる思いが、彼女のそれに近づいてるようにも思えた。端的に言うと〝共感〟だね。
第6話 メインテーマは〝キャンセルカルチャー〟
東京オリンピックでもいろいろあった〝キャンセルカルチャー〟
「東京国際MANGA祭」の審査委員長に選ばれた人気漫画家 南雲タケシ(やついいちろう)が、過去のSNSでの発言が拡散され、のちに審査委員長を降りる事態になるという流れ。
現実社会でもこれ(キャンセルカルチャー)多いよね。
SNSを作ったのは人間だけど、そのSNSに人間が苦しめられ命まで奪われたりしてる。劇中でも南雲タケシ先生は自殺しようとしてたし。
ナイフは時に人の命を奪うけど。それは誤った使い道をされただけで「ナイフ」が悪いわけじゃない。
「SNS」はどうだろうね?
このSNS社会において、「人を傷つけること」「人の命を奪うこと」がSNSの誤った使い道だと言い切れるだろうか。
AI が進化して人間を支配するなんて物語があるけれど、それが想像上のものとは言い切れなくなってきてる。
SNSを作ったのは人間だけど。
〝SNS社会〟では、人が人を苦しめたり、人が人に苦しめられたり。命を奪ったり奪われたりしてるんだから。
何もAI の喩えのように、SNS自体が勝手に進化したわけじゃない。
進化させたのは人間で、そこには目的意識があったはずで。
使い道を誤ったわけじゃなく、必要に駆られて使ったんだから。
い〜や、このチャプター②はかなり序盤からドラマの話じゃなくなってるから!(ハライチ澤部のツッコミ風に読もう)
◇一方、カンフルNEWS編集部では
南雲タケシの過去の問題発言についての一報を出すかと根津道春(ねづ みちはる / 溝端淳平)に聞かれて
凛々子「うちは出さない。まず本人に話を聞く」
こうして強引に話を戻し、全体のバランスを鑑みて次の章ではラストシーンを取り上げてる。
Castella Drama Award 2022 感動シーン賞
カンフルNEWS編集部
笹目虎太郎(ささめ こたろう / 寛一郎)を編集部に呼び出した凛々子。
岸部春香が亡くなった夜に、彼女が言った「けじめつけたらまた話す」。
凛々子「それがずっとわからなくて」
笹目は一年前に見つけた春香の[進路希望調査書]を見せる。第一希望の欄には「凛々子と同じとこ!!!」って書いてある。
このあと凛々子は死んでしまった春香を思い涙を流す。
笹目に、「あなたはちゃんと悲しんでたんです。ずっと…」と言われてね。
凛々子「今も会いたい春香に」
〈回想〉
春香「友達ってのは何か知んないけどまた会いたいな〜って思う人のこと」
♫〜
ここでもう一つの主題歌 キタニタツヤ『プラネテス』が流れるの。
もうーこうなってくると言わずにいられない。
感動シーンに水を差すようで悪いんだけど…
発表します、ドドドド…(ドラムロール)ジャーン!
カステラドラマアワード2022
「瞬間最高感動シーン賞」決定‼︎
感情を表に出さない凛々子の涙は衝撃的だったし、春香を友達だと認識した瞬間の心の動きまで感じさせる黒木華さんに感動!
すべてを包み込むような笹目の優しい言葉もしみるし、そこで流れてくるのがキタニタツヤさんのもう一つの主題歌ってのがしびれる。
さすがフジテレビだけあって、『監察医朝顔』での 折坂悠太パターン!
普段は『朝顔』なんだけど、『鶫』が流れてくるときがあんのよ。(下記リンクより)
それにバックで流れる折坂悠太『鶫(つぐみ)』が、無条件に涙を誘うからね。
『監察医朝顔』第16話 🟧 カステラドラマアワード2021〝weekly〟賞 ノミネート! | 読むドラマ□Flash case116 - カステラ書房の毎日
この第6話にはあまりに感動しすぎて。これ以上書いてたら止まらなくなると判断し、後半はだいぶ端折った。
まあね、前回の【特別編】(case239)でも語ってるんで、まだ読んでない人はぜひ。
YouTube 関連動画◇主題歌
【忙しい人のための】新ドラマ『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』3分でだいたいわかるダイジェスト【第6話】
今回 記事本編はドラマ中盤をごっそり抜いたので そこはこちらのダイジェストで補完
◇第7話の予告動画は下記のTwitterコーナーのツイート内にあるよ
とことん、『ゴシップ』を楽しもう‼︎
本編でもう一つの主題歌 キタニタツヤ『プラネテス』の話をしといてなんだけど。こちらはそもそもの主題歌。順番にね。
Twitter 番組公式
『ゴシップ #彼女が知りたい本当の◯◯』第7話 60秒PR動画 tweet
\『ゴシップ』第7話 #60秒PR 🐈/#第6話 いかがでしたでしょうか?
— 『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』 (@gossip_cx) 2022年2月10日
キャンセルカルチャーを
巡る人々の葛藤🔥
そして、凛々子のまわりで
飛び交っていた噂と葬り去られた真実!
涙のワケも明らかに…😢https://t.co/jIjTZOIs2m#ドラマゴシップ#第7話#2月17日#木曜よる10時 #ザワザワする pic.twitter.com/rsjL1vY2NB
これまでの視聴率◇見逃し配信
🔸これまでの視聴率
第1話 6.5%
第2話 6.0%
第3話 5.7%
第4話 6.3%
第5話 6.1%
第6話 6.8%
第7話
第8話
第9話
第10話(話数は未定)
TVer◇放送後1週間 視聴できるよ
フジテレビ 番組公式HP
劇中よりセリフの一部を、本文内容の補足と説明のためにフジテレビ(ドラマ本編)より引用しました
本文で足りない情報は以下のリンクから引用元(出典)の番組サイトをご覧ください
「読むドラマ□ Rebo」とは?
週に30本近く、月に100本以上をチェックしている信頼と実績の(?)
〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラ
がお送りする、テレビドラマを読んで楽しむ
エンターテインメントコラム
★「阿倍カステラって何者よ?」っていう人は、こちらの記事をご覧あれ
【重要】先にドラマを観ることをおすすめしてます
【編集後記】
『ゴシップ』第7話の放送を前に
「どうせ遅れたんで」というひねた考えで、公開時間を20時に設定。
執筆に時間がかかったというわけではなく。記事を書いてる途中で『ゴシップ』を再視聴し見入ってしまって。再々と視聴しなおすという。そんなこんなで遅くなってしまった。
それにしても、第7話が楽しみだ。
最後まで読んでくれてありがとうー!
ご覧の記事は
『カステラ書房の毎日』がお送りしましたー♬
「したむきちゃん」阿倍カステラ©️
🟧 またねー
阿倍カステラTwitter
阿倍カステラはTwitterが苦手なよう
そちらもこのブログ同様にぼちぼちと、一つ一つ積み重ねていきたい
『ゴシップ#彼女が知りたい本当の◯◯』第7話 放送まであと1時間!
— 阿倍カステラ (@abecastella) 2022年2月17日
カステラ書房は『ゴシップ』を現時点で冬ドラマNo.1 に認定したよ#ドラマゴシップ#黒木華#山田美紅羽 #永瀬莉子#溝端淳平 #野村周平#石井杏奈 #野間口徹#寛一郎#カステラドラマアワード#読むドラマhttps://t.co/gzKfYF9T6l
(以下は第4話の時のツイート)
苦手克服のために「Twitterで告知するまでがブログ」という名言(迷言?)を生んだツイート
「家に帰るまでが遠足」というけれど
— 阿倍カステラ (@abecastella) 2022年2月3日
「Twitterで告知するまでがブログ」かもしれない
『ゴシップ』サイコー!#ゴシップ#黒木華 #溝端淳平#野村周平 #石井杏奈#野間口徹#フジテレビ #木曜劇場#読むドラマhttps://t.co/lBQ3CDYOdG
以下は、過去記事の一部です
あんまり気にしないで
とはいえ、過去の記事の中にはしょーもないものがいっぱいあって
これを1記事とカウントしていいもんやら…
そこで、一部残しておきたい文章だけを以下に掲載し、過去の記事(しょーもないやつ)は削除することにした
そういうわけで、これはちょっとしたアーカイブ
2020.12.19
☆阿倍カステラのドラマ視聴日記 12月19日(土) 編
①テレビ東京『猫』(主演 小西桜子)最終話
★良いストーリーだったなあ。でも前も言ったように深く描いたらもっとおもしろそうだなって思った。4話くらいまでに集中してみるのもありかなって。
小西桜子さんをテレビ東京『ふろがーる!』(主演 桜井日奈子 2020年7月-8月)での檜山愛乃役から注目するようになったけど。そういや、MBSテレビ『死にたい夜にかぎって』(主演 賀来賢人 2020年2月-3月)でも、緑色だったか? 派手な髪色の個性的な役をやってたよね。
いろんな役やれんだなって印象。今後の活躍に期待したい。
★葵わかなさんって、コミカルな役が意外と似合わないのかな? って印象がした。
でもそれって、主人公・村上舞衣子の人物像というか、個性的なところが関係してるのかもしれないなあと思った。そこらへんはまだ1話分ではわからなかった。
でも相手の花里晴海(竹財輝之助)は甘すぎるよね。それはすぐにわかった。ああいう感じが女子ウケがいいのかな。
★次回が最終話。全12話ってけっこう長いよね。
何気に見始めて、結局最後まで観ることになった。いつの時代もこういう青春ストーリーってあるもんね。
以上、3番組でした。
今日は土曜だけど外出してたもんであんまり視聴できてない。
そのかわり、ずっとラジオを聴いてたけどね。
そうそう。土曜日はいっつも『藤田ニコルのあしたはにちようび』を聴いてるからね。
念のためにもう一度
この上記一文は過去の「記事の一部」なので気にしないで